ブラッククローバーのネタバレ209話&感想！悪魔の魔法の正体とは？

2019年6月17日2019年7月1日

この記事では「ブラッククローバー」の２０９話（６月１７日発売の週刊少年ジャンプ２０１９年２９号）のネタバレについてお届けいたします。

初代魔法帝たちとの戦いからきっかけを掴み、それを自分の力に変えることに成功したアスタたち！

その驚くほどの成長の早さで作り上げた二人の新たな魔法の力は悪魔に通用するのでしょうか！？

そして悪魔が放った強大な魔法の正体とは！

セクレがアスタと出会ったあの日のことも少しずつ明かされていきます！

・・・

では早速、第２０９話を見ていくことにしましょう！

「ブラッククローバー」第２０９話のネタバレ

※前回の２０８話はコチラ
「２０８話：魔法騎士達を救えるか？」

きっかけを自分の力にすることに成功した二人を見て初代魔法帝たちはただただ驚くばかりでした。

進化のスピードが常識ではあり得ない早さで目の前で起こっているためでした。

初代魔法帝にもアスタの使用している五つ葉の魔導書の正体は分かってはいませんでした。

セクレによるとアスタは魔力を持たずに生まれてきた身の程知らずのバカですが、クローバー王国で一番努力をした諦めの悪い少年でもありました。

アスタたちはきっかけを自分の力にすることには成功していましたが、長くその状態を保つことは不可能だったため一瞬で片をつけることを決めました。

二人が合わせて突撃をしますがそのスピードでは悪魔には届きそうにもありませんでした。

するとユノの風の魔力を攻撃ではなくアスタの突撃へ加えました。

アスタの突撃のスピードは格段に上がりあっという間に悪魔まで到達したのです。

反魔力が風を追って風魔法が虚空を翔たためにその攻撃を可能にし何より二人のコンビネーションがそれを可能にしていました。

すると悪魔は怒りによって我を忘れ人間の分際で攻撃を食らわせたことに激怒し全員を殺すと言っていました。

貫いたはずの悪魔の心臓は別の場所にあり、悪魔への決定打になることはありませんでした。

　怒り狂った悪魔はアスタを吹き飛ばし消滅魔法をこれまでとは比べものにならないサイズで発動します。

その魔法は別空間にいるヤミたちにすら見えるほどのサイズでした。

悪魔の魔法に応戦できるリヒトたちですら悪魔への接近は難しくなってしまいました。

そしてパトリに周囲を託し、初代魔法帝と共にクローバー王国の未来を背負っていく魔法騎士たちのために立ち向かうことを決めました。

悪魔は人間を皆殺しにすることを決め、魔法を発動し続けています。

そんな悪魔に再びアスタたちは立ち向かい、今度こそとどめを刺すことを誓います。

セクレは魔力を寄せ付けない五つ葉の魔導書を偶然手に入れたアスタを利用するつもりでしたがアスタと戦いを見ている内に、信じてみたくなり賭けたくなっていきました。

今はアスタたちにただ勝ってほしいと願いを込めるのでした。

・・・

第２０９話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「ブラッククローバー」第２０９話の感想

きっかけを自分の力にすることに成功した二人でしたが、ダメージを悪魔に与えることには成功しましたが決定打にはならず激昂させてしまいます。

心臓が移動させることができたため致命傷を負わせることができませんでした。

この状態を二人は長く保つことができないため、攻撃の威力もそれに伴って落ちてしまいます。

威力などを考えると次の攻撃が最後になるかもしれません。

　そしてリヒトと初代魔法帝がパトリに周囲を任せた真意とその攻撃はどのようなものでしょう！？

この強大な消滅魔法を掻い潜ってヤミの一撃を悪魔にたたき込むことができるのでしょうか！？

悪魔を確実に倒すためには正確に悪魔の心臓を狙って攻撃をするしか方法がありません！

移動が可能なこの心臓にアスタたちは正確無比な攻撃を当てることができるのでしょうか！？

・・・

感想は以上となります。

次回の第２１０話はコチラ！
「２１０話：アスタ達に打開策はあるのか！？」

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以上で「ブラッククローバー」第２０９話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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