化物語のネタバレ48話＆感想！そしてついに動き始める、、

2019年4月18日2019年4月27日

今回の記事では「化物語」第４８話（４月１７日発売の週刊少年マガジン２０１９年２０号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。

ついに今週から、なでこスネイク本格始動！

まだまだ序の口ですが、次々にこれからの悲劇の序章？が始まりを告げます。

すれ違った少女、撫子を苦しめるものは何なのか？

では、早速「化物語」４８話を見ていくことにしましょう。

化物語４８話のネタバレ

※前回の４７話はコチラ！
「４７話：神原の欲求爆発？そして物語は、、」

阿良々木、神原とすれ違い石段を駆け下りる少女、撫子。

足を踏み外してしまい、そのまま林の中に倒れ込んでしまいます。

なんでここにいるの…？どうしよう…アレ…見られちゃうかも…！！

暦お兄ちゃん…

と独り言を言い始める撫子は突然、悲鳴を上げながら苦しみ始めます。

あっあっ、いやっ…いやっ

助けて…

暦お兄ちゃん…

そこで場面は神原と阿良々木に戻り、まだコントのような楽しい会話を繰り広げています。

先輩とつける呼び方はやめないか？と提案する阿良々木。

阿良々木の仰せとあらばと、では暦！と呼び始める満面の笑顔の神原。

私のことは駿河と呼んで良いぞと言う神原になんで付き合ってるっぽいんだ！とツッコむ阿良々木。

ではニックネームをつけよう！と冗談を言い合う会話に、阿良々木は何とも言えない心地良さを覚え始めます。

楽しい会話だった、楽しすぎるくらいに。

僕も思うよ、僕もお前ともう少し早く出逢っていたらって−

と思い始める阿良々木の頭の中に、戦場ヶ原の浮気による嫉妬の恐ろしさ(阿良々木のイメージ)が入ってきます。

いかん！やはり神原と距離を置こうと、神原に自分が嫌われる話を試みます。

金にだらしない男、やたらとエロい男、マニアックなエロの男。

しかし、どの話をしても逆に神原の評価が上がる阿良々木なのでした。

と、その時、どこかから甲高い音が聞こえたかと思うと、

急に神原が座り込んでしまいます。

どうしたんだ？と阿良々木が問うも、少し疲れたみたいと下を向いたまま答えます。

しかしあの音が益々音をあげると、神原に異変が起きます。

あの左手が疼き始め、変貌していく神原。

ここから何かが始まる

と思わせたところで、今週は終わりとなります。

・・・

第４８話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

化物語の４８話の感想

助けてと懇願する撫子。

突如苦しみ出し、何かに囚われていることが伺えます。

なぜ阿良々木に助けを求めるのか？何かを、そして阿良々木の正体を知っているんのでしょうか？

まだまだ登場も少なく、撫子の謎は多すぎます。

そして、どんどん仲良くなっていく阿良々木と神原(笑)。

二人の冗談は小気味良く、とても楽しいですね。

冗談のセンスに溢れています、もう二人はくっつくのではないか？と思ってしまいますね。

さて、物語が終盤で動き始めました。

神社に向かおうとした瞬間に、またあの神原が顔を出しそうです。

この後どうなってしまうのか？

この神社にはやはり何かがあるんですね。

物語はどう進んでいくのか？

これからスピードを上げて進んでいきそうですね！

それではまた次週！

・・・

以上、化物語４８話目の感想になります。

※次の第４９話はコチラ！
「第４９話：順序を間違えると危険が起きる、、」

無料で読める！

以上で「化物語」４８話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さてこの「化物語」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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