寺脇康文 ドラマ「ラスト・ドクター」に出演!変り者の主人公熱演!

2017年1月22日

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どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

7月から新しいクールのドラマが始まりますが、その中の一つに寺脇康文さんが主演するドラマ「ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告」がスタートします。

主演の寺脇さんは、監察医として登場しますが、少し変わり者の役柄です。
変わり者ですが、腕は一流で次々と監察医として事案をさばいていきます。

が、変わり者なので周りの人をいろいろと振り回してしまう・・・そんな人と人との関係を描いたヒューマンコメディだそうです。

今からこのドラマを見るのが楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

このドラマに主演する寺脇康文さんと、ドラマ「ラスト・ドクター」についてご紹介したいと思います。

◆寺脇康文さんについて

寺脇 康文(てらわき やすふみ)さんは、1962年生まれの今年52歳で、俳優、タレントです。

寺脇康文7

大学受験に失敗して、デパートの地下食材売り場でアルバイトをしていたそうですが、初給料を見ながら、今後の自分の将来を考えた結果、なんと出た答えが「俳優」だったそうです。
私なら、デパートの地下食材売り場で働きながら、俳優を目指すことなんて微塵も思いつきませんが、やはりここの所は凡人と偉人の違いなんでしょうね。。(笑)

その後に、俳優養成所に通って、卒業後に、上京。
1984年に三宅裕司さんが主宰する劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」(SET)に入団したそうです。

1987年にこの同劇団の岸谷五朗さん、山田幸伸さんとコントユニット・SET隊(せったい)を結成して、ラジオドラマなどでコントを披露しました。

ここからは順調に活躍の場を広げて、1996年には「王様のブランチ」の司会を務めることになります。

そして、2008年にはあの有名なドラマシリーズの「相棒」に出演。
なんと8年もの間、この「相棒」で亀山巡査を演じてその演技力を高く評価されました。
「相棒」は卒業しましたが、寺脇さん演じる亀山巡査と主演の水谷豊さん演じる杉下右京とのコラボレーションには目を見張るものがありました。

そして今年の 2014年 6月公開の映画「超高速!参勤交代」にも出演しています。
この映画は、5日以内に参勤せよ!という幕府からの無理難題に挑む貧乏藩の不屈の精神を描いた時代劇映画です。

そして7月よりドラマ「ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告」に主演します!!

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◆ドラマ「ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告」について

ドラマ「ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告」は、7月11日(金)の夜7時58分に放送開始となります。

寺脇康文さんが演じる主人公の秋田晋也は、少し変わり者の監察医。

生きている人間を相手にするよりも、死体の方が楽なんだ。。とコメントする変わり者で、他人とのコミュニケーションが難しいタイプです。

しかし、それでも監察医としては超一流の腕の持ち主で、独特の発想、誰も思いつかないようなユニークな視点から、隠された死因を読み解いていき、亡くなった人の最期の想いを拾い上げていきます。

監察医としては超一流だが、少し変わり者の主人公に振り回される人々との関わりを描いたヒューマンコメディとなります。

共演者は、相武紗季さんやYOUさん、マキタスポーツさんや伊東四朗さんとなります。

実は、監察医の寺脇さん以外の人々も個性的で、ここの監察医務院に赴任してきた監察医の相武紗季さんが寺脇さんを筆頭にみんなに振り回れつつ、監察医として成長していく・・・姿も注目です。ヽ(・∀・)ノ

寺脇康文さんは4年ぶりの主演となります。
監察医という独特な主人公を楽しみながらも、共演の皆さんと力を合わせて、肩の力を抜いて楽しめるドラマを目指します!とこのドラマへの意気込みを語っています。

今からこのドラマ「ラスト・ドクター」を心待ちにしております(^O^)
楽しみですねo(^o^)o

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m

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