火ノ丸相撲の第246話ネタバレ&感想「鬼丸国綱と冴ノ山紀洋2」同部屋対決決着
この記事では「火ノ丸相撲」246話(ジャンプ最新刊2019年30号 6月24日月曜日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「火ノ丸相撲」246話の見どころは優勝決定戦の一回戦です。
鬼丸と冴ノ山が互いのプライドをかけて火花を散らします。
では、早速「火ノ丸相撲」246話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「第245話:「鬼丸国綱と冴ノ山紀洋」対決!」
実況 「立ち合いは五分!!廻しを探る両者!!」
実況 「同部屋力士とて遠慮はなし!!」
鬼丸 「オラァ!!」
鬼丸の猛攻を冴ノ山は受け流します。
柴木山親方 (全力と脱力・・・力の強弱・・・)
柴木山親方 (同じ教えでもこうも違ってくるか・・・)
攻めに強い鬼丸と受けに強い冴ノ山
柴木山親方は自分の教えを受ける者たちの違いに驚きを見せます。
これまでの柴木山部屋での稽古では冴ノ山の方が分があります。
バト (場所中に鬼丸の相撲は大きく変わった・・・そう・・・)
バト (右下手が復活した鬼丸なら・・・!!)
冴ノ山 (わかってるさ・・・!!)
鬼丸の恐さを知る冴ノ山はしっかりと警戒をしていました。
観客 「互角!!兄弟子の意地か!弟も一歩も引かない!!」
二人の激しいぶつかり合いに観客達も歓声をあげます。
冴ノ山 (鬼関・・・強くなった・・・)
冴ノ山 (本当に・・・癪に障る程に・・・)
冴ノ山は鬼丸に対してよい兄ではなかったことを思い返します。
鬼丸が冴ノ山を慕っていることは冴ノ山にも十分伝わっていましたが、
ゲン担ぎをする冴ノ山自身の弱さを見透かされている様で、
鬼丸の優秀さを疎ましく思うこともありました。
冴ノ山は鬼丸の事は好きだし、柴木山部屋に来た事も昇進した事も本心から嬉しく思っていました。
しかし、冴ノ山は鬼丸に慕われ続けるという自信がなかったことを思います。
鬼丸 (そうさ・・・強ぇのさ冴さんは・・・!)
鬼丸 (弟弟子として・・・同じ頂を目指す力士として負ける訳にはいかないんすよ・・・!)
観客 「横綱を倒した――」
観客 「寄りだぁあ――!!」
冴ノ山が一気に勝負にでます。
しかし、鬼丸は更に引きます。
土俵際が丁寧な冴ノ山に対して、あえて走らせて不安定な形のまま土俵際に呼び込みます。
冴ノ山 (土壇場での嗅覚・・・勝負所での躊躇の無さ・・・これが)
冴ノ山 (本場所の鬼関か・・・!!)
鬼丸の櫓投げで勝負が決します。
冴ノ山 「勝った奴がそんな顔するなよ」
冴ノ山 「ありがとう全力で戦ってくれてそれでこそ柴木山部屋の・・・私の弟・・・」
冴ノ山は悔しさを見せつつも鬼丸に勝ってこいとエールを送ります。
その鬼丸の視線には刃皇が映ります。
鬼丸 「再挑戦・・・受けてもらいますよ・・・横綱・・・!!」
・・・
第246話は以上となります。
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「火ノ丸相撲」246話の感想
鬼丸と冴ノ山の対戦についに決着がつきましたね。
試合の流れ、話しの流れから冴ノ山が勝つのでは?と思いましたが、予想を裏切り鬼丸が勝利を収めました。
そして、鬼丸の刃皇への再挑戦!
一度目は鬼丸の迷いからあっけなく敗れさりましたが、二度目の挑戦は一体どうなるのでしょうか。
鬼丸と刃皇がぶつかり合う来週以降の展開にも期待が高まります。
・・・
感想は以上となります。
次の第247話はコチラ!
「第247話:「鬼丸国綱と刃皇」神に抗いし者」
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以上で「火ノ丸相撲」246話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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