高須院長 怒り!心配の声をツイッターで発信。がん治療あるも警鐘を
高須院長が怒り、心配の声をツイッター上で発信して話題になっています。
この発端は、愛知県の大村秀章知事のコメントに対するものでした。
新型コロナウイルスが猛威を振るって世界的にも緊張が走っている中、大村秀章知事のコロナに対する危機意識の薄さについて高須院長は怒りをあらわにしたのです。
全身ががんだったと衝撃的な公表をして治療に専念し、なんとか一命をとりとめた高須院長。
健康に対する意識も人一倍なのだと思います。
では早速、この高須院長の怒りのツイッター内容と世間の反応を見てみることにしましょう。
※関連記事はコチラ!
>>「加藤茶が志村けん 追悼番組で弔辞」
高須院長 怒り!心配の声のツイッターはコチラ
高須院長の怒り、心配の声のツイッターはコチラです。
「武漢肺炎再発するし、再びかかる」
報告もある。マスクしろ。大村知事。
あなたはイギリスが大村知事の推奨する方式を採用して大失敗したのを知らんのか💢😠💢❗
皇太子も首相も感染したんだよ。
愛知県民を危険にさらすな。 https://t.co/f5v0E7eYG3— 高須克弥 (@katsuyatakasu) April 2, 2020
「『武漢肺炎再発するし、再びかかる』報告もある。マスクしろ。大村知事。あなたはイギリスが大村知事の推奨する方式を採用して大失敗したのを知らんのか! 皇太子も首相も感染したんだよ。愛知県民を危険にさらすな。」
このように愛知県の大村秀章知事のコメントに対して怒りのツイートをされました。
このツイートを発信した4月2日に、大村知事はテレビ番組メ~テレ「ドデスカ!」でインタビュー受けていて、新型コロナウイルスについて言及したのですが、「少しピークより減っているのは事実」と話しました。
このコメントだけでも「え!?」と首をかしげる感じですが、さらに愛知はPCR検査が全国最多だと話して、
「感染症というのはインフルエンザもそうなんですが、うつっていく、うつって治るのが感染症なので、しっかり検査で早く見つけて症状が軽いうちに治して退院してほしい」
(ヤフーニュースより引用(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00010023-chuspo-ent))
とコメントしたのです。
さらに極めつけはインタビューしていた望木聡子アナウンサーはしっかりとマスクをしていたのですが、大村知事はマスクをしていなかったのです!!
しかも2人の距離は約2メートル弱の近距離。。
新型コロナウイルスはインフルエンザと同じなんだ、、という趣旨の発言、マスクもしていないという状況に高須院長は怒りをあらわにしたのです。
こんなに新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、学校休校、緊急事態宣言も辞さないという緊張感が走っていて、国民生活に危険が身近に迫っている中での知事の発言としては少し、問題ありのような気がしますね。
次にこのツイートに関する世間の反応を見ていきましょう。
高須院長 怒り!世間の声は?
愛知県知事の発言に対するツイートということで、やはり愛知在住の方のコメントが多いですね。
それらのコメントの大半がやはり大村知事への憤り、そして今回の高須院長のツイッターコメントへの前向きな意見が数多く見られました。
では早速、見ていきましょう。
高須先生ありがとう。
最近、ずっと学校再開反対をあちこちに訴え、諦めずに頑張ってきまして、心が折れかけていました。
我が子は明日から学校は始まってしまいますが、諦めずに頑張ります— ちろ(休校延長諦めない) (@chiro_7373) April 2, 2020
高須先生ありがとう。
最近、ずっと学校再開反対をあちこちに訴え、諦めずに頑張ってきまして、心が折れかけていました。
我が子は明日から学校は始まってしまいますが、諦めずに頑張ります— ちろ(休校延長諦めない) (@chiro_7373) April 2, 2020
愛知県民です。二児の母です。
先生取り上げてくださってありがとうございます😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭学校再開、どう思われますか?
不安と恐怖でいっぱいです。— あお (@6K61rlyZjaa7N4x) April 2, 2020
愛知県民です。先生ありがとうございます✨新学期から公共交通機関で通学する子供も親も皆んな命が不安で苦しいです。愛知は、名古屋は何故学校休校にしてくれないのでしょうか。高校なので自主休校出来ません…
— RAW⋆STAR (@RAWSTARxx8) April 2, 2020
ありがたいです、高須先生。愛知県は、首都圏、関西圏の次に危ないのに、休校延長を決定してくださいません。毎日、大村知事さんの元へ、呼び掛けています。世界を見ても、今学校開いている所はないのに。このままだと、愛知県、名古屋市が、東京より先に都市封鎖しそう。
— アルファ2020 (@eNWP1LeUiNaVZRs) April 2, 2020
やはり高須院長のツイートは相当な支持を集めていますね。
休校延長も決定しないのもあり非常に不安の声もあります。
今回の高須院長からの警鐘がひきがねとなって世論が動き、大村知事の決断をぜひ促す方向に流れてほしいですね。
高須院長 怒り!全身がんで治療
高須院長は全身ががんだと公表して話題になりましたが、2020年2月6日に膀胱がんの手術を受けて無事に成功しました。
この膀胱がんの手術を前に酸素マスクをつけてベッドに横たわる高須院長の写真がこちらです。
生還😃✌️。48時間紫外線厳禁暗闇祭りなう。 pic.twitter.com/2isYmYonc0
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) February 6, 2020
「生還。48時間紫外線厳禁暗闇祭りなう」
パワフルだなぁと感じました。
また続けて
「執刀して下さった泌尿器科の教授から手術記録のDVDいただいた。見るの楽しみなう」
とツイートされました。
まだ全身のがんが完治されたということではないと思いますが、このように自分が実験台になることによって全国のがん患者の皆様、一般の人たちに勇気と希望を元気に届けてくれているんですね。
ぜひとも、もっともっと元気にパワフルに過ごしてほしいなぁと思います。
高須院長 怒り!心配の声をツイッターで発信のまとめ
高須院長の怒りのツイッター内容と世間の反応をまとめさせていただきました。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、このように影響力のある方が前向きに警鐘を鳴らしてくれるのは非常にありがたいと思います。
コロナに負けないように国民1人1人が注意していくのはもちろん、行政もしっかりと環境面でバックアップしていってほしいと改めて感じました。
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※関連記事はコチラ!
>>「加藤茶が志村けん 追悼番組で弔辞」
コチラをクリック >>>「おもしろ記事一覧」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません