初めて恋をした日に読む話の漫画ネタバレ7巻&感想!匡平を意識した順子は…?!
傷ついた匡平を支えたいと思って背中を貸した順子だったが、いつの間にか匡平に抱きしめられていたことに気づいて動揺してしまう。
山下とも雅志とも違う、匡平への気持ちに気づいて自己嫌悪を感じる順子は美和に相談するのだが…?!
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では早速「初めて恋をした日に読む話」第6巻を見ていくことにしましょう。
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「第6巻:順子は結婚相談所に登録?」
父との関係で深く傷ついた匡平を支えたいと背中を貸したつもりの順子だったが、匡平に強く抱きしめられて激しく動揺してしまう。
慌てて逃げ出した順子は美和の店に駆け込むが、何事かあったことを察した美和にツッコまれ匡平とのことを白状させられる。
これまで浮いた噂一つなかったカタブツ順子をそこまで慌てさせた匡平に感動した美和は、匡平に連絡し、順子が強烈に匡平を意識していることを教える。
リアルセンターまで一週間、匡平の試験対策について牧瀬と話し合う順子は、匡平に更なるやる気を出させるためニンジンを鼻先にぶら下げろと牧瀬にけしかけられる。
順子の反応を見て鋭く察した牧瀬は、その後西大井と酒を飲みながら順子に告白したことを話している雅志に遭遇する。
順子に片思いし続ける雅志になぜかブチ切れた牧瀬は、ピー音連発の過激発言で雅志と西大井を白目にさせるのだった。
一方学校で匡平と担任の山下が二者面談していると、そこへ保護者代理だと言って匡平の父,菖次郎の浮気相手である安西がやってくる。
予期せぬ遭遇に気持ちを乱された匡平は、安西を冷たく拒絶して教室を出て行き、残された山下は自身の経験から他人が安易に家庭に入り込むことの不快感について語る。
不安定な気持ちと戦いながら腐らずに自分の道を切り拓こうとしている匡平を大事にしてやってほしいと、山下は担任として安西に伝えるのだった。
学校を飛び出し山王ゼミで順子と勉強をしていた匡平のもとに菖次郎がやって来て、安西に無礼な物言いをしたことに怒り「家を出て行け」と怒鳴りつける。
一方的な菖次郎の発言にキレた順子は匡平を庇い、自分が匡平をもらうと言ってその場を立ち去る。
とりあえずナラに頼んでアパートに匡平を泊まらせてもらうことにした順子は、自分のためにキレてくれたことの礼を言う匡平に、東大に合格したらお互いに親と仲直りしないかと話す。
嫌がる匡平だったが、父と話してみることの代わりに順子に一つ質問をする。
「自分を男として見ているか」と真剣に尋ねる匡平の言葉に驚くが、顔を伏せながらも「…はい」と答え、匡平の顔を見ることが出来ずに走って帰って行く。
翌朝菖次郎の会社を訪ねた匡平は、安西と一緒にいた菖次郎を前に頭を下げ、卒業まで家にいることと塾の学費を頼りたいことを願い出る。
菖次郎は態度を一変させた匡平に面食らうが、匡平の願いを受け入れた。
東大受験に向けて日本史の猛勉強を始める匡平と順子は、自他共に認める超絶歴女のもんちゃんのわかりやすい説明で一筋の光明を見出す。
匡平の学力アップに期待を膨らませ、道端で上機嫌になっていた順子。
そこへ車に乗った雅志が現れ、家まで送ると強引に順子を車に乗せる。
あからさまに緊張する順子は、今になって気持ちを告白した理由を伝えた雅志に、ちゃんと考えると告げる。
雅志は順子が自分のことを考えてくれる時間が一番嬉しいと言って、順子の頬にキスをする。
翌日、もんちゃんが送ってくれる過去問のユル訳をタブレットで吟味しながら順子が駅前通りを歩いていると、山下と出くわしてしまう。
匡平の受験対策に夢中で誘いを断り続けていた順子を強引に抱き寄せる山下。
そこへ偶然美香が現れ、山下といちゃついているように見える順子に「匡平の気持ちを知ってるくせに」と失望の眼差しを向ける。
順子はそんな美香にわざと「高校生なんてあり得ない」と突き放すように告げるが、それは美香の口から匡平に伝わることを見越しての言葉だった。
リアルセンター当日、会場に向かう途中で美香に会った匡平は、順子が山下と一緒にいたことを聞かされる。
試験終了後、気を揉みながら待っていた順子と牧瀬のもとに自己採点をするため匡平と美香が戻って来る。
匡平の結果はC判定。
先日の模試でE判定だったことを考えると目覚ましい進歩だった。
前日緊張して眠れなかった順子は匡平と共にバスで帰宅するが、匡平は順子の迷いを全て見抜いた上で「黙って俺待ってろ」と想いを伝える。
匡平のまっすぐな眼差しに向き合う自信がなかった順子は寝たふりをしてごまかし、匡平はそんな順子を強く抱きしめるのだった。
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東大合格を目指して二人三脚で邁進する順子と匡平がさらに心の距離を縮めていく第7巻です!
山下とも雅志とも違う想いを匡平に対して抱いている自分に気づき始め、戸惑う順子。
父との関係に傷ついた匡平を支えたいと背中を貸したものの、いつの間にか自分の方が抱きしめられていたことに気づき、顔を真っ赤にして逃げ出してしまいます。
順子に話を聞いた美和は、ガリ勉一筋で生きてきて浮いた話のなかった順子をこれほど動揺させた匡平を評価し、匡平本人にそのことを教えます。
微妙な関係になりつつある順子と匡平でしたが、リアルセンターまであと一週間。
匡平の邪魔にだけはなりたくないと思う順子は、牧瀬やもんちゃんの協力を得て一層匡平の学力アップを目指します。
しかし担任の山下と二者面談をしている匡平のもとに現れた安西の存在が、匡平と父,菖次郎の関係に影を落とし、匡平はまたしても父と対立してしまいます。
順子は一方的に出て行けと言う菖次郎に憤り、匡平は自分がもらうと言い放って匡平と共にその場を立ち去りますが、東大合格を果たしたらお互いに親と仲直りしないかと匡平に持ちかけます。
二人にとってある意味東大受験と同等以上のハードルではありますが、一緒になら出来る気がすると順子は匡平に語りかけるのです。
かなり渋る匡平でしたが、順子にどうしても確かめたいことがあり、その提案を了承します。
匡平の質問とは「自分を男として見ているか」ということでした。
思わず言葉に詰まる順子でしたが、真剣に尋ねる匡平の勢いに押されて「はい」と返答し、恥ずかしさでその場を逃げ出します。
順子の返答を聞いた匡平は、翌朝父の会社へ行き、卒業まで家にいさせてほしいことと山王ゼミの費用の負担を頼んで頭を下げます。
順子との約束を果たそうと行動に移したわけですが、一変した匡平の態度に面食らった菖次郎は匡平の願いを聞き入れました。
さて、匡平のことにばかりかまけていた順子ですが、雅志と山下はそれぞれアプローチを続けます。
雅志は自分が告白した理由を順子に伝え、山下も順子をデートに誘い続けているようです。
しかし山下に抱き寄せられている場面を偶然美香に見られてしまった順子は、あえて「高校生なんてあり得ない」と言ってのけました。
美香の口から匡平に伝わることを見越しての言葉でしたが、それを聞いた美香は失望の眼差しで順子を見つめて去って行きます。
そしてリアルセンター当日、やはり美香は匡平にそのことを伝えました。
試験終了後、待ち構えていた順子と牧瀬のもとに美香と二人で戻って来た匡平の結果はC判定。
先日の模試でE判定だったことを思うと格段の進歩を見せ、順子を感激させます。
その後バスで順子と一緒に帰る匡平は、美香に聞いた話を理解した上で順子の気持ちを見抜き「黙って俺待ってろ」と告げます。
匡平の強い眼差しに負けそうな順子は狸寝入りをしましたが、匡平は眠っている順子を抱きしめる…という展開で終わりました。
14才差である上に、今の順子にとって匡平は自分の人生をも変えるほど大切な生徒。
匡平への特別な気持ちを自覚したとしても、もともとお堅いこともあり、一歩踏み出すのは少なくとも受験が終わるまではあり得ないことのようですね。
雅志や山下の存在もあり、順子が自分の恋に決断が下すまではヤキモキさせられそうですが、匡平のまっすぐな想いが届くことを願って第8巻を待ちたいと思います!
※次の第8巻は2019年2月25日に発売予定です!
発売後にすぐにアップさせていただきますので楽しみにしていてください!
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感想は以上となります。
※次の第8巻はコチラ!
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以上で「初めて恋をした日に読む話」第7巻のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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