ドメスティックな彼女第220話ネタバレ&感想！海咲の過去とは！？
今回の記事では「ドメスティックな彼女」第２２０話（２月２０日発売の週刊少年マガジン２０１９年１２号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。
前回の「２１９話 」では、海咲の顔の傷を、夏生が知ってしまうところで終わりました。
あの傷に隠された過去とは一体どんなものなのでしょうか。
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では、早速、第２２０話を見ていくことにしましょう。
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「ドメスティックな彼女」第２２０話のネタバレ
前回はコチラ！
「２１９話：危険な展開の予感！？」
海咲の顔の傷を見てしまった夏生。
目をそらしますが、「気持ち悪い？」と海咲に聞かれ、言葉を濁します。
気を使わなくていいと海咲は服を着出し、そこから過去の話が始まりました。
子供の頃からモデルとして活躍していた海咲。
やがて上京し、全国紙の表紙を飾るモデルになる夢を叶えようと努力します。
撮影後、店で同じモデル仲間と集まっていると、最近の話になります。
隣の席の女の子との会話で、雑誌の表紙が決まったことを話すと、そこにいた女の子たち全員に知られてしまいます。
みんな、おめでとうと喜んでくれているようでした。
表紙撮影の前日、控え室で海咲が化粧水を顔につけると激痛が走りました。
調べると化粧水の中に劇物が仕込まれていたことがわかりました。
明らかに妬みの犯行でしたが、大事にしたくない事務所は警察に届け出ず、海咲に多額の見舞金を出しただけでした。
傷痕が残り、事務所を去ってからいろんな仕事を転々とした海咲。
しかし、どれも合いませんでした。
その過去があるからこそ、夏生を慰めたいと思ったと告げます。
そして、かすみが帰ってきたことを知っていたのに、泊めてほしいと言えなかったことを伝えます。
行くところが決まるまで、少しの間夏生の家に置いてもらうことになるのでした。
海咲が荷物を取りに行っている間、夏生の家に陽菜が訪ねてきます。
食料を届けにきたのですが、タバコの吸い殻に驚く陽菜。
夏生は知り合いを泊めていると伝えます。
大学でフミヤと電話で近況報告をし、家に帰ると海咲が夕食を作っていました。
夕食を二人で食べ、後片付けも一緒にするうちに、他愛のない話で笑っている2人がいました。
次の日、夏生が先に出掛け、後から家を出て路地を歩く海咲。
そのうしろからバイトへ向かうかすみが走ってきました。
ふと見ると、謎の男と一緒にいる、大金を数える海咲の姿がありました。
・・・
第２２０話は以上となります。
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「ドメスティックな彼女」第２２０話の感想
海咲は売れっ子モデルだったんですね。
華やかな世界から一気に転落人生を歩むことになり、どれだけ苦しい辛い思いをしたのだろうと考えてしまいました。
妬みは怖いです。
犯人が身近な人物だとわかっただけでも人間不信になってしまいそうですね。
過去を知り同居することになった2人ですが、意外と息が合いそうでよかったです。
やがて恋に発展するのか気になりますね。
そして、最後に謎の男と一緒に大金を手にしていた海咲ですが、危ないことでもしているのでしょうか。
前の同居人とも思ったりしましたが、真実はどうなのでしょう。
またまた気になるところで終わってしまったドメスティックな彼女。
海咲が悪い人ではないといいなぁと願いつつ、次回を楽しみにしたいと思います。
・・・
感想は以上となります。
※次回の第２２１話はコチラ！
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以上で「ドメスティックな彼女」第２２０話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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