五等分の花嫁のネタバレ81話＆感想！恋頃に気づいたフータロー？

2019年4月10日2019年4月18日

今回の記事では「五等分の花嫁」第８１話（４月１０日発売の週刊少年マガジン２０１９年１９号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。

三玖に扮して抜け駆けした一花であったが、頂上に到達してもフータローの姿が無く周辺を探していると三玖と四葉に出会ってしまう。

そこで、四葉は一花が三玖の邪魔をしていて三玖になりますして、フータローに告白したことを話しているところにフータローが聞いてしまう。

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では、早速、第８１話を見ていくことにしましょう。

「五等分の花嫁」第８１話のネタバレ

※前回はコチラ！
「第８０話：ある人の変装が明かになる？」

四葉の言葉を聞いて三玖はその場から走って立ち去ってしまう。

そこに、頂上に上がってきた二乃は、みんなが立ち尽くしている状況と一花がヘッドホンを持っていることを見て、状況を理解し一花を責め立てた。

四葉が弁解しようとするも、一花に止められた。

一花は、二乃が温泉の時に誰かを蹴落としてでも叶えたいと言っていた言葉と今の状況と何が違うのかと二乃に問う。

二乃は、誰にも譲る気はないけれども、五つ子としての絆は決して壊したくないし、自分が選ばれなくても、選ばれた人を祝福してあげたいと泣きながら言った。

その場にフータローが来るもややこしくなるからと二乃に言われ三玖を追いかけた。

そこに四葉が追いつき、三玖と五月はバスに乗って移動しているので四葉とフータローはバスに乗り込み後を追う。

頂上の話を聞いていたかと四葉からフータローに聞くと聞いていたことと、三玖が好意を自分に抱いていることも分かっていた。

以前の記憶で色々あったので誰かが三玖変装して応援していると言われたとき、違和感があったと言う。

気を利かせすぎている四葉に対して、度が過ぎていると注意をしたフータロー。

そこで、みんなが幸せになる方法はないのかとフータローに尋ねる四葉。

あることはあるが、人と比較することがなければ四葉が望む世界になるけれども、誰かが幸せになり、誰かが不幸になることが当たり前で競い合って、奪い合った先に幸せを得ることが今の世の中だろうとフータロー言う。

全てを得ることはできないから、選ぶことと選ばないことをしっかりと決めなくてはいけない日は必ずくると言った。

二乃と四葉と五月の3人で食事をしているが、一花と三玖は歩き疲れたと言い部屋で休んでいるので食べ終えたら行く流れになった。

中々出てこない三玖だったが、3人を盗撮されてしまい怯えてしまい悲鳴を上げた。

心配になって三玖は二乃に電話をして明日、話すことになった。

一方でフータローは悲鳴を聞いたところに一花と出会い、明日、一緒に話そうということなった。

・・・

第８１話は以上となります。

「五等分の花嫁」第８１話の感想

可哀そうな三玖でしたが、腹黒い一花の本性が出始めてきました。

少し驚いたのは、フータローの為ならば何でもしてしまいそうな二乃が、自分の幸せになりたいけれども姉弟の絆は大切にしたいと、思いやりのある発言が彼女の口から聞くことができました。

誰かを好きということは、他の誰かも好きである可能性があり選ばれないこともあるということをはっきりと理解していた場面は涙腺にじんわりきました。

1つ気になることは、盗撮犯がストーリーに絡んでくる展開でフータローと五つ子達の関係がより深まるような気がしています。

修学旅行の2日目に次週から入りますが、一花と三玖の溝は縮まるのでしょうか。

・・・

感想は以上となります。

※次の第８２話はコチラ！
「第８２話：修学旅行２日目。五つ子達の心境は！？」

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以上で「五等分の花嫁」第８１話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「五等分の花嫁」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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