かぐや様は告らせたいのネタバレ第１話＆感想！告らせたいとは？

2019年2月28日

今回の記事では「かぐや様は告らせたい」の第１話についてネタバレと感想をお届けさせていただきたいと思います。

この「かぐや様は告らせたい」第１話の見どころは何と言っても・・・

「告らせたい」の意味！

誰でも好きな人には告白された方が良いに決まっていますが、告らせたい理由が普通とは違う事がこの作品の面白いところ。

では早速「かぐや様は告らせたい」第１話のネタバレについて見ていくことにしましょう。

「かぐや様は告らせたい」第１話のネタバレ

この物語の主人公、「四宮かぐや」は家柄、人柄も良く秀才だらけの秀知院学園に通っており生徒会副会長なのだが、生徒会会長の白銀御行と交際している噂をたてられてしまう。

実はその噂通り互いに惹かれあっているのだが、どちらも相手側からアプローチをしてくると考え、何もないまま半年が過ぎてしまった。

四宮かぐやは、家柄もありプライドが気高く、自分から告白する事は負けを認めてしまう事だと考えている。

一方の白銀御行は、家柄はそこまでよくないものの、勉学1本で学園の敬意を集め、模範的な立ち振る舞いにより生徒会長の座まで上り詰めたという事から、プライドが非常に高く、四宮かぐや同様に自分から告白する事は負けを認めてしまう事だと考えている事から、互いに何とか相手に告白させる事ばかり考えてしまうのである。

そんなある日、恋愛映画のペアチケットで一緒に見に行くとカップルになると言われている映画の誘いを白銀御行に誘わせるため、書記の藤原千花を使い勝負をかける四宮かぐやなのだが、誘う誘わないの絶妙な攻防を繰り広げていると、書記の藤原千花の別の映画ペアチケットの提案でその攻防も終わりを遂げてしまう。

「恋愛関係において好きになってしまった方が負け」の絶対ルール！

すなわち告白した方が負けなのだ。

プライドの高い両者において、自ら告白することなどあってはならない事なのである。

互いの駆け引きが今後の展開をどう動かし発展していくのだろうか。

・・・

第１話は以上となります。

「かぐや様は告らせたい」第１話の感想

この「かぐや様は告らせたい」はどんな仕掛けをして相手に告白させるのかが気になる作品だと思いました。

四宮かぐやも白銀御行、どちらも頭の回転が速く、言葉の切り替えしが巧なので、どちらが負けてしまうのか。とても続きが気になりました。

プライドが邪魔して告白出来ない両者、でも何となくその気持ちがわかってしまい、共感できる点が何個も。実際に好きな人に告白する時は緊張するし、出来れば相手からして欲しいと思うのは当然のこと。

でもそこに高いプライドが加わるとこんなに、もどかしく先の展開に進まない。

プライドは高いほうがいい。

プライドはいらいない。

人それぞれ考え方は違いますが高いプライド同士のやり取りが今後の展開を面白くさせてくれるのではないかと思います。

・・・

感想は以上になります。

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以上で「かぐや様は告らせたい」第１話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「かぐや様は告らせたい」第１話を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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