初詣はいつまで?回数は?これはNGだからやっちゃいけないですよ!

2019年1月2日

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大晦日の年越しを経て、新年最初のイベントと言えば・・

やっぱり初詣でしょう!(*゚▽゚*)

日本人であれば誰もが行っている初詣ですが、この初詣について意外と見逃しがちなことがいろいろとあります。

今回の記事では、この初詣についてのウンチク、お役立ち情報についてシェアさせていただきたいと思います(^O^)

では早速、見ていくことにしましょう!

さて、では最初に、初詣に行くタイミングについてです。

実は、初詣は、いつまでに行けば良いか・・という決まりはありません。

しかし、現在では、初詣は松の内に行くのが目安となっています。

松の内とは年神様が滞在していると言われる、お正月の期間です。

お正月に行われる行事などは、松の内の間に行われることが多いです。

しかし、そもそも、松の内の期間は地域毎に差があります。

松の内の期間は、門松などのお正月グッズを飾っておく期間を指し、関東では1月7日までとされています。

一方、関西では1月15日までの小正月としていることもあります。

また、1月20日までを松の内としている場所もあるんですね。

初詣は、元来、元旦に詣でる元旦詣と言われていました。

しかし現在では、初詣にいつまでに行けば良いかのルールはありません。

ですので、松の内や、もしくは1月中などに初詣に行くことができなかったとしても神社やお寺に足を運んでみるのも良いのではないでしょうか。

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(写真提供:ペイレスイメージズ)

次に、初詣の回数について調べてみました。

初詣ということで、何となく1回だけというイメージがあって、何回も行くのはどうなのかな・・と思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、実際のところ、初詣には回数制限はないんです!(^O^)

何回行っても大丈夫なのです!

その根拠は神社やお寺によって神様が違ってくるためです。

それぞれの神社やお寺によってお願い事が違ってくると思います。

ですので、自分の願いにあった神様や仏様にお願い事をするのがよいでしょう。

たとえば 、太宰府天満宮などで、恋愛成就のお祈りをする方はほとんどいないと思います。
大宰府天満宮は学問・至誠・厄除けの神様だからです。

そのことから、一つの神社やお寺に行く際は、願い事は1つに絞るのがお勧めです。
その場所にあったお願い事を一つすればよいだけですので・・

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さて、初詣に関するNGについてふれていきます。

真面目に新年の挨拶に行くので、お酒が入ってる状況での初詣は当然NGです。
新年で親戚一同が集まり、ついついお酒が入ったまま・・なんてことはよくありそうではありますが・・

また、本来は境内中での飲食はNGです。

屋台がでているような場所があるかもしれませんが、本来はNGなのです。

服装についてですが、どんな服装でもよいかと言うと、NGな服装もあります。

晴れの場なのでそれに見合った服装で行くことを心がけましょう。

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また、参考情報となりますが、元日に詣でるべきということはありません。
上記で紹介したとおりです。

1月中、遅くとも節分までに参拝すれば大丈夫です。

他にも、決まった神社のみ詣でるべきであるという概念があるかもしれませんが、そんなことはないです。

氏神様や菩提寺に詣でるのは基本ですが、それ以外で参拝先は毎年変えてしまってもよいのです。

以上が、初詣についてのお役立ち情報となります(^O^)

この記事が少しでも年始の初詣についての参考になれば幸いです(*゚▽゚*)

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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