約束のネバーランドのネタバレ最新123話&感想!鬼の絶滅は嫌!他の道は?
鬼を殺したくないとレイに本音を打ち明けるエマ。
心揺れるエマにレイが言ったアドバイスとは⁈
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この記事では『約束のネバーランド』123話(2月18日発売の週刊少年ジャンプ2019年12号)のネタバレとい感想についてお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第123話のネタバレ
※前回の122話はコチラ
「122話:寝坊するほど平和な朝」
私鬼を殺したくない。でも仲間は絶対食べられたくない。
どうしようとレイに答えを求めるエマ。
「俺にもわからん」と言うレイにエマは啞然とします。
どうしようもないんじゃね?と開き直るレイにエマは期待を裏切られ、人が頑張って埋めた本心を秒で掘り起こすなよコノヤロー!!と焦ります。
それに対しレイは「埋めた本音すぐ出てきたじゃん。諦めきれないんだろ。納得してねぇんならとことん向き合った方がいい。」と言ってくれました。
レイはノーマンに話しに行こうと提案します。
途中で出会ったソンジュとムジカは人間を食べてないのに人型で知能も高く、鬼は“食べたものの形質を受け継ぐ”のに鳥や魚を食べても変化はないことに疑問を感じていたレイは“例外”の鬼がいるのなら農園を潰しても人間の脅威のままだと考えていました。
もしノーマンが“例外”いることを知っていたら鬼と人間の共存のヒントになるかもしれない。
具体的作戦を確かめることとソンジュとムジカの存在について今、ノーマンと話さなければならないとレイに諭されたエマはノーマンと話すことを決め部屋に行きました。
ノーマンの部屋に入るとノーマンの姿はなく、ヴィンセントと他に二人の仲間がいました。
仲間の一人はエマ達を見て誰?とと聞くと初めましてとエマ達は挨拶します。
エマは「ボスはどこですか?」と聞くとボスは緊急の用で外出中と言われたので「また出直します」と言うと仲間の二人は茶でも飲んでいこうぜとエマ達をソファーに座らせてGFのお坊ちゃん達にキョーミがあるというところで今回は終わりです。
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第123話は以上となります。
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約束のネバーランド第123話の感想
どうすればいいかわからないと言うエマにキッパリ俺にもわからんというレイは見ていて気持ちいいです。
諦めきれないエマにノーマンにとっても大迷惑だし俺もめんどいとは言いながらも納得してねぇならとことん向き合った方がいいと言えるレイは本当に素敵だと思います!
ずっとエマを見てきたからこそ性格もお見通しだしはっきり言えるんだろうなと思いました。
ソンジュとムジカのことは私も気になっていたので今後またエマ達と再会することがあるのかと気になります。
もし再会するなら敵としてではなくを望みますが…。
ノーマンの部屋に居た仲間はどんな人達なのかすごく気になります。
見た目の印象はハヤト達と違ってあんまりよくないかな?
ノーマンが外出中なのがエマ達にとって手遅れにならなければいいなと願います。
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感想は以上となります。
※次の第124話はコチラ!
「124話:ボス不在?動き出した計画!!」
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以上で「約束のネバーランド」第123話のネタバレと感想についての予測・考察を終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第123話のあらすじについて予測・考察していた時のバージョンです。ご参考までに!
~エマが望む未来とは?~
平穏な夜の次の朝のみんなの様子はいったいどうなのでしょうか。。
ノーマンの部下とはどのような人物?
その部下のいういつものボスっていったい?
ノーマンの考える計画とは!?
そして、ノーマンが言う例の会談"とは一体なんのことで、"彼ら"とはどんな人物をさしているのか!?
エマがレイにだけ明かす望む未来とは?
そしてエマが前回、胸に秘めた本当の想いとは!?
・・・
第123話の予測・考察の前に少し、第122話について振り返ってみましょう。
3人仲良く眠ってしまった次の日、エマは人生初の寝坊をします。
朝、レイが起きたときにはノーマンの姿はなく、もう仕事に取りかかっているようで、部下のヴィンセントと計画の修正について話しています。
エマたちと薬をとりに農園に行った時の鬼たちの様子を聞いたらしく、どうやら計画を早めるようで、ノーマンはヴィンセントに、
「この手紙を彼らに。」
「急ぎ例の会談の手配を頼みたい。」
と手紙を渡します。
場面は変わり、エマとレイが2人でいるところで、ノーマンの策について話します。
レイはエマに
「本当に"よかった"?」
と聞き、エマは思わず顔が強ばってしまいます。
ノーマンの理想についてエマは本当は嫌なんじゃないのかと聞かれ、エマは嫌ではないと言いますが、つづけてレイが
「お前が望む未来じゃないんだろ?」
と言われエマはやっと本当の気持ちを言います。
それは、
『鬼を殺したくない』
エマは鬼の幸せまでも願いともに共存できないのか、人間と鬼は何が違うのか、生きるために食べて、その食べているものが違うだけで根絶やしにしていいのか?と考えてしまうと言います。
それにムジカは友達なんだとも。
レイに昨日言わなかった理由を問われエマは、みんなの望む未来だし、7つの壁もダメで、約束を結び直したところで人間を食べなければ鬼は滅んでしまうからだと言います。
そして、レイに
「私どうすればいいかわからない。」
と言います。
・・・
さて、今回の第123話ではいったいどのような展開になるのか・・
今はノーマンのボスとしての顔と、エマの本心がメインに描かれています。
登場したノーマンの部下であるヴィンセントにも頭に手術痕のような傷があったため∧(ラムダ)出身で人体実験をされた人なんだと思いますし、何かしらの力を持っている可能性もありますね。
ノーマンがヴィンセントと出会ったことなども描かれていくのかもしれませんし、ヴィンセントやザジのような人体実験をされた∧(ラムダ)出身の人たちがこれからも登場してくるでしょうね。
ヴィンセントのいういつものノーマンというのは、冷静で全くと言っていいほど笑わないんだと思います。
だからこそ、アジトにもともといたノーマンの仲間たちはエマたちといるノーマンをみて別人みたいだと言っていたのでしょうね。
もしかしたら、GF(グレイスフィールド)のみんなに見せる顔とは全く別の冷酷な人間なのかもしれません。
なぜなら、ノーマンは食用児(なかま)の血は流さないと言っていたので逆に言えばその他の犠牲は問わないということだとも考えられるからです。
これから、ノーマンの計画やそしてアジトでのノーマンの立場や人柄がわかっていくと思います。
それにノーマンはヴィンセントたちにはもちろん、エマたちにも本当のことを全部は話していないと推測できます。
ノーマンは「彼らに手紙を送って」と言っていたのでやはり協力者がいると思いますが、そのことはエマたちにはちゃんと話していませんし、それに"例の会談"というのも気になります。
次回以降、それが徐々に明かされていくと思います。
今後はエマの本心を聞いたレイはノーマンに隠れて、エマの望む未来を叶える選択肢(みち)はないかを2人で考えると思います。
そして、エマの本心をいつかノーマン本人に伝えることになり、それがきっかけでレイとエマ、そしてノーマンが揉めてしまうのだと思います。
レイは、エマたちと一緒に旅をしてきたためエマの気持ちが理解できると思いますが、ノーマンは最前線で戦ってきたわけではないと思いますし、エマたちと離れていた期間が長かったし、おそらく鬼を憎んでいると思うので、レイとエマの2人とノーマンとの間に溝ができてしまい、それによって3人の関係が徐々に変化していってしまう可能性も考えられます。
果たして、どのように展開していくのか。。
以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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