ブルーロックのネタバレ3巻&感想!千切、ついに動く!

スポンサーリンク

この記事では「ブルーロック」3巻のネタバレ・感想をお届けします。

前回の第2巻では、第一選考としてグループ対抗のグループマッチが開幕します。

潔の所属するチームZはチームXに敗け、チームYに勝利することができました。

これらの試合を通して潔は自分の武器が「ゴールの匂い」がわかるということを理解します。

ゴールの匂いとは一体何のことなのでしょうか。

Zチームは勝ち進むことができるのでしょうか。

気になるので、早速ネタバレと感想を見ていきましょう。

※「ブルーロック」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

「ブルーロック」3巻のネタバレ

※合わせて読みたい!
第2巻:チーム対抗マッチ開幕!!

チームYに勝利し、勝利のお祝いをしていたチームZ。

あまり食べることができないステーキと勝利の余韻を楽しんでいました。

その後は就寝になるのですが、潔はゴールした興奮から眠れず試合映像を確認するためモニタールームへ行きます。

そこには千切がおり、潔のゴールの瞬間を見ていました。

そして、映像を見ながら潔の「ゴールの匂い」の正体は空間認識能力の高さということを言われます。

潔はたまにフィールド全体を見渡すかのようにプレーする瞬間があるということでした。

自分の武器がわかり、千切の武器を聞こうとすると拒まれてしまいました。

その理由は千切は右膝前十字靭帯断裂を以前に起こしており、サッカーを諦めるためにブルーロックに来たからでした。

夜が明けて次の試合に向けての練習中のチームZに絵心から新たな要素を追加されます。

それは成績とプレーに応じたチーム内順位変動制の導入でした。

このことによりチームZの1位は潔になりました。

自分の武器を突出させることを告げ絵心の映像を消え、代わりに第7試合のチームWVSチームZの文字がモニターに映し出されました。

次の試合に向けて潔はスタミナ面の強化に向けて走り込みを行いました走り込みを行う潔の後ろにはチームZのメンバーがおり、潔は自分は一番ということをここで自覚しました。

チームWのキーマンは鰐間兄弟で攻略するためには2人を分断する必要がありました。

遅く戻ってきた久遠から告げられた作戦は各々の3人組を30分間攻撃することを3回に分けて行う「3×3オールスター作戦」でチームWとの試合を行います。

試合開始直後鰐間兄弟のコンビネーションで翻弄されてしまいますが、潔がクリアしたことをきっかけに久遠が先制点を決めます。

1点を取られたことで体勢を崩したチームWに久遠を中心に得点を決めていき、3-0で前半を終えます。

勢い乗ったまま迎える後半では鰐間兄弟のコンビネーションと久遠の凡ミスで徐々に追い上げてきます。

また、チームWの動きもチームZの作戦を読んでいるとしか思えない動きをしてきます。

久遠がまたミスをしたことで3-3になった時、久遠の裏切りが発覚します。

久遠が裏切ったことで10対12となり、不利の状況の中4点目を取られてしまいます。

それでも諦めずにボールに食らいつく潔を見ていて、千切は昔の自分を思い出し覚醒します。

千切の覚醒からゴールの匂いを感じ取った潔は千切にパスを出し、4-4で試合を終えます。

試合を終えたチームZは大食堂にいる久遠を見つけます。

久遠はチームW同様チームVに取引を持ちかけますが、断られていました。

そんな時にチームVの凪が放った発言に怒りを覚えた潔は凪に宣戦布告をするのでした。

・・・

3巻は以上となります。

※「ブルーロック」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

次は感想をお届けいたします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「ブルーロック」3巻の感想

潔がチームZの要になりつつあった3巻でした。

チームYに潔の決定打で勝利したこともあったので、潔がチームZのトップランカーに君臨します。

サッカーを才能がないと諦めていた潔にとってこれは快感だと思います。

誰かの後ろをずっとついて行くようなストライカーよりも誰よりも前を突き進んでいくストライカーに自然と人は惹かれていくものです。

潔が一番には追い付きたいという闘争心がチームZをよりよいチームにしていくことが潔によってもたなされていました。

またこの巻で潔の「ゴールの匂い」の正体がわかります。

潔は並外れた空間認識能力を持っていることが判明しました。

それがゴールの匂いであり、潔はフィールドを上から見渡したかのようにフィールド全体の全員の動きがわかります。

ボールを持った状態でもそれができるので特化すれば最強のストライカーになれると思いました。

ボールを持ってしまうと視界が限られてしまいます。

しかし、潔はボールを持っていたとしてもフィールド全体を見渡しどこに誰にボールを出すかそれとも走り抜けていくのかがわかります。

このことを見抜いた千切の覚醒も3巻を盛り上げる要因でした。

怪我が原因でサッカーを諦めていた千切でしたが、潔を見ている内に胸に秘めていた想いが爆発しゴールに向かっていく千切は興奮してしまいました。

千切は今まで自分の脚の心配しかしてきませんでしたが、潔の想いに触れて昔の自分を思い出し、誰かを抜く快感を再度味わいます。

今まで重い鎖にかかっていた脚を解放した瞬間はきっと千切自身も興奮していたと思います。

そして、ゴールを決めたのでサッカーのことが楽しすぎると思っていたと思います。

それに引き換え久遠の裏切りには驚きました。

今まで参謀としてチームZに貢献してきたこともあったので、裏切りには言葉が出ませんでした。

久遠がチームZから心が離れている状態でチームVとの試合に勝つことができるのでしょうか。

この続きが非常に気になりますね。

・・・

感想は以上となります。

※次の第4巻はコチラ!
第4巻:~更新中~

無料で読める!

以上で「ブルーロック」3巻のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブルーロック」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?

※「ブルーロック」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)