食戟のソーマ第293話のネタバレ&感想!【猛る兵装】サージェの異能!
この記事では「食戟のソーマ」293話(ジャンプ最新刊4・5号12月22日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の見どころは何と言ってもサージェが幸平創真に対して異能を存分に発揮する場面です。
裏の料理人の異能の力を見せつけられます。
・・・
では、早速「食戟のソーマ」293話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
興味がある方はコチラ↓
「食戟のソーマ」293話のネタバレ
実況 「一回戦!サージェVS幸平創真!!間もなく試合開始です!!」
サージェ対幸平創真の試合が始まる。
サージェ 「貴様にはここで消えてもらうぞ・・・幸平創真」
サージェ 「朝陽様のためにも・・・!」
サージェは幸平創真を倒すために意気込みます。
その意気込みには負けられない理由がありました。
朝陽 「早速幸平創真と戦ってきたぜ」
朝陽 「・・・けど・・・腕のほうは大したことなかったかな」
朝陽 「雑魚だよ雑魚!」
と朝陽が言っていたことをサージェは思い出します。
サージェ (朝陽様はそう仰っていた・・・にも拘わらずこの男は第三の試練を突破した・・・)
サージェ (朝陽様は遵奉すべき最高司令官そのもの)
サージェ (そのお方の見立てが・・・間違っていた・・・?)
サージェ (否!!そんな事があるはずないあってはならない!!)
サージェは自身が仕える朝陽のために、朝陽が発言した通り幸平創真は雑魚であることを証明するためと張り切ります。
と、ここで対戦テーマが発表されます。
審査員 「お題は―」
審査員 「クリスマスパーティーを盛り上げる・・・ケーキだ」
審査員 「最高に美味しいクリスマスケーキを出して頂く!!」
審査員 「さぁ・・・調理を始めたまえ!!」
サージェ 「・・・幸平創真貴様は菓子作り・・・極めた経験はあるか」
創真 「やーそんなに無いんすよね」
サージェ 「フン・・・そこが違うのだ”表”の連中と我々ではなァ」
サージェ 「第三の門では本気をだしていない」
サージェ 「ここからが真の兵装料理(ディッシュ・アームド)だ!!!!」
サージェが第三の門の試練でも使っていたチェーンソーを出し、早速調理に取り掛かります。
ボウルには卵白とグラニュー糖が入っていて、ここにチェーンソーを突っ込みます。
サージェの持つ複雑な形状のアタッチメントが微細な泡を発生させて、きめ細やかな美しいメレンゲを作り上げていきます。
さらにスレッジハンマーでチョコレートの塊を粉砕、起爆装置でケーキを焼き上げるといった派手な調理方法でケーキを完成させます。
サージェ 「完成だ」
サージェ 「さぁ味わえ」
審査員 「何とも華やか」
審査員 「これはパーティーを盛り上げてくれそうですな」
審査員が一口ケーキを食すと非常に高評価でおはだけしていきます。
審査員全員がサージェのケーキを味わい、悶えます。
創真 「俺もイカした道具使ってケーキ作んなきゃな~」
創真 「奇遇っすね、俺も持ってるんすよ・・・チェーンソー」
とおもむろにアイスのスプーンを取り出します。
・・・
第293話は以上となります。
興味がある方はコチラ↓
「食戟のソーマ」293話の感想
大胆な調理を繰り出しながらも繊細なケーキを作り上げ、審査員からの高評価を得たサージェのケーキ。
起爆装置を使ってケーキを作るだなんて想像がつきません。
どのような味のケーキになったのか非常に気になりますね。
それに対して幸平創真はどのようなケーキを作り出すのでしょうか。
さらに取り出したアイスのスプーン・・・食べるために使う以外使い道があるのでしょうか?
まったく想像がつきません・・・
創真の反撃が始まるであろう来週以降の展開に期待が高まります。
次の第294話が待ち遠しいです!
「食戟のソーマ」293話の感想は以上となります。
※次の第294話はコチラ!
「294話:「真夏のクリスマス」ソーマの秘密」
無料で読める!
以上で「食戟のソーマ」293話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
この「食戟のソーマ」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?
興味がある方はコチラ↓
ぜひこの機会に無料でお楽しみください!
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
「食戟のソーマ」最新話を読みたい!
コチラをクリック >>>「食戟のソーマ最新話のネタバレ!」
コチラをクリック >>>「人気漫画一覧」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません