獄丁ヒグマのネタバレ17話＆感想！たとえ死んでも、、

2019年4月26日2019年5月5日

この記事では「獄丁ヒグマ」第１７話（ジャンプ最新刊２０１９年２１号 ４月２２日発売）のネタバレと感想についてお届けします。

前回の「第１６話」で、六年前の忌々しい過去の回想が終わり、その時の決意を胸に右腕を振り抜いたヒグマ。

赤銅の片腕が切り落とされましたが、実力差のあるこの闘いに果たして反撃なるのか？

闘いの行方は…？

・・

では早速１７話を見ていくことにしましょう！

「獄丁ヒグマ」第１７話のネタバレ

※前回はコチラ！
「１６話：忘れられないあの日が終わる、、」

六年前のあの日

ヒグマが父や叔母の亡骸に駆け寄るよりも先に赤銅背中を追いかけたのは、その先でヒグマが理解したこと。

亡者たちのことを「かわいそう」と思えたのは、かつて目にした亡者たちに対して父があきらかな強者だったからで

「許してやりたい」と思えたのは、圧倒的な悪意に大切なものを奪われた経験がなかったからだった。

そして舞台は現実に

斬り落とした赤銅の左手はかつて父親が善戦し斬り落とした腕だった。

父親のせいで子供の「仇討ち」が失敗するとは、と笑う赤銅に

「仇討ち」ではない、「仕事」だ！！と反撃するヒグマ。

そして決意を口にします。

…間違えるな、お前は代々受け継がれる我ら一族の復讐劇を楽しんでいるつもりだろうが、俺たち獄卒人は仕事を全うするだけだ。

俺にはお前を決して許さずに闘い抜く覚悟がある、それだけだ

見くびるなよ赤銅！私怨のために手を汚すならお前達と同じだ！

俺たちは、たとえどれだけ煮え湯を飲まされても、亡者のやり方には屈しない！「仕事」を貫いてみせる！

たとえ死んでもお前達には敗けない！！

そこでくゆり烟月により、邪魔が入り、赤銅は引き返すことにします。

帰り際に赤銅が言います。

小僧！次に会う時はお前のその「覚悟」、徹底的に打ち砕くまでいたぶってやろう！

獄卒人としての使命も何もかも手放して、逃げ出した背中をこの赤銅で焼き尽くし、お前を地獄に堕としてやる！！

まぁ今日はもういい、それなりに楽しめた。

また会おうヒグマ。

ヒグマがその背中を追おうとしたこところで、背後から現れた二人の獄卒人に止められます。

その顔を見てお前ら…と言ったところでヒグマは気絶してしまい、今週は終わりとなります。

・・・

第１７話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「獄丁ヒグマ」第１７話の感想

突如現れた赤銅との死闘、、無事に？殺されずに赤銅が退散したところで終わりました。

あのまま闘っていたら、おそらく殺されていたことでしょう…

奇しくもくゆり烟月に助けられた形となりました。

くゆり烟月の真意も何なのかまだ見えません。

ヒグマの因縁もありますが赤銅側にもまたその因縁があり、決着をつけたいところです。

父と叔母を殺されたあの日から揺るがぬ決意が芽生え、自分の過去とは裏腹に闘い続けるヒグマ。

この先に終わりはあるのか？

今回は退散してくれましたが、圧倒的な戦力差、これから勝機は見えてくるのか？

そして最後に現れた新たな登場人物？の二人の正体とは？

謎は明かされてもまた増え続け、まだまだ先が読めません。

次回からも見逃せませんね。

それではまた次週！

・・・

第１７話の感想は以上となります。

次の第１８話はこちら！
「１８話：一族の能力とは、、？」

無料で読める！

以上で「獄丁ヒグマ」第１７話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さて漫画好きな方に朗報です！！

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

「獄丁ヒグマ」最新話を読みたい！
コチラをクリック ＞＞＞「獄丁ヒグマ最新話のネタバレ！」