ドメスティックな彼女の最新刊21巻ネタバレ&感想！ルイの事情にナツオは・・
この記事では「ドメスティックな彼女」第２１巻のネタバレ＆感想をお届けいたします。
料理修業のためニューヨークへ行くことをナツオに相談するルイ。
お互いの枷になるような関係にはなりたくないと思うナツオは寂しさをこらえてルイの背中を押す。
しかしなぜか自分のベッドに隠れていたミヤビを見つけて…？！
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では早速「ドメスティックな彼女」第２１巻を見ていくことにしましょう。
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ナツオを訪ねたミヤビは隣室の桑名に言われるままナツオの部屋に入って待っていたが、そこへルイを連れたナツオが帰ってくる。
咄嗟にベッドに潜って隠れたミヤビだったが、ナツオとルイは何やら深刻な様子で話を始める。
ルイは料理の修業のため父にニューヨーク行きを打診されていることをナツオに相談する。
行けば一年以上は帰って来れないと悩むルイだったが、ナツオは自分の存在がルイの枷にはなりたくないとニューヨークへ行くことを勧める。
ナツオと離れ離れになることで迷っていたルイだったが、ナツオの力強い言葉を聞いてお互いに頑張ることを約束して、ホッとしたのかコンビニへ買い物に行くと言って部屋を出て行く。
一人残されたナツオは自分のベッドにミヤビが潜り込んでいることに気づいて驚き、ルイが戻ってくる前にミヤビを帰そうとするが、そこへ買い物を終えたルイが帰り、ちょっとした修羅場に…。
ミヤビに事情を説明されたルイはナツオに席を外させて、ミヤビにナツオへの気持ちを問い詰める。
自分のいない間にナツオを盗るつもりかと聞くルイに、ミヤビはしどろもどろになりながらも逆に、離れてさみしくないのかと尋ねるが、ルイは不安はあってもナツオを信じていると語る。
その中でナツオが刺された事件の当事者であるヒナが自分の姉だと話してしまうルイ。
ミヤビはナツオとヒナの関係が理解出来ず目を白黒させながら帰って行く。
数日後ナツオは小説の執筆のため、加害者である種谷に会うために拘置所を訪れるが、逮捕されても反省するどころか自分を正当化する種谷に強い違和感を覚える。
アメリカへ発つ前にルイとデートをするナツオは、離れている間のお守りとしてルイに揃いのネックレスを渡し、お互いに頑張ることを約束した。
ルイがアメリカへ行って一ヶ月がたち、ナツオは執筆していた小説を完成させる。
一方ルイは英語にも慣れてルームメイトのダニエラと仲良く暮らしていたが、ある日ダニエラと恋人のウィルを二人きりにするためしばらく外で時間を潰そうとしていると偶然同僚の梶田と出くわしてしまう。
食事が出来る店は閉まっており、仕方なく映画館に入った二人だったが、ダニエラからの連絡で梶田を連れて部屋に戻る。
四人で飲んでいた時にナツオからスカイプが入り、酔っ払ったダニエラに押されて梶田もナツオに挨拶するが、ルイが他の男性と飲んでいたことを知ったナツオはモヤモヤしてしまう。
その頃ナツオの小説を出版するにあたり、編集長は独断で作者がストーカー事件の関係者であることをネタにした帯を付けることを蔦谷に命じる。
そのことを知らずにいたナツオは自分の小説が興味本位で世の中に広まることに憤りを感じるが、どうすることも出来ずに落ち込んでしまう。
しかしルイやヒナに励まされ、大学の仲間にも小説の良さを認めてもらえたことで少し元気を取り戻すが、ナツオを心配するルイはヒナにナツオを気分転換するために連れ出してほしいと頼む。
両親と共に家族旅行に出かけたヒナとナツオだったが、母の仕事のトラブルのためやむなく両親は一足先に帰ることに。
期せずしてナツオと二人きりの旅行になってしまい意識してしまうヒナだが、ルイとの約束を守るためにナツオが風呂に入っている間一人でラウンジで飲んで距離を置くことに。
ルイに連絡して自分を心配してくれたことに感謝したナツオは、ヒナが戻る前に休もうとしていたが、そこへ酔ったヒナが戻って来て？！
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第２１巻は以上となります。
※次の第２２巻は２０１９年２月１６日頃に発売予定です。
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ナツオを巡り、ヒナとルイ、そしてミヤビの思惑が入り乱れる第２１巻です。
ナツオの負った怪我も癒えて、ルイはナツオにニューヨーク行きを考えていることを伝えます。
ナツオと離れ離れになることで迷っていたルイでしたが、ナツオは二人の関係がお互いの枷になることを望まず、ルイのニューヨーク行きを後押しします。
ルイもナツオの返答は想定していたらしく、一年以上離れてしまうことに寂しさは感じるものの、お互いに励まし合いながら頑張ることを約束してニューヨークへ行くことを決心しました。
とはいえナツオの周りにはヒナやミヤビがいることに不安を隠せないルイは、それぞれにしっかり釘を刺していきます。
ルイが発ったのちナツオは執筆していた小説を完成させ、編集者の蔦谷からも内容にお墨付きをもらうことが出来ましたが、本の売上を伸ばしたい編集長の独断でセンセーショナルな売り出し方をされてしまいます。
自分の知らないところで興味本位に本の批評をされていることにショックを受けるナツオを周囲は心配します。
ルイはそばにいられない自分に代わって、ヒナにナツオを気分転換させるためにどこかへ連れ出してほしいと頼みます。
ルイの気持ちを汲んだヒナは、両親と一緒に家族旅行に出かけることにしますが、仕事のトラブルが発生した父母はナツオとヒナを残して先に帰ることに。
アクシデントとはいえ二人きりで一晩過ごすことになってしまい戸惑うヒナでしたが、ルイを悲しませないと約束したことを思い出してナツオと必要以上に接近しないように気を使います。
ナツオはアメリカにいても自分を気にかけてくれているルイに感謝を伝え、一人で休もうとしていましたが、そこに酔っ払ったヒナが戻って来て…という展開でした。
ナツオを意識するあまり飲み過ぎてしまったヒナはナツオの布団に寝てしまいますが、元恋人という関係の二人、本当に何事も起こらないのか？！
気になる続きは次巻でお確かめください！
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感想は以上となります。
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以上で「ドメスティックな彼女」第２１巻のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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