ハイキューのネタバレ最新361話&感想!鷲匠監督のガッツポーズが!
この記事では「ハイキュー!!」の第361話 (8月19日発売の週刊少年ジャンプ2019年38号)のネタバレについてお届けいたします。
前回の「第360話」では鴎台のブロックに悉くスパイクが遮られ、得点する事が出来ないまま試合が進みます。
なんとか得点をするために全員が考え出し、澤村がボールを拾ったところで終了でした。
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では、早速ハイキュー第361話について見ていく事にしましょう。
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「第360話:タスクフォーカスの烏野」
澤村が拾ったボールを田中、西谷が鴎台コートに返しますが、そのボールをそのまま白馬に打ち下ろされてしまいます。
それも澤村が拾い、影山がボール下に入ります。
日向は“紛れる”で鴎台を翻弄しようとしますが、ブロッカーの3人は烏野のコートの状況から日向への可能性を排除します。
しかし日向はライト側が自由に出来ると、そのまま切り込んでいきます。
その日向の行動に鴎台の野沢、白馬は情報が増やされ、一瞬躊躇します。
研磨は日向が“移動攻撃”から“ドン”ジャンプへの武器の切り替えにワクワク顔になり、月島は不快だと思います。
“ドン”ジャンプの日向に昼神はなんとか手を伸ばし、ボールに触る事が出来ますが、そのまま点数を獲る事が出来ました。
鴎台ブロックを翻弄しての得点に、テレビを見ていた青葉城西、白鳥沢も盛り上がり、日向と影山もハイタッチをする程です。
鴎台ブロックが動揺した事への解説に二口は楽しそうに笑いますが、昼神だけは動じていなかったようです。
そんな日向を見ながら笑顔の二人が居ます。
星海と鷲匠監督です。
星海でさえ“高さ”には諦めてを感じていて、その言葉に白馬はジャンプ力は同じくらいだろ?と疑問を挟みますが、星海にとって“高さ”とは何mジャンプしたかではなく、ブロックより何cm高いかが“高さ”の基準のようです。
鷲匠監督はかつて自分は身長が低いのだから、高さ以外で戦うしかないのだと思っていたようですが、日向はパワーはまだミジンコでも、ずっと“高さ”で勝とうとしていると気付きます。
かつて勝手に県選抜に来た時に日向にかけた「影山というセッターの居ないお前に俺は価値を感じない」といった言葉に日向は百も承知だと。
東峰の筋弛緩サーブはリベロの上林と星海の間に落ち、上林がなんとか拾いますが、ボールはそのまま烏野コートに返っていきます。
鷲匠監督はかつて自分が大きい身体が羨ましく、理由は強くて格好よく、それは高いところから全部見渡せるからだと語ります。
返ってきたボールを西谷が拾い、日向が駆けだすと、伊達工の選手にも緊張が走ります。
研磨にはその日向がナイフ1本持った暗殺者のように見えていて楽しそうです。
そして日向のジャンプは先程の“ドン”ジャンプよりも早いジャンプで白馬だけではなく、昼神も置き去りにします。
鷲匠監督はかつて烏野戦で、監督になってからの40年間をかけて否定したいと思っていましたが、今はその前の選手だった10年を思い出し、「おれにもできると叫び出す」と力を込めて画面を睨みます。
そして日向の放ったサーブは白馬と昼神のブロックをすり抜け、星海を諏訪の間に叩きこまれます。
最後はその場面を見ていた鷲匠監督のガッツポーズで今週は終了です。
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第361話は以上となります。
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「ハイキュー!!」の361話の感想
ついには日向を否定し続けてきた鷲匠監督もガッツポーズをしてしまいました。
不動の昼神すら翻弄するようになったので、これで試合はイーブンに持ってこれたかと思いますが、まだまだ鴎台は安定感が高いので油断はできません。
何気に澤村がレシーブで活躍していたりするので、西谷には星海のスパイクをバンバン拾って貰って、日向が囮になることで何とかもっと活躍して貰いたいと思いながら今週の感想は終了です。
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感想は以上となります。
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以上で「ハイキュー!!」の361話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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