それでも歩は寄せてくるのネタバレ14話＆感想！二人の願い事！
今回の記事では「それでも歩は寄せてくる」第１４局（１４話）（５月２９日発売の週刊少年マガジン２０１９年２６号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。
今回は二人の願い事をお互いに話して叶えるお話です。
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では、早速、第１４局（１４話）を見ていくことにしましょう。
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※前回はコチラ！
「第１３局（１３話）：夢か現実か！」
センパイと歩は部室で将棋を指しています。
歩はなにやら悩みながら将棋を指しています。
センパイはいつものように「王手！」と歩を詰めます。
センパイ「待ったはなしだぞー。」
歩は将棋をしながら考え事をしていました。
それは、センパイがこの前言っていた部員を増やして正式な部にするのかどうかです。
歩が部にしたいのか聞くとセンパイは今一番の願いかもなーと言います。
歩は先輩をじーっと見ながらまた考えます。
歩「・・・な人の願い事・・・。」
センパイは聞こえず「なんの人って？」と歩に尋ねます。
そして歩は決心します。
センパイの願いを叶えるために手伝うと。
センパイは笑顔で「ホント？わーい。」と喜びます。
センパイは自分だけではなくて歩の願い事も言えよーと歩に聞きます。
歩は少し考えます。
そして「いつまでもそのままのいつも通りの素敵な先輩でいてください。」と。
センパイ「す・・・」
センパイは驚き、恥ずかしがり、顔を赤らめながらわかったと伝えます。
センパイ「まあ、いつでもいつも通りだけどなー。あはは。」とごまかします。
歩は素直にありがとうございますと言います。
そして今までしていた将棋のことをやっと考えだします。
センパイは歩のそのお願いは歩のせいでムリそうだなーと思いながら将棋を再開しました。
そんなことを考えながら、いつも通り顔を赤らめながら将棋をさしているセンパイでした。
歩はセンパイと二人で将棋を指していたいけれど、センパイの夢は叶えたいと葛藤していました。
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第１４局（１４話）は以上となります。
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「それでも歩は寄せてくる」第１４局（１４話）の感想
それでも歩は寄せてくる第１４局を読んで、今回は二人の小さな願い事のお話で可愛いなーと思いながら読みました。
高校生の願い事ってこんなに可愛いものだったかなーと考えながら、自分の高校生の頃の部活や高校生活を思い出しました。
歩の「・・・な人の願い事」と考えているところは好きな人の願い事でいいのかなと色々考えながら、今回は・・・が多くて、途中のセンパイの「す・・・」も歩の言った素敵なの「す」なのか、好きと思っている「す」が出てしまったのか色々考えながら読ませてもらいました。
これから部になって二人ではなくなってしまうのか、それともやっぱり二人でいたいから部にはならないのか、すごく気になります。
これからの展開が楽しみです。
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感想は以上となります。
※次の第１５局（１５話）はコチラ！
「第１５局（１５話）：センパイへの尊敬？」
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以上で「それでも歩は寄せてくる」第１４局（１４話）のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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