約束のネバーランドのネタバレ113話＆感想！ミネルヴァを名乗る人物は・・？
前回の「１１２話」では強くなったオリバーが活躍しました。
「俺達をナメるなよ!!」という気持ちで銃を打ち込みます！
そしてアンドリューに当たったのです！
最終的にアンドリューは野良鬼にやられてしまいますが、オリバーの一撃は立派でした。
そしてみんなで新たに旅に出ることになります！
ミネルヴァさんと言う男は果たして味方なのか？
この記事では１１３話（ジャンプ最新刊５２号１１月２６日発売）のネタバレについてお届けいたします。
早速、見ていくことにしましょう。
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約束のネバーランド第１１３話のネタバレ
※前回の１１２話はコチラ
「１１２話:エマはアンドリューを撃つのか」left;">
ミネルヴァと思われる人物が登場しましたが、今回は彼の仲間が登場します。
この仲間達が強いのです！
これまで人間は鬼に比べると弱い生き物という感じでした。
しかし彼らは風貌からも強そうです。
2047年10月突如襲われる農園。
農園を襲撃したのは実は人間でした。
この人間たちは鬼をあっさりと退治したようです。
そしてここで登場した人間達がミネルヴァを名乗る人物の仲間になります。
棍棒のようなものを手に持っている女性は、後で鬼を食っていい？と言います。
人間達ばかり食われてムカつくと・・
これまでも鬼達を食べてきたみたいです。
4人が向かった先は量産型の食用児が収容された場所です。
農園に、先程の女性は「臭ぇ汚ぇ」と言います。
劣等の最悪農園のようです。
両手に刀を持った人物はサジ、ミネルヴァの合図で子供達の手枷を切り離していきます。
無反応の量産型食用児に「おいで」と声をかけるミネルヴァ。
もう一度「おいで」と声をかけると、「あ・・・う・・う・・」と反応し、涙を流す量産型食用児。
なんか哀れな感じです。
「かわいそうに」と量産型食用児を抱きしめるミネルヴァ。
色黒のスキンヘッドの男性はミネルヴァに「連れて帰るか？」と聞きますが、口の装置を外したらこの子達は死んでしまうとミネルヴァ言います。
悔しいが自分達にできることはないと呟きます。
だがせめて全員の手足の枷を外してやることはしてあげようと。
次に生まれてきた時には、人間として生を全うできますようにと言い、ミネルヴァは農園のブレーカーを落とします。
そして仲間に農園を焼き尽くすよう命令します。
全ての農園を例外なく破壊すると！
このミネルヴァを名乗る人物は、農園を破壊し全食用児を解放し、この世界（ネバーランド）を終わらせると言います。
果たして楽園などできるのでしょうか。。
エマ達の場面に変わります。
ルーカスが最後に聞いた支援者からの伝言。
数字の羅列はミネルヴァの神話の本の暗号であることをすぐに理解します。
指示された単語をつなげると
「ライオンのあごへ行け」。
シェルターの地図に「ライオンのあご」があったのを思い出します。
ここから西へ10日ほど歩いた先にある荒野。
この電話の主が来いと言っているのはその場所になります。
まずは「ライオンのあご」を目指すこととなったエマ達です。
いよいよ最後の旅が始まります！
第１１３話は以上となります。
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約束のネバーランド第１１３話の感想
前回から登場したミネルヴァを名乗る人物。
風貌はミネルヴァさん本人のような感じですが、果たして本物のミネルヴァなのでしょうか？
当初のイメージとまるっきり違うので驚きました。
それと、こんなに強い人間がいるのも驚きです。
鬼を食べると発言も衝撃的ですよね。
心強いです。
鬼も人間も変わらなくなりますね。
鬼であれ人間であれそれは単なる記号です。
食べる行為だけではどちらも同じです。
また、無意味な殺戮のように感じられて仕方がないです・・
やることが同じであれば、やることがどちらが正しいとかいう問題じゃないですからね。
農園の開放と言う目的がありますが、鬼を食べるまでエスカレートしてしまうと全く同じです。
殺戮のその先に楽園があるとは到底思えないですから。
なんとなく最終回が近いような感じがしてきましたね。
やはり、人間と鬼では、生活習慣すべてにおいて違うと考えていましたが、ここまで同じであれば将来的に共存もありかと思います。
鬼も人間も食べてはいけないと取り決めをして共存するのです。
ここまで話を見てみると鬼側の人間、鬼と対応する人間このような人間が存在するのであれば共存もできるのではないでしょうか。
その方が新しい考えや行動が加わり新しい物事を作り出せるような気がします。
未開の地には、人食いの習慣がありましたがそれは現在禁止されてなくなりました。
同様に鬼、人間にも人食いの習慣はなくせると思います。
いかにおいしいものでもそれは味なので作ることは可能と思います。
また、ノーマンの登場はいつ頃になるでしょうか？
生きていることは判っているのでこのまま最後の旅へと出発し、どこでノーマンと合流するのでしょうかね。
それともミネルヴァさんを名乗る人物がノーマンかもしれないですね。
さすがにそれは無いと思いますが、ノーマンがどこでエマ達の前に現れるのかも気になりますし、そもそも本当に最終回が近いのかも気になるところです。
最終的には共存説が有効だと思います。
第１１３話の感想は以上となります。
次の第１１４話「いざ最後の旅」はこちら！
「１１４話:エマ達が出会ったものとは？」
無料で見れる！
以上で「約束のネバーランド」第１１３話のネタバレ＆感想を終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか？
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
