ブンゴのネタバレ179話&感想!静央VS富士ヶ丘戦!静央先制なるか!?
この記事では「BUNGO-ブンゴ-」の179話(週刊ヤングジャンプ2019年15号3月14日発売)のネタバレについてシェアさせていただきます。
静央VS富士ヶ丘戦がいよいよ始まりました。
1回表静央の攻撃は袴田がフォアボールで出塁しています。
真琴がバントで2塁へ出塁するも、間瀬はアウト。
2アウト2塁、バッターボックスには4番 野田が立ちます。
果たして先制できるのでしょうか?
早速「BUNGO-ブンゴ-」の179話を見ていくことにしましょう。
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「BUNGO-ブンゴ-」の179話のネタバレ
初回表、2アウト2塁。
ここで迎えるのは静央4番、主砲の野田。
富士ヶ丘のピッチャー碓井は、肩に力が入りすぎていたと
キャッチャー皆浦に一発殴るように頼みます。
わかったよと言うと同時に、グーで思いっきり殴ります。
キャップが吹っ飛んで、頭がぐらぐらして、鼻血が出るくらいの勢いです。
ですが、このパンチのおかげで冷静さを取り戻し、外角低めのボールで1ストライク。
2球目、野田はタイミングを合わせたように思えたボールを見送り2ストライクに。
皆浦はタイミングが合っていたのに妙な見逃し方するな。
不調が続いて手が出なかったのか、わざと見送ったのかの判断が難しい。と考えます。
続く好調な文吾に回すのも危険なので勝負をしかけると判断した皆浦。
3球目は、絶好の高さから落ちるフォーク。碓井の決め球で勝負をしかけます。
しかし野田は、左中間を深々と破るヒット。
その間に袴田がホームインし、静央が1点先制します。
しかし碓井は動じず、5番 文吾を空振り三振に仕留め1回裏の攻撃へ。
富士ヶ丘1番キャッチャー皆浦が打席へ立ちます。
静央ピッチャーは1番を背負う瑛太。
観客席で見守っている兄の鮎川は藤堂に、弟が投げるのを観るのはどんな気分か尋ねられます。
鮎川は「自分が試合に出るより緊張するよ」と答えます。
助けてやる事ができない、ただ見守るしかできないというのは
なかなか心苦しいものがあると。
しかし、瑛太がライバルである文吾の圧倒的な才能に嫉妬し、
それを振り切り自身が壊れかねない程の鍛錬を積み重ねて、ようやく手に入れた“1番”。
この数ヶ月で一気に上回られてしまった。今着けている“1番”は仮のもの。
この試合でもう一度本物の“1番”を奪い返さなければならない、と。
・・・
第179話は以上となります。
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「BUNGO-ブンゴ-」の179話の感想
冒頭の富士ヶ丘の碓井と皆浦のやりとりは、2人の仲の良さが伝わるシーンでした。
碓井面白いですね。鼻血が出るほどのグーパン・・・幼馴染だからこその愛でしょうか。
そして静央が1回表で先制するとは思ってもみませんでしたね。まさかです。
4番の役割をきっちり果たした野田はやっぱりすごい。
あえて決め球を打ち返して、敵によりダメージを与えるなんて。
どんな球でも打ち返す自信があるからなんでしょうけど。
野田はまだまだ進化をしそうです。
文吾は空振り三振で残念でした。まだまだ見せ場はあると信じていますが。
そして登場した瑛太。1番を背負っていったいどんなピッチングを見せてくれるのか。
すごく気合の入った顔をしていましたね。次回が楽しみです。
・・・
感想は以上となります。
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以上で「ブンゴ」179話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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