ワンピースのネタバレ最新954話&感想!ハメられたホーキンス、判じ絵の意味

2019年9月3日

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ホーキンスはハメられてカイドウの手下になったようのですが、一体誰にだったのでしょうか?

また、康イエが変更した判じ絵でしたが、それには意味があったのですが、どんな意味だったのでしょうか?

ホーキンスは誰にハメられカイドウの手下になったのか、そして康イエが変更した判じ絵の意味とはなんだったのか、探っていきたいと思います。

・・・

この記事では954話のあらすじと感想についてお届けさせていただきたいと思います。

(週刊少年ジャンプ2019年40号(2019年9月2日発売)掲載)

では早速、見ていくことにしましょう!

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ワンピース954話のネタバレ

※前回はコチラ!
953話:河松と刀、ゾロの秋水の代わりは

ワノ国「鈴後」、「鬼ヶ島」への討ち入り7日前に侍達は大量の刀を手に入れていました。

そして、河松がおでんの形見を手離すと言った日和を叱っていました。

すると日和は刀を貰った経緯を話し始めていました。

日和の父、光月おでんは大刀二刀流の剣士で、処刑される前に一振りずつ、日和とモモの助に託したそうでした。

モモの助が託されたのは「天羽々切」、日和には「閻魔」という刀が託されたと言いました。

どちらの刀もワノ国の名工二人がかつて打った、由緒正しい刀だと言うのです。

しかし河松は、誰かも分からない人間におでんの刀を使わせるのべきではないと、猛反対をしています。

日和は、刀神リューマの刀の秋水がなぜゾロの手にあるのか経緯は分からないが、盗まれた事で国中が悲しんだ神器だから、国に奉納して欲しいと続けました。

ゾロは代わりをくれるなら問題はないと、歯切れが悪そうに言っています。

そしてゾロは、リューマと死体だったといえど、一戦交えた仲だから刀は返すと言い、後で墓参りくらいはする言うのでした。

それを聞いた河松は、日和にゾロの事を妄想が激しいけど、大丈夫なのかと問うのでした。

一方「花の都」では、羅刹町の侍達はまだ解放されずにいました。

そんな中、ローは刀をホーキンスに向けキッドとアプーとの3つの海賊団の同盟はどうなっているのかと尋ねています。

するとホーキンスは、自分達はハメられた言い出し、スラッチメン・アプーは元々カイドウの傘下に入っていたと言いました。

そしてカイドウは自分の部下になるなら歓迎すると言ったようでした。

カイドウは、最強の軍隊を作ろうとしているとホーキンスは言いました。

カイドウに立ち向かっていたホーキンスは、戦おうとした時に、自分の勝率を占っていたようで、勝利の確率は0%だったと言いました。

さらに逃走成功率も0%、服従生存率が40%と言い、選択の余地は無かったそうです。

しかし、キッドとキラーは違っていらしく、動けなくなるまで、カイドウと戦い続けたというのです。

カイドウは立ち向かって来る人間を殺そうとはしないで、心を折り服従させようとすると、ホーキンスは言いました。

キッドは屈しないだろうから結果的には死ぬと言い、仲間達は船長を救うためにオロチに好き放題使われていると続けました。

そしてホーキンスは、自分達と四皇は別の生き物で、常識は通じないと言うのでした。

するとローとルフィの同盟は上手くいっているようだと言いました。

仲良く「ワノ国」に来て気は変わったか、と言うホーキンスに対して無言で聞き、その後ローは質問するなと言いながら切りつけました。

そしてローは牢獄の扉を開けて外へ出ると、一人の影があり、その人間に向かい自分を逃がす事が陰謀なら、乗ってやると言うのでした。

この時「鬼ヶ島」への討ち入りまで6日です。

一方「兎丼」囚人採掘場では、ヒョウ五郎がルフィに時間がないと言いながら特訓をしてます。

それを見た囚人達は、ルフィが鉄を殴る様子を見て、鉄がコンニャクのようだと言っていました。

ルフィはカイドウを思い出し、鉄を殴り続けました。

この時、討ち入りまでは後5日です。

そんな中「九里」編笠村では、錦えもんがスマシを使い、判じ絵の変更があると連絡を取っていました。

そしてハブの腹に線二本が康イエのメッセージだと言うのです。

連絡を受けた「九里」伊達港船整備班は、理解出来たと納得している様子で、フランキーは錦えもんに船はしっかり直すと息巻いています。

「兎丼」兵器準備班のヒョウ五郎は、線二本と聞き納得しています。

「鈴後」刀回収班、夕顔のお蝶は連絡を受け、さすがは康イエ様と言い理解しています。

「希美」反逆者統率班、蛇の目の弥たっぺも連絡を受け了解したと言っていました。

するとナミは、ワノ国の人達には直ぐに伝わると言いつつ、錦えもんにハブに点々とはどういう意味なのか尋ねています。

錦えもんは、ワノ国の港を理解していれば分かる事だと答えました。

初めに書いてあったのでは、「刃武港」を示していたと言い、そこに足が二本足されているという事は、少し足は長いがトカゲだと言うのです。

そしてワノ国の港は動物のような名前が付いているので、「兎丼」にある「常影港」だとナミに説明しました。

集合地を変える事で、討ち入りが敵に邪魔されないように、康イエが全ての状況を見通し手を打ってくれたと言いました。

するとロビンは康イエは凄い人だと評価し、錦えもんは、最期まで恩人に助けて貰ったから報いなければ武士の恥だと言いました。

そして河松、カン十郎、雷ぞう達はワノ国の守り神になれと康イエに言われたと各々が続けるように言いました。

そうしていると、麦わらの一味と錦えもん達が集まり話し合いが始まりました。

錦えもんは、問題もあるが兵力は増え「傳ジロー」の情報はないが、光月家の家臣も七人が集まっていると言いました。

サンジは五千人も夢じゃないと言い、錦えもんは作戦会議を始めようと言うのでした。

そんな中「ワノ国」への入国方法の説明がありました。

それは、二つあるようで、一つは一か八かの鯉に船を引かせ入国する方法です。

二つ目は滝を割り洞窟を通過する方法で、これはカイドウやオロチの許可がないと無事に通れない方法です。

そして洞窟の終点にあるのは「潜港」で、そこからゴンドラで船員や積み荷を引き上げるのでした。

地上まで上がるとその穴は、「白舞」の土地へと通じるのでした。

すると「白舞」に到着した人物がカイドウへと連絡を取っています。

カイドウはわざわざ宴の前に帰って来たのと尋ねると、年に一度の金色神楽で仲間外れは嫌だと笑いながらアプーが言いました。

カイドウは今年は一層派手にやると言っています。

そんな中、物陰から「鬼ヶ島」のナンバーズを見つけた子供達が食べられると言い、早く逃げたいと続けて言いました。

キングはナンバーズが帰ってきたとクイーンに話し、クイーンは酒癖が悪いから嫌いだと言うでした。

ナンバーズは、雲へも届くくらい大きな影で、子供達はその姿を見て震えています。

そんな中、カイドウは火祭りの夜は最高の宴になると話し、ビック・マムは記念日だと笑っています。

するとカイドウは、ビック・マムの肩を組み、「百獣海賊団」と「ビック・マム海賊団」は「海賊同盟」を結ぶと酒を飲みながら言いました。

その場に居た全員が驚き、そして殺し合いの続きは、世界を取ってからだとカイドウは言うのでした。

・・・

以上となります。

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次は感想をお届けさせていただきます。

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ワンピース954話の感想

おでんはかつて、二刀流の剣士だったようでどのくらいの強さだったのか気になると思いました。

そしてリューマの死体と戦った事があると言ったゾロを、妄想が激しいと慌てる様子の河松が、良い表情だったと思います。

また、ホーキンスはアプーにハメられたようなので、アプーがなぜホーキンスとキッドを選んのか気になると思いました。

そして牢獄から出る際に、ローが話していた人物とは誰だったのか、さらにローを逃がす目的が気になると思います。

また、判じ絵にはワノ国の港の意味があったようで驚かされました。

全てを見抜いて康イエが判じ絵の意味を変え、手を打ったところは彼の機転の良さが凄いと思いました。

麦わらの一味や光月家の家臣達が集まって、作戦会議を始めたところは圧巻の様子だったと感じました。

そして「鬼ヶ島」に着いたナンバーズとは一体どんな力があるのか気になります。

さらに、カイドウとビック・マムが同盟を組む事でどうなってしまうのかを見逃せないと思いました

・・・

感想は以上となります。

※次の第955話はコチラ!
955話:カイドウとビックマムの同盟は一時的か?

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以上で「ワンピース」の第954話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第954話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1:アプーも戻ってくるのか!?!~

牛鬼丸の正体が狐で、長らくお墓の刀を守っていた。

ある時、河松に助けられいつかオロチ達と戦うために刀が必要だといい刀を集めていた。

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船と人と武器が着々と揃っていき鬼ヶ島への準備が整ってきました。

奪われてしまっている秋水の代わりにおでんの形見である刀をゾロに譲るといいカイドウにも一太刀くらわせた閻魔。

このままゾロが手に入れたとして、ルフィを差し置いてカイドウとバトルする可能性は少ないと予想します。

あくまで和ノ国編まで使用し、その後モモの助の手に渡ると思います。

最後に手にしていくのは、二代目鬼徹を飛徹から譲り受ける形だと予想しています。

光月家らの鬼ヶ島への討ち入りが進む中で、カイドウとビックマムの戦いに終わりが来るとは思えません。

キングに船ごと海に落とされてしまったビックマム海賊団も、ビックマムのビブルカードを追って鬼ヶ島入りすると思います。

討ち入りした日に、海で出くわしそうですが、ビックマム海賊団が単体でルフィらを攻撃するとは考えにくくビックマム救出のためクイーンやキングと戦闘になると思われます。

また以前行方知れずの傳ジローは全く情報が掴めていない状態で討ち入りが迫っている中でいきなり事件が起きるとは思えないので素性を隠しオロチ側にいる狂死郎が、一番怪しい存在となっています。

また取引をしたと思われるローとXドレークとホーキンスは、表面上はカイドウの味方をしていて鬼ヶ島へ入った時に裏側で手引きをしてカイドウを追い詰めていくのではないかと予想します。

これだけの大事になっていると牛鬼丸の正体が狐で、長らくお墓の刀を守っていた。

ある時、河松に助けられいつかオロチ達と戦うために刀が必要だといい刀を集めていた。

・アプーも戻って来るのではないかと思いますが、恐らくアプーはカイドウ側に付いたままでキッドと戦闘になるような気がしています。

・・・

以上となります。

~バージョン2:牛鬼丸の正体が明らかに!?彼の正体は誰なのか?~

今回の話ではついに牛鬼丸の正体が明らかにされましたね。

まさかの展開に驚きました。

今週号の回想をしっかり読まないと牛鬼丸の正体についてはわからないですが、感動でしたね

では、ここから来週どうなっていくのか、予想をしていきたいと思います。

やはり来週号でも気になるのは牛鬼丸がどうなるかでしょう。

牛鬼丸の正体は狐でした。

今後牛鬼丸の正体が河松に明かされる日は来るのでしょうか?

牛鬼丸としてではなく、狐のオニ丸として河松の前に現れる可能性は高そうですね。

私としては是非とも正体は明かしてほしいですが、しないような気がします。

そして、この牛鬼丸が集め続けた武器のおかげで問題となりそうだった武器不足が解消されました。

これでカイドウと戦う準備は万端でしょう。

河松はちょっとしたキャラかと思いきや、日和やオニ丸とたくさんの人たちに関わる重要な人物でしたね。

そして、一番最後が特に来週気になる部分ですね。

ゾロの新たな刀が登場しそうです。

スリラーバーグからずっと使ってきた秋水ですが、ワノ国へと返すことになりそうです。

そうすればワノ国の人たちもこれ以上秋水を取り返そうとしないでしょう。

そして新たな刀の名前は、閻魔でした。

唯一カイドウに傷をつけたという刀。

対ドラゴン用の刀かもしれませんね。

かつて剣豪リューマがドラゴンを切ったという伝説がスリラーバーグ編で明らかにされましたが、このドラゴンを切った刀が閻魔である可能性が高いですね。

カイドウとはルフィやキッド、ロー達などで戦うのかと思いましたが、ゾロも参戦することが今回のでほぼ確定になりました。

となると、麦わらの一味全員で力を合わす展開か、ゾロも最悪の世代の1人なので、最悪の世代達で力を合わすなどが考えられますね。

秋水はワノ国の宝ということなので、ワノ国の侍の誰かが使うことが考えられます。

第1の候補はやはり錦えもんでしょう。

錦えもんもカイドウとの戦いに参戦するのが十分に考えられます。

秋水を使って、カイドウに大きなダメージを与えてほしいですね。

仲間、そして武器も集まったルフィ達、今後一気にカイドウとの戦いが始まるでしょう。

次号ではビッグマムとカイドウとの戦いがどうなったかが明らかにされると考えています。

元ロックス海賊団2人、果たして決着がつくのか、それとも同じルフィという敵を倒すために手を組むのか見どころですね。

ロックス海賊団についても明らかにされるでしょう。

来週号も楽しみにしましょう!

・・・

以上となります。

~バージョン3:ワノ国の宝!?牛鬼丸と秋水!!~

刀を取り返しに向かったゾロと日和(小紫)はおいはぎ橋に、秋水を盗んだ牛鬼丸と刀を交えあう中で、秋水は盗まれたワノ国の宝なのだと告げられます。

勝負の最中、颯爽と河松が争いを止めに入り、河松と日和は感動の再開を果たせましたが、そこへ牛鬼丸に武器を奪われた人々が復讐に来てゾロたちも標的に!!

しかしそんな牛鬼丸の口から出たのは、河松の無事を喜ぶ言葉。

一方、鬼ヶ島では、カイドウとビッグ・マムが夜通しのケンカを行っているようですが、スマシの復旧確認をするクイーンに嘘の報告をしてきたのは、何と兎丼にてお玉に手懐けられたババヌキでした!!

兎丼ではチョッパーの治療ですっかり元気になったルフィや囚人達、各郷のヤクザの親分までも揃い、また、スムーズに九里でもアシュラ童子がカイドウの屋敷図を手配していたりと、頼もしい動きに。

決戦前にはまだまだ、ゾロたちや牛鬼丸、武器調達に向かった錦えもん…と盛り沢山ですが、これからどうなっていくのでしょうか??

・・・

今回の話の一番のキーワードといえばやはり、スリラーパークにて受け継いだゾロの刀「秋水」の存在でしょう。

秋水を取り戻すためおいはぎ橋の牛鬼丸の元へと向かったゾロたちでしたが、
武器を盗まれ復讐に来た人々の攻撃に紛れて、牛鬼丸は逃げてしまいました。

ここではまず、牛鬼丸が何処に何の用のため逃げたのかが気になるところですが、前に牛鬼丸が秋水は剣豪リューマの墓に戻したと言っていたので、何らかの目的で秋水を手にするためにリューマの墓を目指して逃げたのではないでしょうか??

秋水は更に「刀神様」と呼ばれ、国宝としての扱いをされていて、これが何物かの人物に盗まれたことを機に、郷の敗北や国の支配にも至ったとも考えられているようです。

しかしワノ国の人々は、秋水がゲッコー・モリアの一味に盗まれたものとまでは知らないため、ゾロがこれを再び手にすることで、『国宝を盗んだ犯人』として人々の大反感をかうことも大いにありえるので、ゾロの身が心配ですよね。

牛鬼丸は秋水以外にも、『おいはぎ僧兵』と呼ばれるほどに沢山の武器を奪ってコレクションしているようですが、これらが何のためのものなのかも気になりますよね。

ワノ国では武器の所持が禁止されていることなどを考慮するともしかしたら、これらの武器もオロチやカイドウに沢山の人間で対抗するときのための蓄え…や、何らかの作戦実行のための準備…なんかである可能性も考えられますよね。

それにもう一つ気になるポイントが、牛鬼丸と河松との関係です。

どうやら牛鬼丸は河松を知っていたようで、逃げながら敬意を払い河松の生存を喜ぶ言葉を発していますよね。

争いの場から逃げ出したのが河松の生存による希望から来た理由だとすれば、河松に武器を手渡そうとしていて、河松は勿論のこと希望を捨てずにずっと赤鞘九人男らの武器集めをしていたのかもしれませんね。

錦えもんも武器の調達に動き始めましたし、河松と牛鬼丸の関係性によって、上手い具合に充分な武器を手入れられたり、ゾロの刀の問題も、スムーズに話が進みそうな気もしますよね!!

決戦まであと少しの段階まで来ましたが、
これからはゾロが今まで以上に活躍を見せてくれそうですし、「秋水」の秘密なんかにも大注目ですね!

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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