約束のネバーランドのネタバレ137話最新&感想!迷路の正体は!?エマとレイは!?
広い砂漠で絶望しおじいちゃんになってしまったレイの元に現れたエマは?
この記事では『約束のネバーランド』137話(6月10日発売の週刊少年ジャンプ2019年28号)についてあらすじと感想をお届けいたします。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第137話のネタバレ
※前回の136話はコチラ
「136話:迷路を抜ける方法は!?」
もうダメだと変わり果てた姿になったレイは倒れこみ一歩も動けなくなりエマとノーマンのことも忘れそうになったその時、急に現れた扉から小さくなったエマが飛び出してきました。
「私わかったかも!!」というエマにおじいちゃんレイは「ア?あんだって⁇」と聞き返すとエマはレイの頬を叩くとレイは正気に戻り姿も元に戻りました。
本物のエマに驚いているレイに「“七つの壁”は時空でここは不安定で鍵は脳なんだよ」とエマは説明を始めます。
この場所は私達の意識とリンクしてる。
知ってる光景でつながってるのもそのため。
そして意識が介入できることもエマが時間を巻き戻すって強く考えたら小っちゃくなるのが止まらなくなったことでわかった。
レイがおじいちゃんになったのも全部潜在意識の投影でした。
自分次第、考え方一つで世界が変わっていく。
二人は正しい場所に戻すため手をつなぎ目を閉じて時間を止めて巻き戻すことに集中しました。
すると景色はどんどん変わり、目を開けると一辺10里の立方体の空間が現れました。
辺りを見回しこの現象を考えながらブツブツと言うレイをエマは不思議そうに見ているとレイが何かに気づきます。
それは箱の中に入った黒い球のような穴でした。
その頃ノーマンサイドでは王都への進軍に向けて猟場の脱走者達の力量を図る訓練が行われていました。
ヴィンセントは想定以上の戦力になるとボスに報告しますが彼らはあくまで後方支援だと言います。
ノーマンはギーラン達の動向は?と聞くとヴィンセントは「順調にすべて計画通り」だと答えます。
では我々も動こうとノーマン達は王都を目指して進軍を始めました!
・・・
第137話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
約束のネバーランド第137話の感想
レイがおじいちゃんになったりエマが赤ん坊になったのはそういうことだったんですね!
もう少しボケたレイを見ていたかった気もしますがとりあえずは謎が解けてほっとしました。
ホッとしたのも束の間、箱の中の黒い穴ですがまたまた難問な予感しかしませんね…。
二人ならなんとかなりそうな気はしますがノーマンが進軍を始めてしまったしどうやって戻ってくるのか?
間に合うのか?が心配ですね。
戦争が始まってしまったら犠牲者も出るだろうし間に合ってほしいです!!
今回の時間を止めて巻き戻すときの二人の周りの景色が変わっていくシーンは言葉では伝わらないのでぜひ見てほしいシーンでした!
次回もどうなっていくのか気になることが多くて楽しみです!
・・・
感想は以上となります。
※次の第138話はコチラ!
「138話:ボスの計画通り!?」
無料で見れる!
以上で「約束のネバーランド」第137話のあらすじと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第137話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~七つの壁の正体がわかる!?~
前回の「136話」で○○にあそぼと言われたエマとレイ。
レイが考える"七つの壁"の正体とは一体なんなのか!?
レイが1人砂漠でさまよっていたその理由とは?
○○(読めない文字)が作り出した迷路からエマとレイは抜け出すことができるのか!?
そして、"七つの壁"へとたどり着く方法とは、わかるのか!?
・・・
第137話の予測の前に少しだけ第136話を少し振り返ってみましょう。
「136話」では、
「あそぼ」
「あそぼ」
「あそぼ」
何度も同じ部屋に到着するエマとレイ。
繋がる部屋は毎度デタラメで、たとえ同じ条件・道順で辿っても違う場所に出て法則性はない。
つまり解決の糸口さえ見えていない状況。
変なのは空間だけじゃなく、時間も物理法則すらも不安定で全てが狂っているため、2人は子どもになったりします。
レイは○○(読めない文字)に弄ばれていると頭を抱えます。
そして、"七つの壁"の正体がだいぶ分かってきたと言います。
“七つの壁"というのは場所ではないのだと。
迷路で、○○(読めない文字)が自在に超越していて、自分達が超えられていないもの。
つまり空間と時間だと言います。
寺で見たマークもヒントで、立方体と砂時計。
『東西南北天地』で6面で空間。
そして、『砂の間で矢が止まり』は、時間の静止。
同じく伝承の後半は時間を指しており、"前後左右上下"6面の器枠 + “時間"の計7つの要素。
それは世界を規定する"物理的限界"。
「"時空"っていう物理的限界。それこそが多分、"七つの壁"の正体なんだよ。」
とレイは言います。
エマは、迷路を抜けるには時空を超えなくてはいけないのではと悩みます。
レイは『砂の間で矢が止まり日が東へ沈むとき』というのは、時間を止めて巻き戻すことを表してると考えます。
しかし、気を抜くと自分が何なのかすらも見失いそうになると思います。
2人はようやく違う部屋に入り、扉を開けると砂漠が広がっています。
砂も太陽もあるためここで"時間を止めて巻き戻す"とエマは言います。
ダメ元でもなんでもやろうとしたその時、エマの体が赤ん坊になってしまいます。
レイはエマを抱え戻ろうとしますが、エマがバラバラになり吹き飛ばされます。
レイが絶望しかけた時、いきなり老けてしまいます。
そして完全に諦めかけた時、子どものエマが
「レーイ!!私わかったかもしんない!!」
と窓から飛び出してきます。
・・・
では第137話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
今回は、レイが何故ひとりで砂漠のような場所をさまよっていたのかということと、"七つの壁"とは一体なんなのかということが明らかになった回だったと思います。
やはり"七つの壁"というのは実際にある物体とかではなく、"時空"という目には見えないものでしたね。
次回は、今回エマが最後にわかったと言っていたので、"七つの壁"にたどり着く方法というか、"七つの壁"が現れる方法が明らかになるんだと思います。
エマの様子からすると、最初にレイのシーンをみたときに思ったよりも時間はそんなにかかっていないと思うので、ノーマンの計画よりも先に帰れる可能性もあるとは思います。
エマが"七つの壁"のことでわかったと言っていたのは『ジジジ』とところどころで鳴っていた音となにか関係があるのかもしれません。
それに、砂漠にあった大量の風車もなにか意味があるのかなと思ってしまいました。
そして、次回以降になるとは思いますが、エマの推測が明らかになり、エマとレイの2人で無事に○○(読めない文字)が作り出した迷路から抜け出すことができ、新しい約束を結び、ノーマンの元に戻れるのだとも思います。
そして前回、ドンとギルダたちで『ムジカ』と『ソンジュ』を見つけ出し守るためにノーマンの仲間で鬼の言葉を理解するアイシェという少女と出発しましたが、次回以降にその後どうなったかということが描かれていくんだと思います。
そして、ノーマンの計画である鬼たちへのミスリードによる罠や儀式がどれぐらい進んでいるのかというのも描かれると思います。
それに、鬼たち側の場面も徐々にではあるとは思いますが、描かれるとも思います。
そして、今回のエマとレイの○○(読めない文字)との約束などが上手くいけば、鬼 VS ノーマン率いる食用児 VS エマたち率いる食用児プラス『ソンジュ』と『ムジカ』というふうに対立はせず戦うことなく、平和に解決できるという道もあるのだと思います。
しかし、ノーマンの計画が着々と進んでいるため間に合わない可能性の方が高いと思います。
でも、今回のことが成功すればノーマンがまた1人で背負わずに苦しみをみんなで分け合えると思うので、そうなることを個人的には願っています
・・・
以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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