約束のネバーランドのネタバレ148話最新&感想!早くノーマンの元へ!?
エマとレイ、ギルダとドンが再開しますが…!?
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この記事では『約束のネバーランド』148話(9月2日発売の週刊少年ジャンプ2019年40号)についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第148話のネタバレ
※前回の147話はコチラ
「147話:次週 ギーランの過去が明らかに!!」
残り2匹。
ここまでの手筈、所要時間、力の差何もかも全てボスの計画通り。
ノーマンは部下に「よし動け。だがまだ手を出すな。」と指示します。
ノーマンの計画は、女王とギーラン軍に潰し合いをしてもらい生き残った方を人間が殺すというものです。
―時は少し遡り、エマとレイが王都に到着して儀祭会場を目指して急いでいました。
近くで爆発が起きてノーマンの攻撃が始まったのを見ていると、ドンとギルダに声をかけられます。
再会を喜び、アイシェを紹介しソンジュとムジカも姿を見せるとエマはムジカに無事でよかったと言い、抱き合います。
エマは約束を結べたことと履行までは保留にしてあることをドンとギルダに伝えます。
ドンは馬でエマ達を送ったオリバー達のことを聞きます。
実は2日前鬼の大群に出くわし王都とは逆の方に向かっているのを見てアジトが危険かもしれないと、途中で馬を降りオリバー達を返したのでした。
レイはアジトで仲間が見つけた“ある毒”のレシピの存在もドンとギルダに知らせ、おそらく城下の民衆にも使うつもりだということとエマとレイが戻る前に事が起きたらできる限り被害を抑えてほしいと頼みます。
「何よりも優先すべきはみんなの命。少しでも危なかったらすぐ逃げて。」とドンとギルダに言い城へ向かおうとするエマにソンジュはハヤトから奪った発信機を手渡します。
城に入って助けが必要になったらそれで呼べばすぐ駆けつけるとソンジュは言い、ドンは発信機の使い方をレイに教えます。
ギルダはエマにもう一つ伝えることがあると何かを伝え、エマ達は城に向かいます。
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以上となります。
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次は感想をお届けさせていただきます。
約束のネバーランド第148話の感想
エマ達とドン達が合流できるのはもっと先かと思っていたので、王都ですんなり再会できて拍子抜けしました。
爆発が起きた時点で王都に到着していたことがわかり、まだ間に合うかもしれない希望が見えてきました!
ハヤトはエマに合わせる顔がなさそうに笑顔がぎこちなかったですが当然ですね。
オリバー達と見た鬼の兵の大群は本当にアジトに向かっているのでしょうか?
それもほんの一部だとするとアジトに残してきた仲間が心配です。
オリバー達が早くアジトに戻って対策してくれることを祈るしかないですね。
仲間達がそれぞれ別に行動する中でみんな責任感を持ち、信頼し合っていて成長を感じるのと団結力に感心します!
次回はノーマンの元へ辿り着けるのか!?絶滅させるのが先か!?
見逃せませんね!
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感想は以上となります。
※次の第149話はコチラ!
「149話:二匹は殺されてしまうのか!?」
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以上で「約束のネバーランド」第148話のあらすじと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第148話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1:ギーランの過去が明らかに!!~
700年前、ギーランはなぜ"野良落ち"することになったのか!?
ギーランはもともとどのような性格の鬼だったのか?
五摂家 VS ギーランどちらが勝つのかどうか!?
そして、ノーマン達がこっそり動いている計画とは一体!?
ギーランの700年分の復讐が始まる!!
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第148話の予測の前に少しだけ第147話を少し振り返ってみましょう。
「147話」では、ノーマン達と共に王都に攻め込み、貴族を家族のフリをして殺したギーランですが、母親を殺されたバイヨン卿は怒ります。
場面は変わり700年前、ギーランは女王や五摂家、貴族が集まっている時に各地に飢えが絶えないため、貴族の備蓄を一部解放することを提案します。
これを他の五摂家は反対しますが、ギーランは民を守るべきだと言い
「我らのため、統治(くに)のためにも、貴族が身を削り救うべきなのだ!!」
とも言いますが、結論は持ち越しということになってしまい、ギーランは苛立ちます。
そんなギーランを当時ギーラン家の家臣で将軍だったドッザはなだめ、そして
「ギーラン様の義は必ず届きます。私もどこまでもお支え申し上げます。」
と励まします。
ギーランは農園や民のために役立てようと考え、ドッサにムジカ達の力を調べてほしいと頼みます。
しかし、ドッサに裏切られ、謀叛の廉で一族もろとも"野良落ち"の刑に処されてしまいます。
そして、拘束されているギーランに対しドッサは
「本当に領主(あんた)が善人(バカ)で良かったよ。」
と言います。
それを聞いたギーランはイヴェルク公に自分が潔白であること、無実であることを伝えますが、イヴェルク公に
「知っているよ。」
と言われ驚きます。
イヴェルク公は全てわかった上で邪魔だったギーランを排除したこと、女王は民が飢え死ねばいいと思っていることを伝え女王だけではなく、皆腐っているのだとも言います。
場面は戻り、バイヨン卿とノウム卿はギーランに飛びかかります。
ギーランは家族も家臣も全ていなくなってしまったことを振り返りながら、一瞬で2人を殺します。
ギーランは殺した2人を食べてしまいます。
ドッザもギーランに襲いかかります。
700年、武人として一層に力を高めてきたドッサもギーランに襲いかかります。
しかし、ギーランの仲間が一瞬で首をはねて
「頭が高ぇよ。」
「てめぇ、まず『ごめんなさい』だろ。ドッザ。」
その様子を天井裏から見ていたバーバラとシスロはノーマンにあと2匹だと伝え、それを聞いたノーマンは
「よし動け。」
と言います。
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では第148話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
今回はギーランがなぜ700年前に、野良落ちの刑になり、五摂家や貴族などを恨んで復讐しようとしているのかということが描かれた回だったと思います。
ギーランはドッサの様子からすると前は頭が切れますが、強くはなかったのだと思いますがバイヨン卿とノウム卿を一瞬で倒せるほど強くなったのにはなにかしら理由があると思うので、これから明かされることになると思います。
女王であるレグラヴァリマ、そして五摂家の最後の1人であるイヴェルク公がこれからギーランと戦うことになるのだと思うのですが、2人がどれほど強いのかどうか、そもそも戦えるのかどうか、そして誰が倒すのか描かれると思います。
どちらかというとギーランはイヴェルク公の方を恨んでいると思うので、自分の手で復讐を果たそうとすると思います。
そして今回、何よりもバーバラ達に残り2人だと聞き、動けとノーマンが指示していた場面が気になりましたが、それはおそらく、ノーマンがヴィンセントに作らせていた鬼を殺す薬を使って、女王とイヴェルク公、そしてギーラン達もろとも殺してしまう気なんだと思います。
しかし、ギーランの様子を見ると薬が本当に有効なのかどうか、鬼の肉を食べているバーバラやシスロの身体には何か影響はないのかどうかなど次回は描かれていくと思います。
逆に、ギーラン達になにかしら気付かれてしまい、ノーマン達がピンチに陥ってしまうという可能性というのも十分あり得ると思います。
あと、エマやレイがノーマンの計画が完全に果たされる前に王都に到着して阻止するということも考えられますが、どちらかというと、ムジカやソンジュ、そしてドンとギルダ達の方が先に着くと思います。
ムジカには王都に行ってノーマンの計画をとめる方法をすでに思い付いているのだと思いますが、それが鬼の社会とっていいものなのかどうかやエマ達(食用児)にとっていいものなのかどうか気になります。
エマ達が先に来た場合、ノーマンは鬼を全部殺すという決意がエマの言葉などによって揺らぐ可能性がありますが、ムジカ達に対してはないと思うので、ムジカの頭脳が上を行くのか、ノーマンの頭脳がその上を行くのかという頭脳戦もこれからどんどん描かれると思います。
エマ達があの状況に着いた場合は、エマが○○(読めない文字)とかわした"約束"というものが一体どういったものだったのか、○○(読めない文字)から求められた"ごほうび"とは一体何のことで何をどうすればいいのかどうかということも、ムジカもソンジュもいるところで明らかになると思います。
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以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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