24 JAPAN ネタバレ10話あらすじ! 現馬は六花と美有の居場所が分かるか？

2020年12月5日2020年12月12日

ドラマ「24 JAPAN」の第１０話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
（全話のあらすじは＞＞「24 JAPAN 第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第９話」では、CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、テロリストの神林民三（高橋和也）の指示に従って、総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の朝食会で麗の暗殺計画に加担させられようとしましたが、間一髪のところでわざと騒ぎを起こして麗の命を守ることができました。

しかし、現馬はＳＰに取り押さえられて連行されてしまうことになりますが、うまく逃げだして神林に捉えられた妻の六花（木村多江）と娘の美有（桜田ひより）を救い出そうとしているのです。

では、早速「24 JAPAN」の第１０話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（「24 Japan」第１０話ダイジェスト動画：ABEMA【アベマ】公式チャンネルより）

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1 「24 JAPAN」の１０話のネタバレ＆あらすじ！
2 「24 JAPAN」第１０話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の１０話のネタバレ＆あらすじ！

※前回はコチラ！
「第９話のネタバレ：現馬は六花と美有を神林から救えるか？」

ドラマ「24 JAPAN」の第１０話のネタバレ＆あらすじをお届けさせていただきます。

CTU（テロ対策ユニット）の第1支部A班・班長の獅堂現馬（唐沢寿明）は、テロリストの神林民三（高橋和也）に脅されながら、総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の朝食会で麗の暗殺計画に加担させられようとしたが、なんとかこの難局を切り抜けて麗の命を守りました。

しかし、現馬はＳＰに連行されることになりますが、うまく逃げだしていったん身を潜めつつ、人質となっている妻の六花（木村多江）と娘の美有（桜田ひより）をなんとか救い出そうとしていたのです。

一方のA班チーフ・水石伊月（栗山千明）たちが内通者の暗号解析係の明智菫（朝倉あき）を尋問していましたが、席を外した時になんと菫が自殺を図って手を自ら切って気を失っていたのです。

では、早速、第１０話を見ていくことにしましょう。

・・・

明智菫が自らの命を..

女性総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の暗殺計画を実行しているテロリストに関わる内通者だと判明したCTU（テロ対策ユニット）第1支部A班の暗号解析係・明智菫（朝倉あき）は、A班チーフ・水石伊月（栗山千明）と暗号解析係長・南条巧（池内博之）に尋問を受けていましたが、なかなか口を割ろうとはしませんでした。

そんな中、菫をいったん一人にした隙に彼女は自殺を図って手首を切って気を失っていたのです。

そんな菫の元に神林から電話がかかってきました。

神林が菫の身に何かが起こったのでは？と勘繰るきっかけになってしまいます。

菫は病院に緊急搬送されました。

現馬は追われる身となり..

A班の班長・獅堂現馬（唐沢寿明）は、朝倉麗（仲間由紀恵）の暗殺をしようとしたと勘違いをされて、警察に追われる身となってしまいます。

警察から逃亡を続ける現馬ですが、指名手配されてしまったため、なかなか身動きが取れない状況だったのです。

新班長が登場

A班の班長・獅堂現馬（唐沢寿明）が暗殺犯として指名手配される中、CTUには新しい新班長が手配されます。

その新班長は、A班チーフ・水石伊月（栗山千明）に現馬の居場所などを探ってきたのです。

六花と美有の居場所は？

暗殺計画に関与するテロリスト・神林民三（高橋和也）に誘拐された現馬の妻・六花（木村多江）は、美有（桜田ひより）と共に拉致されていました。

そんな中、六花はこっそりと伊月に電話をかけます。

その電話を伊月は現馬につないだのです。

現馬はなんとかして六花と美有を救い出すため、伊月に逆探知するように指示します。

しかし、六花はテロリストの一味の携帯電話を入手して電話をかけてきたのですが、通話経路が暗号化されていて逆探知で場所を特定するのは至難の業でしたが、だいたいの大まかなエリアは判明しました。

そのことを知った現馬は、なんとか警察の包囲網を突破して救出を試みようとしたのです。

テッド福井とは何者なのか？

菫が使っていたパソコンから、暗号化されていた1件のメールが見つかります。

そのメールの件名に「テッド福井」という名前が書かれていました。

南条はこのことを現馬に報告します。

現馬はこの「テッド福井」という人物と接触を図ろうとして、大胆な行動に出たのです。

いったい現馬はどのようにしてこの人物に会おうとしたのでしょうか。

・・・

公表されている第１０話のあらすじは以上となります。

放送後にあらすじのさらなる詳細は追記させていただきます。

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※次の第１１話のネタバレはコチラ！
＞＞「第１１話：黒幕のアンドレ林が登場し六花達が..」

「24 JAPAN」第１０話の感想！世間の反応は？

「24 JAPAN」の第１０話では、現馬（唐沢寿明）が、総理候補の朝倉麗（仲間由紀恵）の暗殺犯だと勘違いされて警察に追われる身になってしまいます

そんな中で現馬は人質になっている娘・美有（桜田ひより）と妻・六花（木村多江）を救うべく彼女たちの居場所をなんとか突き止めようとします。

そして、「テッド福井」なる謎の人物が判明したので、現馬はこの人物と接触をはかろうとするのです。

また、朝倉麗（仲間由紀恵）の息子・夕太（今井悠貴）の報道をしようとしていたニュースキャスターの山城まどか（櫻井淳子）に麗の夫・遥平（筒井道隆）が秘密裏にコンタクトを取って阻止しましたが、この夫の行動を麗がおそらく知ってしまうことになると思います。

そうなるとおそらくこの２人の関係はますますこじれるのではないでしょうか。

見どころが満載の第１０話ですね。

第１０話もハラハラドキドキしながら見たいと思います。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「最初はダメだコリャと思いましたが、まあまあ面白いんじゃあないでしょうか。
基本的にはリメイク版なので、結論がわかっているから、楽しみ方が異なりますが、良いドラマだと思う。」
「まぁ、んなわけないやん！的な合いの手を入れながら見るドラマとして見続けてますが、だんだん馴染んできたのか、それなりに面白くなってきました。初めの数話を我慢すれば、まぁ深夜ドラマとしてはそれなりに面白いです。」
「このドラマワクワク感がたまらない。本家24もそうであったが24JAPANも回を増すごとに良く面白さが増すドラマ。」
「半沢直樹以来どっぷりとハマっております。
リメイクならシーズン5のラストシ―ン再現してほしいですね。」
「まあまあ面白いね。
池内博之がアルメイダに見えて仕方ないのは、狙い通りなんでしょうね。」
「毎週、楽しみながら見ています。
脚本が日本に合わない云々は別にして、スピードディーに動く流れを楽しむには、充分です。
最後まで見ますよ！」
「いやいや中盤に差し掛かり、面白くなってきているよ。
確かに序盤は陰鬱な事件ばかりだった。3話ぐらいで一度見るのを辞めた。が、8話終盤、獅童母娘がギリギリ殺害されるのを免れた。ここから、本家24の醍醐味、ご都合主義がいかんなく発揮され、スッキリする展開に発展していくだろう。」
「私は、ある程度の緊張感をもって見させてもらっています。
人気のあるなしはよくわかりませんが、ドラマが現実離れっていうけど、ほんとドラマだし、そんなこと言ったら外国物は見れなくなってしまう、日本版でドラマ化してるだけなので、設定がおかしいとかどうでもいいです。　
面白ければ、私には、ありがたいです。　ただ、それだけ！　ドラマに理論性をもってなくてすいません。」
「24JAPAN、毎週とても楽しんで観てます。
原作はとても面白かったですが、日本版も良く作られてると思う。
唐沢さんも、ご年齢や批判と戦いながらも懸命に演じてらっしゃるのが、なんだか胸をうちます。
特に6話辺りから、事件が風雲急を告げてきて次回が待ちきれないくらい楽しみです。」
（ヤフーコメントより引用）