火ノ丸相撲の第236話ネタバレ&感想「横綱との距離」三日月の一撃

2019年4月16日

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この記事では「火ノ丸相撲」236話(ジャンプ最新刊19号4月8日発売)のネタバレと感想についてお届けします。

今回の「火ノ丸相撲」236話の見どころは刃皇と三日月との対戦です。

三日月が刃皇に一矢報いるべく仕掛けます。

では、早速「火ノ丸相撲」236話のネタバレについて見ていくことにしましょう。

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「火ノ丸相撲」236話のネタバレ

前回はコチラ!
第235話:「道の果て」死闘の末

薫丸 「鬼関!休んでなくて大丈夫なんですか!?」

鬼丸 「ああ!鼻血も止まった」

鬼丸 「休んどる場合じゃねぇさ・・・!」

鬼丸が駆け付けた土俵上ではこの日一番の結び刃皇と三日月が相撲を取っています。

共に9勝1敗と優勝の行方を左右する大一番で長い相撲となっています。

三日月の得意のおっつけで刃皇に廻しを取らせません。

童子切 「・・・悪くない形や」

童子切 「刃皇とて対応間違えたらやられるで」

この大一番を童子切もテレビから見守ります。

――・・・

童子切 「中学から相撲初めて国宝と呼ばれたんはお前くらいやろ大したもんやで」

童子切 「俺がお前を気に入っとる所は真剣勝負を心から楽しんどる所や」

童子切は三日月を高く評価します。

三日月 「さすが何でもお見通しだ・・・」

相撲に出会うまでは何でもできていた三日月は何にも真剣になることができていませんでした。

しかし、相撲と出会って周りが真剣な奴らばかりで三日月は居心地の良さを感じています。

――・・・

三日月が足を払い仕掛けます。

三日月 (今場所は俺にとっても特別なんすよ・・・)

三日月 (負ける訳にはいかないんすよ・・・)

――上弦の月・朧――

三日月が刃皇を一気に畳みかけます。

しかし、刃皇が受けきります。

そして、打っ棄りを決めます。

鬼丸 (最強の横綱刃皇ともう一度戦いてぇ・・・!!)

刃皇と三日月の試合を見届けた鬼丸は再度刃皇との対戦を心待ちにします。

九月場所 12日目

大般若 「勝てよミカ・・・刃皇にリベンジしてぇんだろ・・・!」

土俵上で鬼丸と三日月が相対します。

三日月 (君は俺に相撲の楽しさ・・・恐さを教えてくれた人)

三日月 (俺は潮君に真剣勝負の場で勝ったことがない)

・・・

第236話は以上となります。

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「火ノ丸相撲」236話の感想

刃皇対三日月の一戦は接戦で三日月有利で進んでいるように見えましたが、終わってみれば刃皇の圧勝でしたね。

刃皇にはさすがの一言のいいようしかありませんでした。

そして、12日目の鬼丸対三日月!

九月場所も終盤に差し掛かってきてここからの1敗は命取りになります。

どちらも2敗で譲れない一戦。

上り調子の鬼丸が勢いのまま三日月を倒すのかそれとも打倒刃皇に向けて三日月が2敗を守り切るのか気になる来週以降の展開にも期待が高まります。

・・・

感想は以上となります。

次の第237話はコチラ!
第237話:「鬼丸国綱と三日月宗近 死合」互いの最高

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以上で「火ノ丸相撲」236話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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