食戟のソーマ第292話のネタバレ&感想!「持つ者と持たざる者」ソーマ不敵に笑う
この記事では「食戟のソーマ」292話のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「食戟のソーマ」292話の見どころは何と言っても遠月メンバー達が裏の料理人達に劣らず、実力を存分に発揮する所です。
裏の料理人達に引けを取らない姿が印象的です。
では、早速「食戟のソーマ」292話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「食戟のソーマ」292話のネタバレ
裏の料理人による「異能」を見せつけられて司が動きます。
司 「『異能』・・・でしたっけ?」
司 「何のことだかよく分からないけど」
司 「とにかくスペシャリテを出してみろって話でしょう?」
そう言いつつ、司はチーズやレモン、トリュフ等を細かくおろすグレーターと呼ばれている調理器具を取り出します。
司 「さぁ 切り合おうか・・・!」
凄まじい速さで牛フィレの塊肉をグレーターでおろしていきます。
審査員 (驚きですな・・・!弾力のある生肉を的確におろすなど)
審査員 (よほどの腕がなければ不可能だ!!)
と周りを圧倒させるパフォーマンスを見せていきます。
そして、田所も動きます。
審査員 (塊肉のままオーブンで加熱していく)
審査員 (均一に火を入れるのも抜かりない)
審査員 (ここからどう仕上げる?肉を休ませながら内部に熱を入れるのが定跡だけど・・・)
多くの文化に触れ、田所が伸ばした料理を”魅せる”術を存分に発揮にした料理「大輪の牡丹」を作り上げます。
さらに、アルディーニ。
アルディーニ 「オレも”裏”の方々ほどではないがすこし変わった道具を持っているのでね」
と、過去に一度、美作に奪われたメッザルーナを取り出し調理を始めます。
サージェ 「”表”にも骨のある者はいたか」
サージェ 「・・・だが残りの連中はどうだ!情けなく立ち尽くしているだけか?」
サージェ 「調理台に向かう覚悟なき者は今すぐ立ち去れ」
と裏の料理人サージェが表の料理人達に喝を入れます。
薙切 「では・・・お主の息子はどうじゃ」
薙切 「幸平創真には・・・?」
城一郎 「んー?異能・・・異能ねぇ・・・」
城一郎 「あるわけねーだろ・・・そんなもん!」
城一郎 「創真はただのちっぽけな定食屋の倅だぜ?」
城一郎 「そんな奴がノワールの連中相手に渡り合えるわけねーだろうがよ」
城一郎 (普通なら・・・な・・・!)
城一郎は否定をしつつも思わせぶりの発言をします。
ここで創真は不敵な笑みを浮かべます。
~第三の試練から数時間後~
城郭本丸への最後の門が開け放たれます。
実況 「それでは早速最初の試合で戦う料理人を紹介しましょう!」
実況 「赤コーナー!『女軍曹』サージェ!!」
実況 「対する青コーナー選手入場!」
実況 「現遠月学園第一席!!幸平創真!!」
と、父城一郎から渡り合えないといわれた創真がそこに立っていました。
異能を持たないはずの創真が第三の門を突破し最終門へと来ていました。
・・・
第292話は以上となります。
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「食戟のソーマ」292話の感想
創真は異能無しでどのようにしてクリアしたのでしょうか。
ここが今回の謎にして次回以降のテーマになるのかもしれません。
もしかしたら隠された異能が創真にはあるのでしょうか。。
まさに謎に包まれた第三の門の創真の動向!
サージェと試合をすることで明らかになるのかもしれませんね。
創真の隠された秘密が明らかになっていくであろう来週以降の展開に期待が高まります。
次の第293話が待ち遠しいです!
「食戟のソーマ」292話の感想は以上となります。
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以上で「食戟のソーマ」292話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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