火ノ丸相撲の第245話ネタバレ＆感想「鬼丸国綱と冴ノ山紀洋」対決！
この記事では「火ノ丸相撲」２４５話（ジャンプ最新刊２０１９年２９号 ６月１７日月曜日発売）のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「火ノ丸相撲」２４５話の見どころは優勝決定戦の一回戦です。
柴木山部屋と朝陽川部屋の同部屋対決が遂に始まります。
では、早速「火ノ丸相撲」２４５話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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前回はコチラ！
「第２４４話：「刃皇と国宝世代」草薙と刃皇」
大相撲の力士たちは皆相撲部屋に所属し親方とおかみさん兄弟弟子達と一つ屋根の下で寝食を共にする
下の者は上の者の世話をし上の者は下の者を稽古で胸を貸す
強く繋がる同部屋力士ゆえに彼等の取組が本場所で組まれる事はない
唯一・・・――
優勝決定戦を除いて・・・――
行司 「はっきよい！！」
初戦 朝陽川部屋の刃皇と大包平の対戦が始まります。
大包平 （俺は朝陽川部屋で誰よりも横綱と相撲を取ってきた・・・なのに・・・）
大包平 （くそっ・・・まだいたのか・・・）
大包平 （俺の知らない刃皇が・・・――）
大包平も刃皇を倒すべく全力を注ぎますが、刃皇の圧倒的強さの前に大包平が敗れます。
刃皇〇（櫓投げ）●大包平
観客 「つ・・・強過ぎる」
刃皇の圧倒的強さに観客も思わず息を呑みます。
そして、続いて柴木山部屋の鬼丸対冴ノ山の同部屋対決が始まります。
柴木山部屋の力士達もテレビ越しにどちらを応援すべきか苦心します。
その中でも寺原は冴ノ山が苦労してきた事、大関昇進のチャンスを加味して冴ノ山を応援しようとします。
白狼 「何ヌルい事言ってんの」
白狼 「そんなんで刃皇に勝って優勝なんてできるかよ」
幕下優勝を決めた白狼が柴木山部屋の力士たちに喝を入れます。
――・・・
冴ノ山 「千秋楽同部屋力士同士の優勝決定戦！」
冴ノ山 「優勝を懸けて私と勝負だ！鬼関！」
鬼丸は折れそうになった時、冴ノ山に掛けてもらった言葉を思い出します。
鬼丸は刃皇に土を付けてくれたこと、大相撲の厳しさを教えてくれたこと等
感謝をしつつも手を抜くような相撲を取らない事を胸に誓います。
行司 「はっきよい！！」
二人が激突します。
手の内を知り尽くした者同士のやりづらさはあるものの鬼気迫る表情でぶつかり合います。
・・・
第２４５話は以上となります。
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「火ノ丸相撲」２４５話の感想
ついに優勝決定戦が始まりましたね。
圧倒的強さを見せつけた刃皇はさすがの一言ですね。
そして、柴木山部屋の同部屋対決。
どちらも全力でぶつかりあい、鬼気迫る表情に思わず息を呑みました。
優勝を懸けて刃皇と戦うのは鬼丸か冴ノ山か来週以降の勝負の展開にも期待が高まります。
・・・
感想は以上となります。
次の第２４６話はコチラ！
「第２４６話：「鬼丸国綱と冴ノ山紀洋2」同部屋対決決着」
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以上で「火ノ丸相撲」２４５話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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