ハイキューのネタバレ最新360話&感想!タスクフォーカスの烏野
この記事では「ハイキュー!!」の第360話 (8月5日発売の週刊少年ジャンプ2019年36&37合併号)のネタバレについてお届けいたします。
前回の「第359話」ではオールラウンダーな星海が大活躍の回でした。
最後は“束”リードブロックに捕まった月島のスパイクが場外に落ちたところで終了でした。
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では、早速ハイキュー第360話について見ていく事にしましょう。
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「第359話:リードブロック戦況の月島が..」
スパイクがアウトになってしまい、コート上で片膝をついた月島から今週はスタートです。
遂に点差は五対と、3点差に広げられてしまいました。
片膝をついたままの月島に声をかけ、立ち上がるのに手を貸したのは田中です。
解説は鴎台のブロックを避け避けようとしてアウトになってしまったのも、仕方のない事だと言います。
月島は影山に「逃げんなよ」と自分が言っていたのに逃げてしまったことに情けないと思っています。
烏養が攻撃をネットから離すように指示を出します。
その間に昼神が星海に何か声をかけます。
白馬のサーブはネットに当たり烏野コート手前に落ちますが、月島がなんとか拾います。
しかし中々立ち上がれない月島に、烏養も体力の意限界を感じ取ります。
その間に何とか田中がスパイクを決めて点数を取りますが、その後の一進一退の攻防も3点差から詰める事が出来ません。
交替させられた月島が烏養に「大丈夫なんで」と告げると、烏養は驚いたような嬉しいような表情を見せます。
何とか9対11と2点差になった試合を見ながら、金田一が「日向なんかやれ…!」と言いますが、国見に「アバウトだな」とツッコまれます。
澤村はサーブで星海を狙いますが上げられてしまい、昼神がスパイクを打ちます。
これは澤村が上げ、キチンと影山にボールが上がります。
そして、先ほど昼神が星海に声をかけていたのは、日向のハイジャンプは両足踏切でしか跳べないので、移動攻撃の時には使えないのではないかとの確認でした。
影山は東峰に上げますが、キチンとブロックにつく白馬と昼神に「頭だってクタクタじゃないのかよ」と毒づきます。
ブロックされ。烏野コートに落ちたボールは田中が拾い、西谷が上げます。
全員の思いは「ブチ破れ!!」で見事に東峰のスパイクは昼神に吸い込みを起こさせるのですが、昼神はそのままボールを上げ、諏訪から星海のスパイクと繋ぎ、再度点差を3点差に開かせます。
宮兄弟は中学の時に昼神と当たったことがあるようで、その時の鬼気迫る余裕のない感じから、最初は気づかなかったようです。
そして昼神はレシーブもブロックも思考のコントロールも技術で、その基盤の教えは星海の「ミスったって死なない」にあるようです。
星海のサーブは、なんとか西谷が上げますがネットギリギリで、白馬も観客も「ツー」が来ると思いますが、昼神は「影山と日向なら」と考え、日向の速攻を見事に止めて見せます。
落ち込む烏野観客席ですが、田中姉の「勝手に絶望すんじゃないよっ」の声と、コート上では落ちかけたボールを澤村が拾い、全員が「次 どうする」と考えているところで今週は終了です。
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第360話は以上となります。
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「ハイキュー!!」の360話の感想
烏野も「次どうするか」のタスクフォーカスを無意識にしだしたようです。
個人的に可哀そうだと思っているのは、烏野の田中と、鴎台の諏訪です。
田中は点を獲ったり、守ったり、そして諏訪もボールを上が上げているはずなのに中々コマを大きく描いてもらえていません。
白馬、野沢辺りは昼神と一緒にブロックに飛んだりしてコマの端っこではありますが描かれていますので、可哀そうだと思ってしまいます。
取り敢えずはタスクフォーカスしだした烏野が、来週以降なんとか逆転出来る事を信じて今週の感想は終了です。
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感想は以上となります。
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以上で「ハイキュー!!」の360話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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