ぼくたちは勉強ができない109話のネタバレ&感想!夢だった診療所
この記事では「ぼくたちは勉強ができない」109話(ジャンプ最新刊2019年22&23合併号 4月27日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
前回の「108話」で、成幸に悩みを打ち明けたあすみ。
もうどうしようもないと半ば諦めているところへ、お医者さんごっこをしようと突然成幸は言い始めます。
この成幸の言った言葉の真意とは?
・・
では早速109話を見ていくことにしましょう!
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「108話:あすみの胸の内は、、?」
十余年前…あすみの記憶が蘇ります。
小美浪診療所は活気に溢れていました。
先生のおかげでリウマチもすっかり良くなって、また畑に戻れた夢みたい!
そいつは朗報だ、あんたの大根は絶品だからな。
スゴーい先生!もう全然痛くない!
次は負けねぇぜ!先生!
いつも患者の笑顔にあふれたこの小さな診療所があすみにとって世界の全てだった。
しかし、どうやら母にとってはそうでもなかったようだ。
母は診療所に父を1人残し、海外へと行こうとしています。
そんな様子を見て幼いあすみは言います。
大丈夫だよママ!ママにしかできない仕事があるんでしょ?
この診療所はあしゅみが守るから!
そして現在。
バイト先ではナースコスプレのイベントが開催しています。
バイトモードになったあすみですが、常連のお客さんのいつもと違う顔色や動きのぎこちなさを見て次々に診察して行きます。
すごい!本当のお医者さんみたいですよ!とあすみに伝える成幸。
診察されたお客さん達はみんな揃って感動しています。
実際こうやって親身になって診察してくれるお医者さんは嬉しい。
ガキの頃に通ってたトコがちょうどそんな感じで…最近ああいう病院が少なくなって寂しいですよね。
笑顔のお客さん達を見てあすみは想いを馳せるものがありました。
この衣装、もう少しだけレンタルさせて欲しい…あすみが成幸に言います。
バイトが終わり診療所では、あすみが成幸と2人でお医者さんごっこをしています。
そしてなぜここに来てお医者さんごっこを始めたのか理由を話し出します。
最初は何かの嫌がらせかと思ったけど、思いの外楽しかった。
みんなキラキラしていてあの頃の診療所を思い出してあれからずっと胸が高鳴っている。
そしたら無性にこの女医の姿で最後にこの椅子に座ってみたくなった、と。
最後?と聞く成幸に尚もあすみは言います。
アタシの夢はここだ、やっぱりここなんだ。
ここがなくなってしまったらアタシには何もない、なりたい自分も行きたい場所も。
こんなハンパな気持ちで受験なんて他の受験生に失礼だし、医学部受験ももうやめ…
と言いかけたところで、成幸が急にお姫様抱っこであすみを持ち上げます。
俺先輩に思い出作らせる気なんてないです。
そうしてそのままあすみをベッドに寝かせたところで今週は終わりです。
・・・
第109話は以上となります。
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「ぼくたちは勉強ができない」第109話の感想
昔は本当に患者に寄り添って、そして患者もみんな笑顔の診療所だったんですね。
患者さんからとても愛されていることが伝わります。
こんな診療所、今だからこそ絶対必要だと思うのですが、お金を考えるとなかなか難しいんですかね…。
あすみはそんな診療所に自分も携わることを夢見ていたのに今崩れようとしている。
でも今でも必要としている人はいると感じられたのかもしれません。
あすみを何とかしてあげたいですね。
さて、診療所に戻りこれが最後だからと女医の夢を諦めようとしているあすみ。
成幸がこのイベントをやった本当の真意とは何なのでしょうか?
そしてこのまま諦めてしまうのでしょうか?
どうにかあすみを救う手立てはないのか?
成幸はここを打開してくれるのか??
次回が楽しみですね、それではまた次回!
・・・
第109話の感想は以上となります。
次の第110話はこちら!
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以上で「ぼくたちは勉強ができない」第109話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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