食戟のソーマ第305話のネタバレ&感想「親父越え」創真のナイフ
この記事では「食戟のソーマ」305話(ジャンプ最新刊18号4月1日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「食戟のソーマ」305話の見所はやはり対決テーマを発表するシーンです。
朝陽と創真の対決に薙切真凪が直接お題を伝えます。
では、早速「食戟のソーマ」305話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「304話:「"神の舌"の呪い」えりなの苦悩」
観客 「出た!!朝陽っ!」
観客 「次も勝てよ――!!」
創真と朝陽の対決を観に来た観客は朝陽の応援をします。
恵 「観客全員が・・・朝陽さんの応援を・・・!」
イサミ 「下馬評ガッチリ固まっちゃってるね――・・・」
朝陽のクロスナイブズの強烈さが観客を魅了します。
郁魅 「すげぇよ・・・本当に朝陽との試合まで勝ち上がりやがった!」
悠姫 「幸平ぁ――っ来たよ――!!」
郁魅 「いけぇ幸平――!!!」
水戸郁魅と極星寮メンバー達が創真の応援に駆け付けます。
創真 「へへ・・・おうっ!」
銀 「因果なものだな・・・」
銀 「ぶつかるのは城一郎の実の息子とかつての弟子」
銀 「そしてその大会を一手に握っているのが薙切の血族とは――・・・」
更に会場には堂島銀、薙切元総帥そして才波城一郎の三名も駆けつけています。
城一郎 「まさかWGOの親分が仙左衛門殿の娘だったとはビックリさせやがってよ~」
銀 「お前だけには言ってほしくないがな・・・」
銀 「才波朝陽がらみの情報にどれだけ俺が振り回されたと思っている!」
城一郎は変わらないマイペースさで話します。
朝陽 「関係者が集まってくれたとこ悪いが幸平くんのかっこ悪いとこ見せちまうなぁ」
そう言うと朝陽は一本の包丁を取り出します。
朝陽 「これ・・・誰の包丁だと思う?」
朝陽 「『才波城一郎』のさ」
取り出したのは5年前に城一郎が朝陽と最後に話したときにお別れの品として譲り渡した
『才波』時代に使っていた包丁でした。
そして、朝陽がその包丁を使って城一郎を倒したことを周りが知り、驚愕します。
朝陽 「この『才波』の包丁と別のナイフとをクロスナイブズで掛け合わせてな・・・!」
朝陽は先に城一郎を倒したことそしてそのナイフを使って創真を倒す事を宣言します。
創真 「アンタが親父の包丁握ってくれてむしろ好都合だぜ」
創真 「この試合は親父を越えるための戦いにもなったんだ!!」
創真 「俺自身の『創真』のナイフで!!!」
朝陽の話しを聞いた創真は一層やる気に溢れます。
ここで真凪が割って入り、歯ごたえのあるお題が必要といい、
五大料理であるフランス料理、中国料理、トルコ料理、インド料理、イタリア料理を挙げます。
そして、
真凪 「五大料理すべてを一つの品へと集約させ最高の美食を生み出してみよ」
と対決テーマを言い放ちます。
・・・
第305話は以上となります。
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創真は城一郎のナイフを使って戦うと聞いても全く臆さずにむしろやる気に満ち溢れてましたね。
そこが創真らしさであり、創真の良さだと感じました。
更には、対決テーマ!
かなりの無茶ぶりにも思いますが、朝陽と創真はどのような料理を作っていくのでしょうか。
2人がどのような料理を作っていくのか次回の展開に期待が高まります。
・・・
「食戟のソーマ」305話の感想は以上になります。
※次の第306話はコチラ!
「306話:「一箭双雕」 創真のナイフ」
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以上で「食戟のソーマ」305話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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