3年A組ドラマのネタバレ4話&感想！フェイク動画作成の黒幕がついに明らかに！？
この記事ではドラマ「３年Ａ組 ～今から皆さんは、人質です～」の第４話のネタバレと感想をお届けしたいと思います。
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第３話では自ら命を絶った澪奈（上白石萌歌）を追い詰めた原因となったフェイク動画を撮影した人物を特定するというものでした。
この撮影者は里見海斗（鈴木仁）だと判明します。
しかしフェイク動画の加工は誰か別の人物がしたのです。。
驚愕の担任教師による生徒拉致事件。
衝撃の幕開けから既に４日目ということになります。
狂気の言動を続ける教師の一颯はいったい次はどのような狂気を展開するのでしょうか？
この記事では第４話についてネタバレと感想を届けしたいと思います。
では早速、見ていくことにしましょう！
※合わせて読みたい！
「第３話：フェイク動画の撮影者はいったい誰か？」
「３年Ａ組」第４話のネタバレ
教師の柊一颯（菅田将暉）に殺すと言って教室から連れていかれた５人。
なんと第１日目で一颯に刺し殺されたはずの中尾がいたのです！！！
びっくりした５人。
５人の内の１人が「あんたの目的はいったい何だよ？」と一颯に聞きました。。
・・・
監禁から第４日目の教室では生徒たちはかなりイライラしてきます。
そんな中、一颯とつながっている内通者の話題になります。
内通者はこの教室の中の生徒の中にいるのです。。
そして一颯が教室に入ってきました。
本日の問いは里見海斗（鈴木仁）にフェイク動画を撮らせた黒幕について聞きます。
動画を撮影したのは里見でしたが、その動画の撮影を指示したのは別の人間。
そして一颯は、誰が撮影を指示したのか？を生徒たちに問うが誰も名乗らない。。
と思われたが、なんとある生徒が手を挙げます！
その人物とは・・
なんと甲斐（片寄涼太）だった！！
甲斐はフェイク動画の加工もしたと言います。
でも一颯は「あの加工はシロウトには無理だ。誰かほかに黒幕がいるはずだ。今日の８時までに黒幕を暴き出せ、さもなければこの中から１０人が犠牲になる」と言い放ったのです。
・・・
そんな中、甲斐の弟が警察たちが集まっている場所にやってきました。
その弟は甲斐の母親が身体が動かないのでめんどうをみてもらう必要があることを伝えました。。
一方で一颯は警視庁理事官の五十嵐（大友康平）を電話で話をしていました。
五十嵐は警察の身でありながら一颯に協力していたのです。。
そんな中、刑事の郡司（椎名桔平）は、相良文香（土村芳）と話していました。
文香はどうやら一颯がなぜこのような監禁事件を起こしているのかを知っているそぶりを見せますが、文香の父親が文香をふぐに引っ張って帰ってしまったのです。
あまりこの事件には関わりたくなさそうですね。。
実は文香は甲斐が起こした警察沙汰の事件の現場にいたことを一颯に話していたのです。
どうやらベルムズという若者の暴力団で「ｋ」というリーダーがいるのですが、このベルムズがこの事件に関わっているような雰囲気です。。
・・・
教室ではさくらが甲斐に突然、澪奈を助けてくれてありがとうとお礼を言いました。
さくらは澪奈が何者かにさらわれそうになった時に甲斐が助けてくれて澪奈はすごく感謝していたのです。
そのことをさくらは言ったのです。
そんな甲斐が澪奈を陥れようとフェイク動画を作ったりするはずはないと。
でも甲斐は何も言わずにその場を立ち去ったのです。。
・・・
甲斐の母親は１年程前に交通事項で脊髄を損傷し、体の自由が利かなくなりました。
甲斐の母親の話によると、甲斐はもともとダンスが好きでダンスに一生懸命打ち込んでいたのですが、母親が事故にあってからは家計を支えるためにアルバイトをしたり、弟や妹の世話に専念することになったのです。
・・・
ある日、甲斐はダンス仲間から水泳で有名だった澪奈のファンがいるからそのメンバーに合わせたいと言われます。
甲斐は彼に「２０万もらえるよ。おまえも金に困ってるんだろ」と言われて澪奈を連れてきますが、なんと甲斐のその仲間は若者暴力団のベルムズのメンバーだったのです。
澪奈はそのメンバーに車で連れていかれそうになったのですが、甲斐は澪奈を助けて澪奈を逃がしてあげたのです。。
・・・
甲斐が教室を出て１人でいるところに一颯が来ます。
そして一颯は甲斐の家庭事情を話したのですが、一颯は突然、体に激痛が走り苦痛で顔を歪ませます。
そして「お互いにしょっているものは重いよな」とつぶやいたのです。。
一颯は何か重病を背負っているのでしょうか？？
・・・
甲斐は一颯にけんかをふっかけます。
一颯は甲斐に核心に迫る話をします。
甲斐は実は澪奈を売った。ベルムズに。
二度と泳げなくなるようなネタがほしい。。とベルムズに頼まれた甲斐は、フェイク動画を作った。
そして甲斐がそのようなことをした理由は、甲斐が澪奈がうらやましかったから。ひがんでいたから。
甲斐は母親を支えるために、家族を支えるためにすべてを犠牲にしていたけど、澪奈は自由に自分のやりたいことをやっていた。
そんな澪奈をひがんでいた甲斐はついベルムズの誘いにのってしまった。
ひがみとお金ほしさに。。
一颯から本心を突っつかれた甲斐は逆切れするが、その話を聞いた周りの甲斐の仲間は自分たちを頼ってくれなかった甲斐に激怒します。。。
一颯は甲斐に「真実を明かして明日を生きろ、あがけ！！必死にあがけ」と言い「黒幕は誰だ？」と聞きますが甲斐は「言ったら、、ばらしたら、俺の家族が、、」と拒否しますが一颯は「俺がなんとかする、俺を信じろ」と言いました。
するとさくらは「信じていいと思う。先生はきっと誰も殺してない。」と言います。
さくらはこそっと美術室をのぞいたのですが、そこに殺されたはずの生徒たちがいるのを見つけたのです。
さくらは殺されたはずの中尾と話をしたのです。
中尾は「わたしたちのために先生はこんなことをしている」と。
一颯は甲斐に「ベルムズのリーダーＫの正体は誰だ」と。
甲斐は「喜志だ」と答えたのです。
一颯はすぐに刑事の郡司に電話で伝えます。
郡司はすぐにベルムズの本陣に向かいました。
郡司はリーダーの喜志と殴り合いをし、手錠をかけたのです！
・・・
一颯は甲斐に伝えます。
喜志は逮捕されたから甲斐の家族は大丈夫なのと、甲斐の母親も無事にめんどうを見てくれる人が現れたと。。
そして、一颯は生徒たちに伝えようとしますが、その瞬間に一颯が倒れてしまったのです。。。
・・・
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「３年Ａ組」第４話の感想
第４話では一気に急展開しましたね。
一颯は澪奈が危ない目にあわされようとした元凶のベルムズから甲斐が頼まれていたことを明かします。
そして一颯が一番知りたかったこと。
それはベルムズのリーダーの「Ｋ」が誰かということ。
まさに澪奈を追い込んだ黒幕ですね。
この「Ｋ」は喜志でした。
そして喜志はすぐに逮捕されてしまいましたね。
第４話でいきなり急展開で第１０話までまだまだ長いのに尺が足りるのかな？と勝手に心配してしまいましたが、もしかしたら物語の本質はここからなのかもしれませんね。
次の第５話で、いよいよ一颯がなぜこのような監禁事件を起こしたのかの理由が明かされそうですね。
でも気になるのは一颯がどうやら体のどこかを患っているようなところです。
第４話の最後に体に激痛を感じて倒れてしまいましたね。。
もしかしたらこの病？と今回の監禁事件が関係しているのかもしれません。
また一颯がつきあっていたとされる相良文香も関係しそうですね。。
第５話が待ちきれません！！
次の第５話についてはコチラ！
「第５話：一颯の監禁事件の真相が紐解かれていく！？」
・・・
感想は以上となります。
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以上で「３年Ａ組」の第４話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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