Akechi漫画第20話のネタバレ＆感想！明智が凶弾に！岩瀬家に誘拐予告が再び！
今回の記事では「Akechi」の第２０話についてネタバレと感想をお届けさせていただきたいと思います。
無事に誘拐された早苗を取り戻し，些細な綻びをきっかけに，女盗・黒蜥蜴に迫る明智であった。
しかし，緑川夫人こと黒蜥蜴の銃弾に倒れてしまう。
明智は無事なのか，黒蜥蜴はこのまま諦めるのか。
・・・
では早速「Akechi」第２０話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「Akechi」第２０話のネタバレ
凶弾に倒れた明智の元に波越が駆けつける。
明智の手術は無事に終わったが，後数分遅れていたらどうなっていたかも分からないギリギリの状態であった。
古書店街の主人達が明智の無事を信じて待つ中，波越は決意を旨に病室を立ち去る。
その１ヶ月後，再び岩瀬家に誘拐予告が届けられる。
前回黒蜥蜴を甘く見て，早苗は無事に戻ったものの，苦い思い出として岩瀬には残っている。
今回は，誘拐を絶対に阻止するために，懇意にしている警備会社の腕利きを大量に配置した上に，早苗の幼少期から育児家事を担ってきた浜岡多恵(70)がそれを取り仕切る。
監視カメラ，ドローン，窓には鉄格子・・・さながら金城鉄壁を呈している。
ここから誘拐は無理であろう。
ここならば安全・・・しかし，早苗は友達との映画に行く約束していると駄々をこねる。
娘に甘い父親がそれを認めようとするが，浜岡が厳しい態度でそれを認めない。
当然である。この家にいれば安心なのだから。
早苗を部屋に入れ，その前に構える浜岡。
そこに波越も到着するが，先日の失態を知る浜岡からは信用されることすらされない。
波越も大量の警官と警備員，監視カメラに鉄格子，それらの様子を見て，「ここからの誘拐は無理であろう。
ましてや入ることすら難しいであろう。」と考える。
早苗は自分の部屋にたった一人。
そこにどこからともなく黒猫が現れる。
どこから入ってきたのか疑問に思いながら，猫に話しかける早苗。
そしてその早苗の背後に，黒蜥蜴が・・・
この要塞のような場所に，いつ？ どこから？ どうやって？
様々な疑問が吹き出す中，次号へと続く。
・・・
第２０話は以上となります。
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「Akechi」第２０話の感想
やはり明智の怪我の状態が一番懸念されるところである。
しかし，彼が凶弾に倒れてからまだ回復はしていない。
そういう中で送りつけられる誘拐予告。
黒蜥蜴を捕らえようと揚々と警備に当たる波越であったが，早苗の部屋で行われようとしていることにまだ気付いていない。
波越だけではなく誰一人気付かないままに，黒蜥蜴の進入を許し早苗の部屋に堂々と入り込んでくる。
読者としても，入り込んだ経緯，今後の展開が気になるところであるが，一番はやはり明智の状態である。
早苗は誘拐寸前の状態にあり，周りはそれに気付いていない。今度は明智もいない。
その状態で誰が早苗を助けるのだろう。
今週号に関しては，様々な疑問が渦を巻いている。
誘拐したとしても，どうやって連れ出すのだろう。
今回は前回のように眠らせた後にスーツケース，という手段は選択できない。
どうやって？という疑問をもちながらの今週号であっただけに，来週に大きな期待をもってしまうのは自分だけであろうか。
・・・
感想は以上になります。
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以上で「Akechi」第２０話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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