約束のネバーランドのネタバレ147話最新&感想!700年前何があったのか!?
ギーランが700年前の復讐を果たす!?
その背景には!?
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この記事では『約束のネバーランド』147話(8月26日発売の週刊少年ジャンプ2019年39号)についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第147話のネタバレ
※前回の146話はコチラ
「146話:ティファリ当日!運命の日!?」
700年前
当時五摂家のギーラン卿は女王レグラヴァリマに下級農園の生産が追いつかず各地で飢えが絶えないため、国庫を開き貴族の備蓄を一部解放しようと申し出ました。
民が飢え野良と化し、親子・同村で共食いし合っている現状を報告し、自分たちの為にも統治の為にも貴族が身を削り救うべきなだと言いますが他の五摂家達は自分達の分が減るという反対意見が多く、願いは届きませんでした。
イヴェルク公は問題は農園の整備だと考え、農園の在り方を見直しているためまずは待とうと言いこの話を終わらせました。
この結果にギーランは納得せず信頼を寄せている家臣のドッザ将軍にある噂の調査をしてほしいと使いに出しますが裏切られ、怪しげな血の者を使い王政の転覆を企てたとして“野良落ち”の刑に処されました。
捕まったギーランはイヴェルク公を呼び、自分も一族も潔白で無実だと伝えると「知っているよ」と耳を疑う言葉が返ってきました。
女王は、増えすぎた民が死ねば、与える肉も足りるという考えでギーランは邪魔者でしかなかったのでした。
この出来事からギーランの家族は死に、家臣も失って700年の間復讐の時をまっていたのでした。
ギーランは怒り狂い襲い掛かってきたバイヨンとノウムの首を一瞬で刎ね、食らいました。
ドッザは武人として一層に力を高めてきた自信があり、全力でギーランに向かっていきますが横からの部下の攻撃で一瞬で首をはねられてしまいました。
「あと2匹」という報告が入ったノーマンはどこかに「よし動け」と指示を出します。
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第147話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
約束のネバーランド第147話の感想
ギーランって元々いい鬼だったんですね!
民のことを想い動ける優しい鬼だったはずなのに、それが憎しみでこんなに変わるなんて…。
あと2匹もやられてしまったらエマが約束を結び直してきたのも本当に無駄になってしまうのでしょうか?
“怪しげな血の者”ってムジカのことですよね!?
700年前、何とかできるかもしれないと調査させたくらいですからムジカの存在に気付けば復讐心が更に燃え上がりかねないですね。
逆に馬鹿々々しくて復讐をやめてくれるとありがたいですが。
ノーマンがどこかへ指示を出しましたが次はどんなことをするつもりなんでしょうか?
手遅れになる前に早くエマ達が王都に到着することを願います!
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感想は以上となります。
※次の第148話はコチラ!
「148話:早くノーマンの元へ!?」
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以上で「約束のネバーランド」第147話のあらすじと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第147話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1:ついに鬼の貴族との戦いが!!~
儀祭(ティファリ)当日にノーマンが仕掛けた攻撃とは!?
どのようにして中に入り込むのか!
ギーランの恐るべき計画とは一体!?
ノーマンのシナリオ通りにいくのか!?
ついに鬼(ギーラン達) VS 鬼(鬼の貴族)の戦いが始まる!!
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第147話の予測の前に少しだけ第146話を少し振り返ってみましょう。
2047年11月10日儀祭(ティファリ)当日、鬼達が祝っているとノーマン達によって街の周りにある橋を爆破されます。
鬼達が爆発に戸惑っている間にシスロとバーバラがそれぞれ西側と東側の見張りを倒し、ヴィンセントがセキュリティラインを制圧してギーラン家御一行を中に入れます。
王都の兵は推定5000だったのをノーマンが事前に1000まで減らしたため城下に700、城内に300ですが、爆発による混乱で実質、城内の300 VS ギーラン家約50プラス、シスロ達Λ(ラムダ)の人間が攻め込みます。
一方の鬼の貴族達は状況を把握できておらず、様子を見に行こうとしたところでギーラン達が攻め込みにきます。
貴族達は賊徒だと思いますが、ギーランの姿を見て戸惑います。
そして、プポ卿が家族を心配するとプポ卿の母親とみられる鬼に顔にナイフを突き立てられ殺されます。
するとギーランがプポ卿の家族を食べたため姿や匂いまで化けたのだといい、そしてプポの家族だけではないと言い出して
「そこにいる全て我が手のものじゃ。」
とも言います。
貴族の驚いた姿を見てギーランは笑いが止まりません。
700年前、野良に落とされてから恨みを晴らせるこの時を待っていたと言います。
そして、
「次はぬしらじゃ。我らが怒り存分に味わわせてやる。」
とも言います。
それを聞いたレグラヴァリマは
「笑止。」
と言います。
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では第147話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
今回、ノーマンのシナリオ通りに進み、鬼(ギーラン達) VS 鬼(王都にいた貴族達)の本格的な戦争が始まってしまった回だったと思います。
今回はノーマンが率いるギーラン達にいいようにされてしまった鬼の貴族達ですが、貴族達の様子を見る限り、貴族というのはおそらくとても強いと思うので一筋縄ではいかないと思います。
しかし、応援もノーマンが橋おそらく来れないなかで数の差もあるところではギーラン達が勝つのだと思いますが、ギーランは仮に復讐を果たせたとしてもそのまま終わるとは思えないので、結局のところノーマン達の食用児 VS 鬼という戦争も避けては通れないと思います。
それに、ノーマンがヴィンセントにいって作らせていた薬をどのタイミングで使うのかどうかということなどノーマンの計画も明かされていくのだと思います。
そして、次回はドンとギルダ達と共に行動しているソンジュとムジカ達は今一体どこにいるのか、ムジカは一体何をするつもりなのか、ハヤト達はどうなったのかどうかなどが分かっていくと思います。
あと、エマ達と合流することができるのかどうかなども描かれていくと思います。
エマ達はどのようにしてこの計画を阻止するのか、そして潰すことができるのかなども描かれると思います。
そしてこれからエマの願いを叶えることになると思いますが、○○(読めない文字)はどのようにして全部の食用児をもう一つの世界である人間の世界に連れていくのか、その全部の食用児というのはどこからどこまでが含まれて、含まれない人間はどうなるのかというのも描かれていくと思います。
そして、○○(読めない文字)の正体とは一体なんなのかということも明らかになっていくと思います。
王都での戦いが一段落したらエマと、○○(読めない文字)との約束、そしてエマが○○(読めない文字)に言われた"ごほうび"の内容がエマの口から明かされると思いますし、その時エマとレイ、ノーマンの3人で一緒にいられるといいなと思います。
・・・
以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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