約束のネバーランドのネタバレ149話最新&感想!二匹は殺されてしまうのか!?
イヴェルクを下がらせ応戦する女王に歯が立たないギーラン兵ですが!?
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この記事では『約束のネバーランド』149話(9月9日発売の週刊少年ジャンプ2019年41号)についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第149話のネタバレ
※前回の148話はコチラ
「148話:早くノーマンの元へ!?」
エマとレイはノーマンの元へ急ぎますがどこの道も塞がれていて前に進めずにいました。
レイが別の道から行こうとしますがエマは上に通気口のような通れそうな穴を見つけます。
事前に城内を把握していたレイは行けると確信しました。
レイが台となりエマが助走をつけて飛び込み進みます。
その頃祭場ではギーランが殺した五摂家を喰い昔の高貴な姿を取り戻していました。
イヴェルクは野良の姿で現れたギーランが盗難には関わっていない、黒幕は別にいると考えていました。
王政の要であるイヴェルクを下がらせ女王自ら応戦する構えを見せます。
ギーラン兵は一斉に女王に襲い掛かりますが一瞬で倒されてしまいます。
それでも怯まないギーラン兵はギーランが“野良落ちの刑”に処されたときから運命を共にし、正しさを証明するためギーランに仕えてきた誇りと必ず復讐を果たす覚悟を持っていました。
ギーランの家族は野良落ちの過程で亡くなり、ギーランは元領民達の犠牲で生き繋ぎ…部下達はいろんな想いを抱え勝利を信じて次々に女王に向かっていきます。
ギーラン兵は端から王族に敵うとは思っていませんでした。
体に爆弾を巻き付け女王に近付き倒されても道連れにする覚悟でこの戦争に挑んでいました。
ギーランの部下の1人が女王の背後に回り込み攻撃しますがあっけなく頭を引き裂かれてしまいます。
部下はニイっと笑みを浮かべると先に倒されていたギーラン兵も立ち上がり「ギーラン王に栄光あれ!!」の言葉を合図に一斉に飛び掛かり女王を巻き込み自爆しました。
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以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
約束のネバーランド第149話の感想
女王強い!って思っていたのも束の間、あっけなくギーラン部下の自爆に巻き込まれてしまいましたがこのまま死んでしまうのでしょうか?
女王というくらいだからもう少し出番があっても良いと思いますが…。
鬼も人間同様色々抱えて必死で生きている様子が見えてきて、エマが鬼を絶滅させたくない気持ちがここにきてようやくわかってきました。
イヴェルクは先代王の時世から王政の要というだけあって頭が回りますね!
ギーランが野良の状態で現れたことで農園の盗難には関わっていないことや襲撃の手際の良さに黒幕がいることまで短時間で突き止める頭の良さ!
ノーマンもですが良い方向に使えたらどんなに心強いか。
イヴェルクまで殺されてしまう前にエマがノーマンを説得できてもギーランを止めることなんて出来なそうですが次回も楽しみにしています!
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感想は以上となります。
※次の第150話はコチラ!
「150話:兵の自爆で女王が!?」
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以上で「約束のネバーランド」第149話のあらすじと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第149話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1:ついにエマ達とムジカ達が合流!!~
ノーマンの計画が明らかに!!狙いは一体!?
ノーマンが攻撃しているその時、エマは一体何をしていたのか!?
エマ達とムジカ達がついに再会!!交わした言葉とは?
エマ達は王都にたどり着くことができたのか?
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第149話の予測の前に少しだけ第148話を少し振り返ってみましょう。
「148話」では、ギーランが鬼の貴族を残り2匹まで倒し、それを知ったノーマンは動くように指示しました。
鬼の動きや時間でさえもノーマンの計画通りだったのです。
そしてノーマンの計画とは女王とギーラン軍を戦わせ生き残った方を自分達で殺すというものでした。
時は少し遡り、エマとレイは鬼の子どものフリをして王都にすでに入っていました。
エマたちはノーマンに全ての"攻撃"をやめさせるために城へ向かおうとしたその時、ノーマンが攻撃を始めてしまいます。
攻撃に驚いていると名前を呼ばれ振り返るとドンとギルダが立っており、ギルダはエマに、ドンはレイに抱きつき、そして2人はムジカとソンジュに気がつき喜びます。
そして、ムジカはエマと抱き合い
「大丈夫。」
「ありがとう。私達、鬼のために。」
と言います。
それを聞いたエマは、今までノーマンが言った言葉を思い出し、ムジカに抱きつきながらお互いの無事を喜び、ノーマンを絶対に止めると約束します。
そして、エマは○○(読めない文字)と約束を結べたことをみんなに話します。
ドンはオリバー達を心配しますが、エマ達と2日前王都へ送る途中に、鬼の兵の大群がアジトを探しているのを目撃し、みんなに伝えるために任せろと言ってアジトへ戻ったことを伝えます。
そして、レイはおそらくノーマンが作らせた鬼を殺す毒を王都の鬼にも使うつもりでいるため自分達が戻る前に、事が起きたらムジカ達と一緒に被害を抑えてほしいと頼みます。
エマはみんなの命を優先するようにいうと、ソンジュがハヤトから奪った発信器をエマに渡し、助けが必要になったらすぐ駆けつけると言います。
そして、みんなに見送られる形でエマとレイは2人で城に向かいます。
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では第149話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
今回はエマとレイ、ドンとギルダとムジカとソンジュが再会することができ、ノーマンの計画を止めようとみんなで決意した回だったと思います。
エマとレイがムジカとソンジュと再会した時は2人共本当に嬉しそうにしてくれていましたが、エマが○○(読めない文字)と約束を結ぶことができたと話をした時にソンジュの様子がどこか変だったような気がします。
なので、ソンジュはもしかしたら○○(読めない文字)のことを知っているのかもしれません。
そうだとすると、何故知っているのか、ムジカも○○(読めない文字)のことを知っているのかどうかということなども明らかになると思います。
それに約束についてはエマが説明する時に履行までは保留にしてあると言っていたので、エマの望むタイミングで約束が果たされて人間(食用児)はもう1つの人間の世界にいけるということなんだと思います。
しかし、エマの支払う代償というか、○○(読めない文字)のいうところの"ごほうび"は一体なんなのか、エマもみんなと一緒にもう1つの人間の世界に行くことができたのかどうかということも明かされていくとは思います。
しかし、話を聞いた時のソンジュの様子をみると、エマの約束をそのままにしておくとは思えないので、ソンジュがエマ達の邪魔をしてくるという可能性も十分あり得ると思います。
そして一方のオリバー達はエマ達と共に王都に向かうと思っていましたが、鬼の兵の大群をみてアジトへと戻っていったわけですが、アジトは鬼達に襲われずに無事なのかどうか、ノーマンが前に言っていた鬼に仕掛けている罠というのは何のことを指しているのか、本当にそれが成功するのかどうかというのも今後描かれていくと思います。
そして、レイがノーマンが作らせた毒のことを言っていた時、王都城下の民衆にも使うつもりだと言っていたので、もしかすると銃の球のようなものではなく、雨や霧のような形で散布するか、橋を爆発した時のように爆弾にこめて飛び散らせてばらまくかどうかのどちらかだと思います。
次回は、エマ達が城に向かって行ったのでノーマンの計画を阻止することができるのか、そしてどのようにして阻止しようとしているのかどうかというのが描かれると思います。
それに、最後のシーンでギルダがエマを呼び止めて何かを言っていたところがあったので、ギルダは一体何を伝えたかったのかということも描かれていくんだと思います
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以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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