約束のネバーランドのネタバレ138話最新&感想!ボスの計画通り!?
探索チームによるソンジュとムジカ捜索が始まりますが…⁉
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この記事では『約束のネバーランド』138話(6月17日発売の週刊少年ジャンプ2019年29号)についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第138話のネタバレ
※前回の137話はコチラ
「137話:迷路の正体は!?エマとレイは!?」
ヴィンセントが研究室で何かを完成させているとシスロは不安を打ち消すように「邪血見つかるかな」と呟くと「全てはボスの計画通り。王都も邪血も何も心配は要らないんだ」とヴィンセントは言います。
その頃、ソンジュとムジカの捜索に出ていたドン、ギルダ、ハヤト、アイシェの4人はノーマンのマップとアイシェの探索能力を頼りに裏ルートで鬼の痕跡を見つけながら進んでいました。
ソンジュとムジカを知るドンとギルダは足跡の形や焚き火の跡を観察してソンジュ達のものか見分けていくのを見ていた護衛役のハヤトは「すごいですね!さすがです!かっこいいです!」と目を輝かせて褒めちぎりますが、ドンとギルダはすごいのはアイシェと犬達だと言います。
捜索に慣れてきた頃、油断したハヤトは木に擬態した鬼に食べられそうになりますが逸早く察知したアイシェは銃を構え狙いを定めますが打つより先にドンは鬼に石を当て自分を囮にし皆を逃がし無事に逃げ切り合流します。
殺してしまえば楽で速かったのにというハヤトに「銃弾は貴重だし音出るし人間の痕跡を残さないようにした方が安全。殺さずに済めばそれが一番いいかな。」とドンは言います。
隙を見てギルダは「ねぇドン、昼間のアレ気づいた?」とソンジュとムジカと一緒にいた四足歩行の生き物にそっくりな足跡があったことを話しました。
これがマジでムジカ達だったら…と殺させないための作戦を立てようとしたところに「なるほどあんた達…邪血を逃がすつもりか」と言葉が通じないと思っていたアイシェが口を開きました。
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第138話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
約束のネバーランド第138話の感想
アイシェ怖っ!
言葉わからないと思っていたし銃の名手とか五感が優れているとか敵にしたら厄介でしかない能力の高さに不安にならざるを得ません。汗
捜索中も淡々と手掛かりを見つけてくるしドンに近寄った毒蜘蛛もナイフを投げて一発で仕留めるし本当に隙がない!
ギルダが不安になる気持ちもわかりますがドンが「どう守るかだろ」と声をかけているところは頼もしく感じます!
アイシェと分かり合おうと犬に寄っていきますが玉砕しているところを見ると少し不安が残りますが「殺さずに済むならそれが一番いいかな」のセリフは離れていてもエマ達と仲間の絆が強く結ばれているんだなと思います。
うまくいくとは思いませんがアイシェが仲間になってくれたらなと希望を持って次回を楽しみにしています!
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感想は以上となります。
※次の第139話はコチラ!
「139話:言葉がわかるアイシェは!?」
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以上で「約束のネバーランド」第138話のネタバレと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第138話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1 時間を巻き戻す方法!?~
“七つの壁"の正体がついに明かされる!!
エマとレイはこの場所から出ることはできるのか!?
エマたちが導きだした答えとは一体!?
そして、とうとうノーマンも動き出す!?
エマとレイの2人はノーマンの計画に間に合うのか!?
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第138話の予測の前に少しだけ第137話を少し振り返ってみましょう。
「137話」では、レイが諦めかけた時、子どものエマが窓から飛び出してきました。
エマは
「"七つの壁"はこの時空で、ここは不安定で鍵は脳(アタマ)なんだよ。」
と言います。
エマの仮説ではここは時空がとても不安定で、今まで出てきた場所は全部知っているため、この場所は自分たちの意識と意識的にも無意識的にもリンクしていると言います。
つまり意識が介入したり、介入できる場所。
要は脳みそ次第で根拠はないが、この場所だったら時空も越えられるとも言います。
前回、エマが赤ん坊になってしまったのも、時間を巻き戻すと強く考えたら、止まらなくなったと言います。
そして、レイは自分の意識が引き金で、全ては潜在意識の投影だったと気づきます。
エマは、ずっと迷子になっていたのは、自分たちがこの場所を正しく認識できていなかったからで、この場所には正しい姿があるんだと言います。
それはきっと時間を止めて巻き戻したら現れ、それが『壁が現れる』ということだと。
エマは
「ちょっくら時間を止めて巻き戻そう。」
と言います。
子どもになった2人は手を繋ぎ、全て脳次第。
自分次第。
考え方一つで世界が変わっていくと考えます。
そして目を閉じ、心の底から一分の疑いもなく、止めて巻き戻すことを信じます。
すると、2人の周りの時間が止まり、戻っていきます。
目を開けると、2人は一辺10里の立方体の中にいました。
意識が空間に干渉していることについて考えるレイ。
そしてレイが○○(読めない文字)の正体について話そうとしたとき、レイは黒い珠のような"穴"を見つけます。
場面が変わり、アジトでは射撃をしておりそれを見ていたヴィンセントは想像以上の戦力になると言います。
ノーマンは彼らはあくまで後方支援だと言い、ギーラン達の動向を聞きます。
ヴィンセントは順調に全て計画通りと答えます。
それに対して、ノーマンは『アレ』は使えそうか?と聞き、ヴィンセントは間に合うと思うと言います。
それを聞いたノーマンは、我々も動こうと言い、
「目指すは王都、進軍する!」
と出発します。
今回は、今までで一番、"七つの壁"のことについて明らかになり、そして、○○(読めない文字)の正体に近づくことができた回だったと思います。
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では第138話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
エマたちは"七つの壁"にたどり着くことはできましたが、○○(読めない文字)とはまだ会えていないので、次回約束を結ぶということは無理だと思います。
しかし、レイが○○(読めない文字)の正体に気がついているようなので、次回はそれと、あの球のような"穴"は一体なんなのかというのが明かされるのだと思います。
レイは一辺10里の立方体にたどり着いてからわかった様子だったので、その場面でレイが"高次元世界"といっていたので、"七つの壁"は次元ごと違う世界(五次元など)で、○○(読めない文字)は次元をつなぐものという可能性もあると思います。
そして、それは"七つの壁"が実際には目に見えない時空というものだったことから推測すると、○○(読めない文字)もまた実際には存在せず、誰かの意識や魂のようなものということも考えられます。
一方のノーマンたちですが、今回王都に向けて進軍を始めたので、とうとう戦争が始まってしまうのだと思います。
ヴィンセントはオリバーたちの射撃をみて戦力になると言っていたので、オリバーたちのようなエマたちに近い食用児のことはそんなに大切に思っていなくて、最初から鬼たちと戦わせる気だったのではないかと思ってしまいました。
鬼 VS 食用児の戦争が本格的に始まってしまった場合、もしかすると、ノーマンの目の届かないところで、エマたち側の食用児を戦争の前線にだそうとするのかもしれません。
これから戦いに向かうわけですし、バーバラやシスロが冷静さを失い、暴走してしまうという可能性もまだあるので、仲間が犠牲になってしまうのかもしれません。
エマたちの世界では、どれぐらいの時間がたっているのかはわかりませんが、この調子だとエマたちはノーマンの計画までには戻れない可能性が、高いと思います。
そして、ドンとギルダたちの様子が今回は一切描かれなかったため、次回は『ムジカ』と『ソンジュ』を見つけ出せたのかどうかということが描かれていくんだと思います。
それに、鬼たちも討伐隊を作っていたためその場面や鬼の王女や貴族たちの様子も少しかもしれませんが、描かれていくのではとも思います
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第138話の予測は以上となります。
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以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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