ドメスティックな彼女第232話ネタバレ&感想!夏生、小説家を諦める!?
今回の記事では「ドメスティックな彼女」第232話(6月5日発売の週刊少年マガジン2019年27号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
前回の「231話 」では、夏生が電話で小説をやめるといっているところを聞いてしまった陽菜。
長い間夢見て頑張ってきた小説家への道を諦めようとしている夏生。
陽菜はどのように見ていたのでしょうか。
・・・
では、早速、第232話を見ていくことにしましょう。
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「231話:同棲が始まって…」
小説を諦めるという選択をし、陽菜にも聞かれてしまった夏生。
言い訳をする中、陽菜に抱きつかれました。
夏生が泣きそうだったから、という陽菜に、ポツリポツリと夏生が話し始めます。
夢を捨てない限り戻ることも進むこともできないという夏生に、忘れてもいいから原稿用紙を持っていてもいいかと陽菜が聞きます。
そのお願いに、何も言えずにいた夏生でした。
夜夏生が寝ている中、陽菜はひとり原稿を読み、涙を流して昔を思い出しているのでした。
次の日、桃源先生の家で手伝っていた夏生。
作家を諦めることを蔦谷から聞いたと桃源先生がいい出します。
夏生本人からその事実を聞かされると、土日に新しい取材のアポに付き合うよういわれます。
「繋いでいくこと」
それが今回のテーマでした。
早速土日に林業の仕事を代々続けている方の元へ行き、話を聞きます。
当たり前に継ぐだろうという空気が嫌で別の仕事へ就いたものの、荒れた森林を見て、祖父や父が手をかけてきたものを守ることを決めたという内容でした。
話を聞き終え、新幹線までの時間があった為、2人で山に登ります。
山頂で新緑を眺めながら、桃源先生は筆を折ろうとした時の話をし始めました。
書けなくなったことはないものの、売れなくて家族を養っていくことができなくなった時、息子を亡くした時に筆を折ろうとしたといいます。
書き続けるのも才能なら諦めきるのも才能だという桃源先生。
それがわかるまで俺のとこにいろといってくれました。
その言葉に涙しそうな夏生でした。
一方、下着を新調したような雅の姿が。
下着姿で合宿の予定に丸をつけ、今度こそ自分の力で変えてみせると心に強く思うのでした。
・・・
第232話は以上となります。
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「ドメスティックな彼女」第232話の感想
小説家を諦めるという選択を誰も否定せず、また始めることもできるようにサポートしてくれる周りが本当に素敵だと思いました。
陽菜は、原稿を捨てて過去をなかったことにしたくないんじゃないかな?と勝手に思った筆者です。
また、桃源先生の不器用な優しさも感じ、夏生幸せ者だなと感じました。
繋いでいくことというテーマには、桃源先生の夏生に繋いでほしいと願う気持ちも込められているのかな、と思いました。
そしてそして、いよいよフォレスターの合宿が始まろうかとしている中、雅は夏生に仕掛ける気満々ですね。
雅は夏生の気持ちを射止めることができるのか、どんなアプローチを仕掛けるのか、とても楽しみです。
次回の展開にも期待ですね
・・・
感想は以上となります。
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以上で「ドメスティックな彼女」第232話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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