ドメスティックな彼女のネタバレ211話&感想!父と娘を繋ぐのは..
今回の記事では「ドメスティックな彼女」第211話(11月28日発売の週刊少年マガジン52号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
桃源先生と華先輩が実の親子だと知り、真実を伝えるべきか悩む夏生。
そんな中、桃源先生が自宅で倒れているところを発見して…
・・
では、早速、週刊少年マガジン2018年52号掲載の「ドメスティックな彼」第211話を見ていくことにしましょう。
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「ドメスティックな彼女」第211話のネタバレ
話は華の子ども時代の記憶から始まります。
友達に本を貸してもらい喜ぶ一実。
本を読むと母が不機嫌になるので、友達の家で読ませてもらいます。
そこへ帰ってくる友達のお父さん。
帰りにチーズケーキを買ってきて、仲の良い家族の姿をじっと見つめる一実。
そこで桃源先生が救急車に運ばれるシーンへ移ります。
意識が回復する桃源先生と付き添う夏生。
少し疲れが出ただけだと言う桃源先生ですが、検査をしてもらうと癌の疑いがあると医者から告げられます。
早めに手術をすることを勧められますが、桃源先生は手術はしないつもりでいます。
やっと娘に会えたのに、今更父親面する気はないと夏生に話します。
息子の贖罪のために生きてきたのだから、全て受け入れよう、と。
そして、一実は夏生に呼び出され、桃源先生が一実の実の父親だという真実を告げられます。
先生の娘として会ってくれないか、と。
急な話に戸惑いながらも、過去を思い出したり桃源先生の小説を読み、会う決心をした一実。
小説を読む中で、母から聞いていた父の姿とは違うのではないか、と思い始めていました。
2人が病院に着くと、慌ただしく看護婦たちがバタバタしているところでした。
そこが桃源先生の部屋だったこともあり、夏生がひとりの看護婦に何があったのか聞きました。
「患者さん、いなくなっちゃったんです…!」
桃源先生が消えたことを知らされ驚く夏生と一実を最後に今回の話は終わりました。
・・・
第211話は以上となります。
次の第212話はこちら!
「212話 桃源先生と一実の再会は!」
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「ドメスティックな彼女」第211話の感想
20歳を越えて、実の父親に会う気持ちはどんなものなのだろう、と、一実の視点で読んでいました。
母親からは「家族を顧みないひどい父親」と聞かされていた人物が、自分の目指す小説家だったこと。
自分が本を好きなのは父親に似たのだということ。
全てが繋がって、やっと父親に娘として会えると思ったらこの終わり方。
もう気になってしょうがないですよね。
桃源先生が何事もなく、無事に見つかることを願うばかりです。
桃源先生は亡くなった息子のことをずっと引きずっているので、なんだかこちらも切ない気持ちになってきます。
もう充分罪を償ってきたんじゃないかと思うので、今度は幸せになってもらいたいと筆者は思っています。
次回どうなるのか、目が離せませんね。
・・・
感想は以上となります。
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以上で「ドメスティックな彼女」第211話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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