ドメスティックな彼女第240話ネタバレ&感想!再び恋が動き出す…!?
今回の記事では「ドメスティックな彼女」第240話(8月7日発売の週刊少年マガジン2019年36&37号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
前回の「239話 」では、コンテストで時哉の告白があり、時哉の入賞が決まり、瑠衣の返事や入賞が気になる中で終わってしまいましたね。
どんな結果になるのか、ドキドキしながら待っていました。
・・・
では、早速、240話を見ていくことにしましょう。
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前回はコチラ!
「239話:コンテスト入賞を目指して」
店で乾杯する研修組。
入賞した粟倉、時哉、イーサン、奨励賞の瑠衣、ソフィアを祝って打ち上げを行っていました。
賞を取ったら一足先に日本へ帰るという話題で盛り上がります。
はしごしようとする仲間に別れを告げ、瑠衣と時哉はタクシーで帰ります。
奨励賞の小さなトロフィーを眺める瑠衣。
時哉に入賞のトロフィーを見せてもらい、言います。
「絶対入賞するって思ってた」
元気なく言う瑠衣に、時哉は言いました。
「もう少し参加人数が少なかったら絶対入賞だった」
その励ましに笑いだす瑠衣。
「励ますの下手だなーと思って」
そんな姿に顔を赤らめる時哉でした。
家に着き、ここでのやり残しがないようにしようといいだす時哉。
了解するものの元気なく帰っていく瑠衣を見つめるのでした。
翌日からも料理の修行に励む2人。
帰国する週になり、瑠衣に屋上に呼び出される時哉。
先に待っていた瑠衣に、日本に残ることを告げられます。
入賞できずに悔しかったことから、まだ学ぶことがあると感じた瑠衣。
「俺なら橘を寂しくも不安にもさせない」
そう言う時哉に瑠衣は言います。
「好きだって言ってくれた今のあたしをつくったのはナツオなんだ」
そして、夏生を諦められない気持ちを伝えます。
何も言わない時哉に、帰る前に入賞したレシピを教えてほしいと言う瑠衣。
レシピを書いたノートをお互いに交換することになりました。
帰国の日、交換し合っていたノートを返し合い、機内で粟倉と話しながら自分のノートを開きます。
「ガンバレ!」
「あたしも次は絶対負けない」
中に、そう書かれたメモがありました。
それを見て微笑むと研修中のことを思い出す時哉。
「良い人生経験になりました」
そう粟倉に話すのでした。
一方、陽菜は漆原さんにもらったカップルに人気という夏祭船の招待券を真剣に眺めるのでした。
・・・
第240話は以上となります。
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「ドメスティックな彼女」第240話の感想
時哉、入賞はしたものの残念でしたね。
個人的にはお似合いだと思っていたので、瑠衣と付き合ってほしかったです。
それでもやっぱり瑠衣の心の中には夏生がずっといるんですね。
そして、奨励賞を貰えただけでもすごいのに、更に高みを目指せる瑠衣、素敵ですね。
瑠衣は帰国せずに残るという選択をしましたが、その間に夏生たちの方に動きがありそうです。
次回はカップルに人気な夏祭船に陽菜が夏生を誘うのか!?
といった感じですね。
もはや姉弟という間柄ではないと陽菜もわかっていると思うのですが、実際どうなのでしょうか?
夏生がまた陽菜に戻ることもありそうな気がしている筆者です。
本当に、兄弟じゃなければと思う3人ですね。
ドキドキしながら次回を待ちたいと思います。
・・・
感想は以上となります。
※次回の第241話はコチラ!
「241話:陽菜が再び動き出す!?」
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以上で「ドメスティックな彼女」第240話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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