五等分の花嫁のネタバレ93話＆感想！五月の心にも変化が訪れ..
今回の記事では「五等分の花嫁」第９３話（７月１０日発売の週刊少年マガジン２０１９年３２号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。
引っ越しで忙しく遊びに来られなかった五つ子をプールへ誘う。
距離を近づけたくない五月は、フータローを遠ざけようとするもあまり意味がなかった。
そんなことをしていく流れで五月の心にも変化が現れ始めた。
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では、早速、第９３話を見ていくことにしましょう。
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「第９２話：フータローは五つ子達とプールへ..」
一花が起きて来る前に姉妹達は、以前五月が聞いてしまった学校を辞める話をしていた。
フータローは、二乃とバイトで働いている店長のお見舞いするために病院前で待ち合わせをしていた。
その時に、恋愛の本を読んでおり押してだめなら引いてみろと書かれた内容を先人が考えたことは偉大だと一人思っていた。
ようやく来た二乃に遅いぞというと、遅れたことを気にするのは小さい男だという二乃。
その後も、以前のような冷たい対応が続き、店長の病室へ向かい術後回復へ向かっているので一安心だった。
店長からも喧嘩したのかと聞かれるも、違うと弁明するフータロー。
本に書かれていることを実践しているところが可愛いと思いつつも徐々に腹が立ってきたフータローであった。
その様子を感づいて店長は、二乃の心の声を聴いてごらんという。
病室を出た二乃は、本で読んだことをしてしまい悶々としていた。
そこに、父の中野医院長が現れ元の自宅に戻って来られたことは嬉しいというも表情は変わらず家に帰ってきたらと促すも忙しいといいその場から立ち去ってしまった。
入れ違いでフータローが二乃の元に近寄って来ると、怒っているのかと尋ねる。
特に変わらない二乃。
もう帰るからといい、二乃にお花を手渡すと二乃はご機嫌とりなのと聞くと母の命日だから自分のも供えてくれというフータロー。
フータローの優しさからか、フー君はいなくならないでと素に戻る。
きっと皆いなくなってしまうから、いなくならないでというとフータローは、嫌いじゃなかったのかと尋ねる。
それを聞くと、押してだめなら引いてみたけど台無しだわという。
その言葉にフータローはビビらせやがってというと、ビビってくれたの嬉しそうな顔をする二乃。
建物の影で様子を見た店長は、フータローを天然のタラシだと思っていた。
お墓参りに行くと自分達とフータロー以外にもお花が供えられていた。
一段落すると二乃は一花に家に出るのは本当なのかと尋ねる。
すると一花は、二学期で学校を辞めることにするといった。
・・・
第９３話は以上となります。
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「五等分の花嫁」第９３話の感想
冷たい二乃が、あのような行動を取るとは可愛らしい女の子だなとおもいました。
それを横で見ていた店長も羨ましいような憎悪のような気持ちでいましたね。
二乃と中野医院長が出会い別れ際に、明日忙しいのと聞くと忙しいと答えましたがお墓にお花を供えたのは、きっと中野医院長でしょうね。
どことなく、姉妹達とどう距離を詰めていいのか分からないから忙しいなどといい距離を空けているようにも思えました。
ついに一花が学校を辞めることになっていましたが、このまま辞めてしまうとは思えないのでフータローが間に入り解決していくのかなと予想します。
・・・
感想は以上となります。
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以上で「五等分の花嫁」第９３話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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