シチハゴジュウロクのネタバレ21話＆感想！決死のゴロー、果たして？

2019年4月3日2019年4月11日

今回の記事では「シチハゴジュウロク」第２１話（４月３日発売の週刊少年マガジン２０１９年１８号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。

真相を思い出してしまい、支えを失った唯一は全てを消すために全てを燃やし始めました。

絶体絶命の中、背後からかすかに動き始めるゴローの姿が。

これから形成逆転することはできるのか？

・・・

では、早速、第２１話を見ていくことにしましょう。

「シチハゴジュウロク」第２１話のネタバレ

※前回はコチラ！
「第２０話：このまま燃え尽きてしまうのか、、」

さよならだ名無しの探偵くん

あつい、あつい！

ゴローが唯一に燃やされるシーンから巻き戻って始まります。

あつい、けど、何とか左腕を焼かれただけで済んだ…これなら耐えられる、一度焼け死んだことに比べれば…

と実は焼死していなかった事実が語られます。

だが、火が消えた後に、焼けたのが左腕だけとバレたら、、

死んだふりをして、チャンスを待つんだ。

来る…チャンスは必ず訪れる。

そして、現実へ戻ります。

そのチャンスを待っていたとばかりに背後から一目散に唯一の元へ駆け出すゴロー。

その右腕は唯一の額の紋章を捉え、ついに呪文を唱えることに成功します。

ウルフ(狼)・リンクス(山猫)・スケイプゴート(生贄の山羊)。

1回目の時と同じく、時空空間が現れ、傷が治り、時間が戻って行く、

そしてあの時、あの時間の中庭に戻り、ついにしちはの姿が現れます。

ゴロー、久しぶりね

その一言だけ告げ、犯人の唯一の元に向かって行きます。

命にはバランスってものがある、私の代わりに誰かが死ななくてはいけない。

と唯一に話し始めるしちはに、ゴローは確かに人殺しはしたけどそいつは悪い人じゃない、なんとか命だけは救えないかと嘆願します。

しかし、これは罪の力で、私の力ではない、もうどうすることもできない。

としちはは裁きの時間を始めます。

そんな中唯一は、そうか、あたしは罰を受けるのかと何も抵抗せず受け入れた？様子でその時間は始まります。

無二と対面する唯一、そこで火災報知器がいきなり鳴り始めます。

ジリリリリリ

しちはが消失した日だと確認した瞬間、自分の意に反して体が動き始める唯一。

走り始めた唯一を見つめる無二の姿が映し出され、今週はここで終わりとなります。

・・・

第２１話は以上となります。

「シチハゴジュウロク」第２１話の感想

ついに唯一の額の紋章に触り、呪文を唱えることに成功！！

しちはが無事に蘇りました、本当に久しぶりですね。

しかし、ゴローなかなかどうして、忍耐強いというか、人間離れした集中力を持っています。

あれだけ死ぬ思いをさせられたのに唯一を必死でかばうところからもゴローの人の良さが滲み出ています。

体が治ったからと言って、すぐにそんなこと思えるなんて、かっこよすぎですゴローくん。

さて、それでも呪いの力だからどうすることもできないと裁きの時間に入りました。

命のバランスのため、このまましちはは裁きを受けてしまうのか。

何も報われずただ呪いの運命に従うしかないのか？気になるのは無二の動きです。

この事件もついに終幕、次週で全て明らかに？

次週がたのしみです！

・・・

感想は以上となります。

※次の第２２話はコチラ！
「第２２話：裁きの時間が始まる、、」

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以上で「シチハゴジュウロク」第２１話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「シチハゴジュウロク」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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