火ノ丸相撲の第226話ネタバレ&感想!接戦の童子切と大包平の一番!
この記事では「火ノ丸相撲」226話(ジャンプ最新刊9号1月28日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「火ノ丸相撲」226話の見どころは何と言っても大包平と童子切の一番です。
互いに意地とプライドを掛けて勝利を譲りません。
では、早速「火ノ丸相撲」226話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「火ノ丸相撲」226話のネタバレ
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「第225話:童子切と大包平」大包平の想い」
童子切と大包平かつて2人はしのぎを削り合うライバルでありました。
小学生時代では大包平が小3の時、童子切は小6の時小学生横綱を取り合いました。
更には中学時代では大包平が中学2年の時、童子切は中学3年の時中学横綱をそれぞれ取りました。
そして、高校
童子切 「――そんな俺らがまさか同じチームになるとはなぁ」
童子切 「・・・今何連覇やっけ?」
大包平 「四連覇中だよ 俺らの代で途切れさせる訳にはいかないぜ」
童子切 「いらん心配やな」
童子切 (俺とアキ・・・二人そろえば無敵やで・・・!!)
時は戻り現在
実況 「時間一杯!」
大包平 (・・・もう誰にも二番手なんて呼ばせない・・・)
大包平 (一番になるんだ・・・!!)
大包平 (・・・なれるのか?俺は・・・)
大包平 (この男のライバルに・・・――)
はっきよい!!
合図と共に童子切が張り手を仕掛け先手を取ります。
そして左を差して優位に持ち込みます。
大包平は土俵際に詰められるもののなんとか耐えます。
しかし、童子切にとっては想定済みの動きで更に追い打ちを掛けます。
童子切 (俺の想定は超えんかったな・・・)
童子切 (出直して来いや・・・アキ・・・――)
刃皇 (呑まれおって馬鹿め・・・)
童子切が大包平を投げに掛かります。
大包平 (超えろ・・・かつての俺が決めた限界を・・・)
絶体絶命の状態から何とぎりぎり持ちこたえます。
大包平の粘りに童子切は嬉しそうな顔を浮かべます。
大包平 (俺は応えられているか・・・?)
大包平 (お前と並び立つ為に・・・)
そして、投げの打ち合いになります。
観客 「どっちだ!?軍配は――」
・・・
第226話は以上となります。
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「火ノ丸相撲」226話の感想
先手を取られ後手後手に回っていた大包平でしたが、最後の最後で童子切を追い込みました。
ライバルとしてお互い譲らない気持ちがぎりぎりの接戦へともつれ込みました。
大包平の復活を喜ぶ童子切を見て、童子切は心から大包平を待っていたんだなと感じました。
全勝を守るのは童子切か大包平か勝負の行方が気になる来週以降の展開に期待が高まります。
226話の感想は以上となります。
次の第227話はコチラ!
「第227話:「刃皇と冴ノ山」刃皇怒る」
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以上で「火ノ丸相撲」226話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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