ドロ刑のネタバレ漫画最終回68話&感想!捜査は終わらない!
この記事では「ドロ刑」の最終回第68話(6月27日発売のヤングジャンプ30号掲載)のネタバレについてシェアさせていただきます。
ついに最終話、煙鴉と班目の結末はいかに。
早速「ドロ刑」の最終回68話を見ていくことにしましょう。
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- 1 「ドロ刑」の最終回第68話のネタバレ
- 2 mo.com/25026.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">第67話:【煙鴉】ボクの事は信じるな!」 煙草に想いを認めて・・・。 煙鴉は飛鳥が煙草を吸っていることに健康面の心配をしていたが、もう必要なくなってしまった。 千家組に関わっていた政治家や会社役員などは30年以上前の話で逮捕にこそ至らなかったものの、名前や金額の規模の大きさから連日世間をにぎわせた。 千家は暴対法の制定により極道組織への警察の監視、取り締まりが厳しくなれば有り余る資産があるも、銀行へ資産を預けたり表立って会社を経営していけなくなるので資産を隠す必要があった。 その為、多くの宝飾品を現金の代わりの資産として買い漁り、その後縮小していく組織の維持費の為に半数近くのコレクションは売りに出した。 取引の全ては当時千家宗一郎の兄弟分であった市川の手によって行われていた。 コレクションの入っていた船は見つかったが、コレクションはなかった。 千家組長は盗品の所持になる為かコレクションの存在を明言せず、今回の事に煙鴉が関わっていたという根拠が煙のように消えて無くなり、その後煙鴉の盗みが起きることは無かった。 班目のデスクの引き出しに入っていた煙鴉の書類も無くなっていた。 そして捕まっている千家組長の元へ孫娘愛華が面会へ来た。 千家組長「千家とは縁を切るんじゃなかったのか?」 愛華「確かめたいことがあったんや、ウチの父親は千家組の下っ端で母様を14で妊娠させてウチが生まれる前に抗争で亡くなった。けど子供心に感じていたお爺様の母様に対する熱のこもった視線と母から語られた父様の話。」 千家組長「もうやめろ・・・。」 愛華「警察を撃ってまで隠したかったのはこのことやろ。」 母様(私はね白の子供なの) 愛華「なあ、父さん。」 千家組長はうなだれる。 その頃班目は先輩と別の仕事で車に乗って話をしていた。 不思議なもんさ、警察と泥棒、対極にいる立場なのにいる世界は誰より近い、それがドロ刑! ただ、煙鴉にだけかまけてはいられず、今回は手慣れた犯行で、コンビニの駐車場狙いの車上荒らしだ。 班目「任せてください。何件も曲者相手にしてきたんですから!」 そして反対車線にあるコンビニで犯行現場を見つける。 班目は車から降りて犯人を現行犯逮捕する。 すると、嗅ぎ覚えのある匂いが。 班目の携帯電話が鳴る。 煙鴉「お疲れ様刑事さん。後ろ、後ろ。」 反対車線に喪服姿の煙鴉が見えた。 煙鴉「事件が起きなくなったからってもう僕の捜査は止めちゃったのかな?」 その頃班目のデスクが着替えで汚れていたので係長がロッカーにしまおうとすると、班目のロッカーには煙鴉の資料の山がどっさり。 班目「まさか!」 煙鴉「だと思った。」 その後、盗品のリストが細かく記された市川の手帳の中に中身不明の2つの密輸品の記録が見つかる。 千家の管理する船で大きさと重さそれぞれがちょうど子供1人分ほどだった。 「白の子供」 班目「お前が誰だろうと、どこから来たんだろうと、俺がお前を捕まえる!煙鴉!」 ・・・ 第68話は以上となります。 ※「ドロ刑」の最新刊が無料で読めます! 興味がある方はコチラ↓ >>「最新刊」を無料で読む! 次に感想をお届けいたします。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「ドロ刑」の最終回第68話の感想
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「ドロ刑」の最終回第68話のネタバレ
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「mo.com/25026.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">第67話:【煙鴉】ボクの事は信じるな!」
煙草に想いを認めて・・・。
煙鴉は飛鳥が煙草を吸っていることに健康面の心配をしていたが、もう必要なくなってしまった。
千家組に関わっていた政治家や会社役員などは30年以上前の話で逮捕にこそ至らなかったものの、名前や金額の規模の大きさから連日世間をにぎわせた。
千家は暴対法の制定により極道組織への警察の監視、取り締まりが厳しくなれば有り余る資産があるも、銀行へ資産を預けたり表立って会社を経営していけなくなるので資産を隠す必要があった。
その為、多くの宝飾品を現金の代わりの資産として買い漁り、その後縮小していく組織の維持費の為に半数近くのコレクションは売りに出した。
取引の全ては当時千家宗一郎の兄弟分であった市川の手によって行われていた。
コレクションの入っていた船は見つかったが、コレクションはなかった。
千家組長は盗品の所持になる為かコレクションの存在を明言せず、今回の事に煙鴉が関わっていたという根拠が煙のように消えて無くなり、その後煙鴉の盗みが起きることは無かった。
班目のデスクの引き出しに入っていた煙鴉の書類も無くなっていた。
そして捕まっている千家組長の元へ孫娘愛華が面会へ来た。
千家組長「千家とは縁を切るんじゃなかったのか?」
愛華「確かめたいことがあったんや、ウチの父親は千家組の下っ端で母様を14で妊娠させてウチが生まれる前に抗争で亡くなった。けど子供心に感じていたお爺様の母様に対する熱のこもった視線と母から語られた父様の話。」
千家組長「もうやめろ・・・。」
愛華「警察を撃ってまで隠したかったのはこのことやろ。」
母様(私はね白の子供なの)
愛華「なあ、父さん。」
千家組長はうなだれる。
その頃班目は先輩と別の仕事で車に乗って話をしていた。
不思議なもんさ、警察と泥棒、対極にいる立場なのにいる世界は誰より近い、それがドロ刑!
ただ、煙鴉にだけかまけてはいられず、今回は手慣れた犯行で、コンビニの駐車場狙いの車上荒らしだ。
班目「任せてください。何件も曲者相手にしてきたんですから!」
そして反対車線にあるコンビニで犯行現場を見つける。
班目は車から降りて犯人を現行犯逮捕する。
すると、嗅ぎ覚えのある匂いが。
班目の携帯電話が鳴る。
煙鴉「お疲れ様刑事さん。後ろ、後ろ。」
反対車線に喪服姿の煙鴉が見えた。
煙鴉「事件が起きなくなったからってもう僕の捜査は止めちゃったのかな?」
その頃班目のデスクが着替えで汚れていたので係長がロッカーにしまおうとすると、班目のロッカーには煙鴉の資料の山がどっさり。
班目「まさか!」
煙鴉「だと思った。」
その後、盗品のリストが細かく記された市川の手帳の中に中身不明の2つの密輸品の記録が見つかる。
千家の管理する船で大きさと重さそれぞれがちょうど子供1人分ほどだった。
「白の子供」
班目「お前が誰だろうと、どこから来たんだろうと、俺がお前を捕まえる!煙鴉!」
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第68話は以上となります。
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「ドロ刑」の最終回第68話の感想
ドロ刑Last Episode68を読んでこれが最終話だなんてさみしすぎます。
煙鴉の目的などははっきりして千家組のことなど解決しましたが、班目と煙鴉の対決はまだ完結していないのに終わってしまうなんてとてもさみしいです。
これまでのドロ刑を読んできて、煙鴉と班目のやりとりで班目が毎回煙鴉にやられたーとなってしまうがそのやり取りが好きでした。
煙鴉の喪服は飛鳥が亡くなったのかと思いますが、煙鴉はこれから何を目的にどんなことをして生きていくのか、などこれからがとても気になるので続きを見たいです。
班目も煙鴉に出会ってどんどん裏をかいて捜査ができるようになっていって、これからすごい刑事さんになるんだろうなーと思います。
・・・
感想は以上となります。
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以上で「ドロ刑」最終回69話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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