化物語のネタバレ47話&感想!神原の欲求爆発?そして物語は、、
今回の記事では「化物語」第47話(4月10日発売の週刊少年マガジン2019年19号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
前回の「46話」から新しい物語が始まりましたが、まだ序章も何も見えて来ません。
これからどんな物語になるのか。
すれ違った少女は何者なのか。
物語へ進む前に阿良々木と神原のまさかのやり取りが展開?
では、早速「化物語」47話を見ていくことにしましょう。
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※前回の46話はコチラ!
「46話:報われない物語の序章が始まる、、」
すれ違い、走り去っていく少女の背後を見つめる阿良々木と神原の二人。
どこかで見たことがある気がする、あの年齢だと妹関連かもと勘ぐる阿良々木が言います。
その言葉を聞き、神原は阿良々木には妹が2人以上いるのかと推察します。
とにかく先を行こう、上から人が来たということは忍野からの嫌がらせの線は消えたと改める阿良々木だったが、
それに対し、それでは私を人気のない山中に連れ込み欲望のたけをぶつけてくるという私を騙した線も薄くなってしまったと嘆く神原。
完全に冷たく否定し、戦場ヶ原という彼女がいながらつれない態度を取るのは当然だと説く阿良々木に対し、どんどん神原は言葉で詰め寄ります。
精神面は戦場ヶ原がケアし、肉体面では私がサポートする、阿良々木のチャックからこぼれ落ちそうな欲望を解消する場所が必要だと思う。
これこそが黄金のトライアングルだ。
いやそれはドロドロの三角関係だ!
と、茶番を繰り広げます。
一通り冗談が終わった後、
神社にお札を貼り付けに行く仕事、これは忍野が自分で行けばいいのでは?と神原は真面目に切り出します。
忍野は専門家でいつもタダで助けてくれるほど甘くはない、世話になった分は働いて返さなきゃいけない。
阿良々木が言うその言葉に、神原は借りたものは返す、その道理是非もない、と共感します。
借りたモノは返す、与えたらもらう、等価交換。
阿良々木が神原に対して持っていた「後ろめたさ」は戦場ヶ原と神原の和解と共に、ほぼ消え去ってしまい、
神原が阿良々木に対して持っていた裏の感情も、全てではないにしろ消え去ったように見える。
まるで鏡だ。
と阿良々木は感じる。
その鏡は朝自分が洗面台で見る姿よりも、もっと正しく今の自分を映しているようだと感じていた。
そして今週の終わり、阿良々木の語りに入ります。
背景では蛇と先ほどすれ違った少女の姿。
暦、お兄ちゃん。
鏡のように、与えては返ってくる。
僕はこの後再びそのことを強く思い知らされることになる。
呪えば呪われるのだと。
と髑髏が映し出されたところで、今週は終わりです。
・・・
第47話は以上となります。
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化物語の47話の感想
さて、今週も阿良々木と神原の楽しい長い茶番(笑)が繰り広げられました。
しかし、この漫画はどこをとっても布石が置いてあり、決して無駄ではないものばかりです。
ただ楽しく読んでいてもそれが直に伝わって来ます、その言葉の裏を読もうとしてしまいますね。
少し前まで争っていたとは考えられないくらいに神原と阿良々木の関係性がとてもよく感じます。
これはかなり良いコンビではないのでしょうか?
このままくっついてしまうのか?とも布石を置いているところから、物語とは別に今後の恋愛模様も気になるところです。
そして、本来持っている人間の質や深いところまでも考えさせられます。
等価交換。
このことがこれから深く関わってしまい、どんな報われない物語が繰り広げられてしまうのか、とても気になります。
毎回次回が気になる作りになっており、この先が待ちきれないです。
それでは次週また!
・・・
以上、化物語47話目の感想になります。
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以上で「化物語」47話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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