火ノ丸相撲の第228話ネタバレ&感想「冴ノ山という男」欲しいもの
この記事では「火ノ丸相撲」228話(ジャンプ最新刊11号2月9日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「火ノ丸相撲」228話の見どころは何と言っても冴ノ山の勢いです。
立ち合いから一気に刃皇を追い詰めます。
では、早速「火ノ丸相撲」228話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「火ノ丸相撲」228話のネタバレ
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「第227話:「刃皇と冴ノ山」刃皇怒る!」
はっきよい!!
軍司の合図と共に冴ノ山が集中していない刃皇に一気に詰め寄ります。
そして刃皇を押します。
―――
時は戻って冴ノ山が中学生の頃
小学校、中学校と野球に打ち込んでいた冴ノ山は相撲の経験は全く無かった。
しかし、冴ノ山の体躯に惚れた柴木山親方は熱心に冴ノ山を勧誘した。
親方 「ほら・・・」
親方 「相撲は知らなくても彼の事は知ってるんじゃないかな?」
柴木山親方は冴ノ山を大相撲へと連れてきて目の前に立つ横綱を前にそう言います。
冴ノ山 「・・・見に来て正解でした」
冴ノ山 「僕こう見えて好奇心旺盛なんです」
こうして大相撲に惹かれた冴ノ山は柴木山部屋へと入ります。
柴木山部屋の稽古は厳しいものであったが、持ち前の体の強さ、器用さ、勉強熱心な性格から順調に番付を上げていきました。
そして冴ノ山が19歳で十両昇進、20歳で新入幕と上がっていき周囲からも期待をされていました。
しかし、外国人力士全盛の幕内上位の壁は厚く膝の怪我も抱えていたことから幕内中位から下位で足踏みが続きました。
冴ノ山への周囲からの期待が薄れ、焦り苛立ちを感じていた頃に鬼丸と出会います。
冴ノ山「もう十分でしょう」
冴ノ山 「君は弱くない高校相撲ならそれなりに結果も出せるでしょう」
鬼丸 「それなり・・・それなりじゃいかんのですよ・・・!」
鬼丸 「大相撲の『横綱』になるんです。引き下がれん理由ならこれで十分でしょう!!」
当時を振り返った冴ノ山は鬼丸に対して苛立ちを覚えていたことを語ります。
しかし、冴ノ山は鬼丸を知れば知るほど言葉の重み、心の強さを感じていました。
その後、鬼丸が怪我で離れている間、弟弟子の為に兄弟子として強くなり稽古場で待つことを決意します。
そして、時は戻ります。
冴ノ山が刃皇を土俵際まで追い込みます。
冴ノ山が相撲に不要なものを手放していく中で一つの事に気づきます。
冴ノ山 (結局本当に欲しいものは横綱以外にないのだと・・・)
そして、冴ノ山が刃皇を押し切り刃皇の片足が土俵の外へと出ます。
・・・
第228話は以上となります。
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「火ノ丸相撲」228話の感想
冴ノ山が大金星を取りました!
鬼丸との出会いによって自分自身を見つめ直すことで長く苦難していた時期を乗り越えることが出来たのではないかと思います。
そして刃皇に遂に黒星が付きます。
これで今後混戦へともつれ込むこととなりそうです。
まだまだ強敵が後に控えていますが、鬼丸にも光が見えてきたのではないでしょうか。
刃皇の敗北によって混戦となった順位争いは今後どうなっていくのか来週以降の展開に期待が高まります。
・・・
「火ノ丸相撲」228話のネタバレと感想は以上になります。
次の第229話はコチラ!
「第229話:「縦のつながり」兄弟子として」
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以上で「火ノ丸相撲」228話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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