約束のネバーランドのネタバレ131話最新&感想!扉の先には何が?そして…
“七つの壁”に向かう決意をしたエマとレイは儀式を始めますが…
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この記事では『約束のネバーランド』131話(4月15日発売の週刊少年ジャンプ2019年20号)についてネタバレと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第131話のネタバレ
※前回の130話はコチラ
「130話:エマとレイはどこへ?」
エマとレイは“七つの壁”に必要な材料を揃え月の出ている夜にみんなの前で儀式を始めます。
『金の水』に『月』に『ヴィダ』という花。
瓶に入れた『金の水』に月を映し出してエマとレイはナイフで自分の手に傷をつけ、そこに同時に血を瓶の中に注ぎます。
それに『ヴィダ』を挿す様子を見た仲間は「これで行けるの?」とドンに聞くと「一度試した。これで行ける。」と答えます。
6つの塔の全ての天井絵を繋ぎ合わせ、絵の通りに儀式を進めると『ヴィダ』は蕾から花を咲かせました。
仲間の1人が「そろそろだ…」と言うとエマは笑顔で「じゃあ行ってきます!」と言った瞬間花は完全に咲き、エマとレイの姿は消えました。
残された仲間はどこに消えた!?と驚き、ドンとギルダは無事を祈るばかりでした。
一方エマとレイは無事に扉の前に着き、一度試しにドン達と来た記憶がよみがえります。
扉に書いてある文字は見たことない文字ですが読めます。
『この先進むと引き返せない』
『引き返すならこの扉を今すぐこの逆側の面から開けて帰るべし』
『“入口”へようこそ』と書いてあります。
6つの天井絵の中の5つ目の天井絵は真っ黒ですんなりあの場所へ行けるわけじゃないと悟ったエマは「どんと来い!」と扉を開きます。
そして時は2047年11月鬼の世界の王都では五摂家が勢揃いしていました。
先代バイヨン卿が失踪して一年半以上。
レウウィス大公やノウム家のノウス、ノウマも行方不明だと雑談をしていると陛下と呼ばれる女王レグラヴァリマが登場しました。
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第131話は以上となります。
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約束のネバーランド第131話の感想
とうとう“七つの壁”に向かって出発してしまいましたね!
必ず戻ると約束したエマですが扉には引き返せないと書いてあるようですしどこか出口を探すしかないようですね!
都合よく出口なんてあればいいですが、“七つの壁”にたどり着くまで簡単ではなさそうで無事でいられるのか?これから残された仲間達はどうなるのか?気になります。
ノーマンの作戦もうまくいけばいいですがすごく不安です。
そして五摂家の登場。
いままで話にしか出てこなくて存在感なかったですがいざ登場するとますます不安があります。
これから五摂家が噂していることに対して陛下がどういう命令を下すのか、五摂家の中でも階級があるようですし五摂家がどう動くのかも気になりますし今後の展開も見逃せませんね!
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感想は以上となります。
※次の第132話はコチラ!
「132話:遂に動き出した鬼達!」
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以上で「約束のネバーランド」第131話のネタバレと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第131話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~"七つの壁"へ、いざ出発!!~
エマが"七つの壁"に向かうと仲間に報告する!!
エマの本心も告げたその時、仲間の反応は!?
そして、みんなの出した結論とは!?
反対する仲間の理由や想いとは!?
エマが"七つの壁"に行きたい本当の理由とは一体!?
エマとレイ、"七つの壁"にいざ出発!!
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第131話の予測の前に少しだけ第130話を少し振り返ってみましょう。
「ごめん!私"七つの壁"に行ってくる!」
と皆に報告するエマ。
皆、『えぇ~~』と驚きます。
そして、エマは『鬼を絶滅させるのは嫌』と本心を言います。
“絶滅”、”根絶やし”というのは、悪い鬼ばかりならまだしも、普通に暮らす町の鬼、子供とか赤ちゃんとかもいると言います。
それに食料を絶ち、退化させて野良鬼にして絶滅させるのは、どれだけの恐怖と憎しみを生み出すのかとも言います。
その話を聞き皆、青ざめます。
私はできるなら殺したくないし、自分以外にも殺させたくないとエマは言い、レイもムジカたちも殺すのかって話になると言うと皆、ハッとします。
ただこれは全て自分のワガママだから私とレイで行ってくると言います。
そして、エマは
「後悔しない選択をしたい。未来を選びたい。」
とも言います。
その話を聞いた皆は、想像が足りてなかったと反省します。
しかし、ジリアンは鬼たちよりもみんなやエマが大事だと言います。
そしてギルダもエマたちを心配します。
ギルダをエマは抱きしめ
「ごめんね。」
と謝り、そして
「もうノーマンに自分を殺させたくないんだ。」
とも言います。
命を捨てようとはしていないけど、また今も私たちのために心を殺し、全部背負おうとしていると言います。
同じ思いを二度もしたくない、させたくないとエマは言います。
レイもその意味でも"七つの壁"へ行ってきたいと言います。
エマはノーマンに鬼の王族や貴族を殺させる前に戻ってくると言います。
ギルダは
「絶対生きて帰ってきて。嘘でもいいから約束して。」
と言います。
それを聞いたエマは
「何が何でも無事帰ってくる。」
と言い、ギルダは
「留守は任せなさい。思う存分行ってらっしゃい!」
と言います。
その夜、エマとレイは○○に会いに"七つの壁"へと向かいます。
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では第131話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
今回は、エマとレイが"七つの壁"に行くことについての仲間の反応というのがメインだったと思います。
次回からはエマとレイの2人がこれから"七つの壁"に向けた新たな旅というのが描かれていくのだと思います。
正直、"七つの壁"にエマたちの2人以外誰も一緒には行かないというのは予想外でした。
せめて、ドンやギルダなどは一緒についていってくれるかなと思っていたので驚きました。
それにエマは以前、"七つの壁"についていろいろ行って調べたことがありますが、レイは今回が完全に初めてなので大丈夫なのかな?と不安はありますが、エマとレイ、2人共無事に目的を果たして、一緒に帰って来てほしいです。
しかし、ノーマンは前回のバーバラの発作やシスロたちの様子などを見て、計画わさらに前倒しにする可能性もあると思いますし、エマたちが"七つの壁"に行くことに関してはある程度の理解を示していましたが、"邪血の少女"である『ムジカ』のことはノーマンたちにとってはすごい脅威だと思うので、みんなで見つけ出して殺そうとすると思います。
あと、前回のバーバラの様子や、エマの本心を知った時の様子などを見ていると、バーバラが自分の持っている力の制御がだんだんできなくなってしまい、仲間でさえも襲ってしまうということもあり得るのかなとも思ってしまいました。
そして今回、"七つの壁"に2人で向かおうとしている様子が最後描かれていましたが、ノーマンがヴィンセントに対して、「『月が出れば今夜にでも。』だそうだ。」と言っていたので、『月』が大きく関係しているのだと思います。
それに、エマとレイの手にはナイフが握られていたので、手を切るのだと思いますし、もしかしたら、『血』が関係しているのかもしれません。
それと、エマが『植物』を持っていたので、それにも何かしらの意味があると思います。
あと、おそらくですが、『金の水』を使おうとしていたので、それらを使い、どのようにして行くのか、果たして2人は無事に"七つの壁"にたどり着くことはできるのか次回以降明かされていくと思うので、楽しみです。
それに、描かれていた生き物のようなものは一体なんなのかも気になります
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以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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