食戟のソーマ第306話のネタバレ&感想「一箭双雕」創真のナイフ
この記事では「食戟のソーマ」306話(ジャンプ最新刊19号4月8日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「食戟のソーマ」306話の見所は、朝陽の調理シーンです。
これまでに手に入れた様々な武器を駆使して調理を進めていきます。
では、早速「食戟のソーマ」306話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「305話:「親父越え」創真のナイフ」
創真 (これは俺が親父を超えるための戦いだ!!)
創真 (超えてやるぜ・・・サイバ朝陽!!)
城一郎 「親父・・・ね」
創真は朝陽の使う城一郎の包丁を父親と見立て親父超えを心に誓います。
創真 (さて!まずはとっととレシピ決めだ)
薙切真凪から出されたお題
五大料理のフレンチ、中華、トルコ料理、インド料理とイタリアンこれらを一つに集約させた品
創真はこのお題に頭を悩ませます。
朝陽 「おいおい!じっくり考えてるヒマなんてないぜ?」
朝陽 「俺たちは今から限られた調理時間の中・・・5つもの料理ジャンルを相手にしなきゃならねーんだ」
創真 「・・・あんたは随分ヨユーそうっすね?」
朝陽 「まぁな俺には『才波』の包丁とクロスナイブズがある・・・!」
お題に悩む創真を横目に朝陽は早々に調理に入っていきます。
――クロス――
才波の包丁とククリ刀の様なナイフを組み合わせて香草を刻みます。
――クロス――
次はインド料理で使われるスパイスグラインダーを組み合わせます。
朝陽は調理の一工程ごとに別々のクロスを行い調理を進めます。
そして、司瑛士の特大グレーターを取り出しクロスします。
グレーターを使ってバターの塊を超高速で削り取っていきます。
恵 「今までのどの試合よりもはるかに調理の密度が増してる・・・!」
あらゆる道具と調理技法を瞬時にそして自由に使いこなす才波の力に観客達は驚嘆します。
この朝陽の繰り出す調理技法の練度は好敵手たちと膨大な時間を過ごしたような
それはさながら遠月における”研鑽”に近いものを敵の道具を手にしただけで可能にしてしまいます。
朝陽 「お前らがじたばた腕を磨き合うよりはるかに速やかに大きな歩幅で進める」
朝陽 「地球上になかった新しい皿だろうが何だろうが好きなだけ到達できる」
朝陽は自身に道具を渡ることが何より効率的でかつ新しい皿の可能性を示唆します。
この発言に皆が静まり返ります。
創真 「あ~よかった!安心しましたわ~」
創真は朝陽の話しを聞いてなおこう言います。
創真 「あんたの能力がめちゃくちゃすげーのは確かみたいっすけど」
創真 「俺たちがやってきた”研鑽”の凄い版ってことはつまり」
創真 「おんなじ地続きには居るって事っすよね追いつきますわ」
創真は朝陽を挑発します。
・・・
第306話は以上となります。
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朝陽の能力はもの凄いものでしたね。
料理単位でのクロスではなく工程ごとにもクロスさせることができるとはまさに今のお題に沿った力といった感じですね。
正直、創真がこれを上回る所が全く想像つきません。。。
しかし、創真の言動は負けを匂わせるような所が一切ありません。
何か秘策でもあるのでしょうか?
創真はどのような料理で朝陽に対抗するのか次回の展開に期待が高まります。
・・・
「食戟のソーマ」306話の感想は以上になります。
※次の第307話はコチラ!
「307話:「魔術師の魔法」 創真の挑戦」
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以上で「食戟のソーマ」306話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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