ドメスティックな彼女第226話ネタバレ&感想！助けてマスター！

2019年4月10日2019年4月17日

今回の記事では「ドメスティックな彼女」第２２６話（４月１０日発売の週刊少年マガジン２０１９年１９号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。

前回の「２２５話 」では、夏生と海咲がピンチになり、救世主のマスターと陽菜が現れたところで終わりました。

相手は銃を持っていますが、果たして4人は無事に脱出できるのでしょうか。

一週あいて気になる今回も、早速、ハラハラドキドキの第２２６話を見ていくことにしましょう。

「ドメスティックな彼女」第２２６話のネタバレ

前回はコチラ！
「２２５話：二人の運命は！？」

二人の窮地に現れたマスターと陽菜。

夏生の部屋を荒らしていた男から全部吐き出させ、やってきたようです。

ナイフを持った手下のひとりがマスターに襲いかかろうとするも、すぐにやっつけられてしまいます。

それを見ていた仲間のひとりがまたマスターに立ち向かおうとしますが、またもや呆気なくやられてしまいました。

それを見たカイは、手下に他の連中も呼ぶように指示します。

手下のひとりが陽菜にまで手を出そうとしますが、陽菜の持っていた鉄パイプで急所を突かれ、ダウンします。

パニックになったカイは、向かってくるマスター目掛けて発砲しますが、弾は幸いはずれました。

カイを一発殴り、銃を取り上げるマスター。

自己顕示欲の強そうなカイには銃は向いていないと弾を全て捨てます。

夏生と海咲にかけより、手首に巻かれたロープをほどく陽菜。

夏生に、もしものことがあったら…と泣きながら抱きつきます。

その姿を見て、もうすぐ仲間がくること、クスリをやめられるわけない、と言い出すカイ。

そんなカイに、海咲はちゃんと自分の「これから」と向き合うことを正々堂々話しました。

仲間がくれば助かると思っていたカイでしたが、来たのは変わり果てた仲間の姿と講談組。

「さぁ後悔するのはどっちでしょう」

マスターはにやりと笑って言いました。

カイのしっぽを掴みきれずにいた講談組の役に立つこともでき、組長と久々に会えたことを、言葉には出さないものの喜んでいる様子のマスターでした。

シーンは変わり、警察署の前で、海咲はひとりで出頭するといいます。

夏生はついていくといいますが、マスターに行かせてあげなさいと止められます。

これは海咲自身の闘いなのだからと。

警察署へひとりで向かう海咲は途中で振り向き、夕食にクスリを混ぜてたといったのは全部嘘だったといいます。

「わかってたよ」

会話をする2人の顔は、以前とは違って、穏やかでした。

どこからだってやり直せるというマスターの言葉と、海咲のカイへいった自分の想いを思い出し、同時に小説や瑠衣を思い出す夏生。

「そろそろ俺も前に進まなきゃな…」

3人は並んで帰るのでした。

・・・

第２２６話は以上となります。

「ドメスティックな彼女」第２２６話の感想

もうマスター最高ですね！

今回は筆者のようなマスター好きには堪らないお話でした。

乱闘シーンは普段とのギャップありでかっこよかったですし、名言もたくさんありましたね。

心も身体も強いマスターが大好きです！

海咲が前を向いてひとりで歩いていくシーンには、希望がみえた気がして、本当によかったと思いました。

クスリを求めないようになって、新しい人生を強く生きてほしいです。

夏生もそんな海咲を見て、前を向けそうな感じですね。

小説も恋も、前に進むといいですね。

次話より新章スタートとのことで、また新たな登場人物がいるのか、はたまた今回の件でやっぱり陽菜と！？と勝手に盛り上がっている筆者です。

夏生がこれからどう成長していくのか、今後も目が離せないですね。

・・・

感想は以上となります。

※次回の第２２７話はコチラ！
「２２７話：新章スタート！」

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以上で「ドメスティックな彼女」第２２６話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「ドメスティックな彼女」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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