ブンゴのネタバレ181話&感想!怪物河村の実力は?
この記事では「BUNGO-ブンゴ-」の第181話(週刊ヤングジャンプ2019年17号3月28日発売)のネタバレについてシェアさせていただきます。
静央VS富士ヶ丘戦。1回裏富士ヶ丘の攻撃。
1番皆浦を三振に打ち取るも、2番碓井に出塁を許した瑛太。
バッターボックスには完全記録を持つ男、3番河村が。
バッドを野田に向け、不敵な笑みを浮かべる河村。
果たして瑛太は河村を打ち取ることができるでしょうか。
早速「BUNGO-ブンゴ-」の181話を見ていくことにしましょう。
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「第180話:完全記録を持つ男「河村」現る!」
バッドを構えた河村は文吾のことを考えていました。
石浜君この打撃はきっと君に刺さるよ・・・!!
一方スタンドでは、記者の玄崎が河村について分析。
河村は文吾に強い執着心を持っているが決して他の選手を軽んじているわけではない。
河村は玄崎に対戦相手の映像を見せてほしいと頼み、何度も動画を見て対策を練っていたと。
だから静央バッテリーの事も研究し尽くしていると見て間違いないと言います。
そんな玄崎に近藤は、静央側にも同じことが言える。鮎川-袴田バッテリーの野球IQの高さには一目置いている。
スカウトとしてじゃなく野球ファンとしてこの勝負に興味があると言います。
マウンドの瑛太、キャッチャー袴田は河村を打ち取る自信がありました。
河村の安打のほとんどが外角の球を叩いたもの。
河村と対峙したピッチャーは、原則的に打たれにくい外角低めを主に投げ込む配球になる。
おそらく河村は小さい頃から外角攻めを喰らっていて、そこへの対応力がずば抜けていると分析しています。
つまり瑛太が狙うのはもっとも危険な内角高め。
ここに厳しく投げ込み、河村の目と手の連動、ハンドアイコーディネーションを狂わせる作戦です。
ただ河村は内角が苦手なわけではありません。少しでも甘く入れば長打を喰らってしまいます。
河村相手に内角に投げ込むには正確無比な制球力と、胸元に鋭く喰い込むキレと、気持ちの強さが必要だと袴田は考えます。そして瑛太ならそれら全てをクリアできると!
マウンドの瑛太は袴田の分析を訂正します。
この任務は俺にしかできない!!
そんな思いで最高のコース、最高のボールを投げる瑛太。
ボールは狙い通り内角高めへ突き刺さるように投げられます。
しかし河村は瑛太たちの配球を完全に読んでいました!
君達は優秀だ。だからこそ辿り着くこの配球に―――!!
なんと河村は片手で瑛太の最高のボールを思いっきり打ち返しました!
左腕を痛めた野田が上本牧戦の最終打席で見せた打ち方の模倣・・・
いや、上位互換!!
河村が打ったボールは柵を飛び越えます。
逆転ツーランホームラン!!
スコアは2-1。富士ヶ丘が逆転します。
ホームへ走っている河村は文吾を見て
少しはボクと対戦したくなった?と不敵な笑みを浮かべます。
スタンドの近藤は、河村が内角高めに投げさせたと分析。
見事すぎるバッティングだと絶賛します。
最高のボールを打たれた瑛太。
瑛太の自信は砕かれてしまったのでしょうか・・・
・・・
第181話は以上となります。
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河村の不敵な笑みは文吾を意識したものでした。すごい執着心ですね。
瑛太と袴田は相当河村について研究しているようでした。
そして瑛太なら打ち取れるという自信。
袴田は瑛太にならできる!という自信があって臨んでいますが、瑛太はもっとすごい。俺にしかできない!完璧な自信。
それを打ち砕いた河村。しかも野田の真似をして片手打ち。
いやぁざわつかせますね~。敵ながら天晴れですね。
野田に向けたバッドの意味はこれだったのか。真似だけじゃなく上をいくバッティングを見せました。
それもこれも全ては文吾を意識してのこと。文吾と戦いたくてうずうずしちゃってますね。
そして自信満々だったのに打たれた瑛太も心配です。心が折れていないといいのですが・・・次回も楽しみです。
・・・
感想は以上となります。
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「第182話:4番西浦 対 瑛太」
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以上で「ブンゴ」181話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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