カネ恋 最終回ネタバレ&感想!玲子と慶太はハッピーエンドか?

2020年10月7日

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TBS系列のドラマ カネ恋こと「おカネの切れ目が恋のはじまり」の最終回・結末のあらすじ&ネタバレと感想をお届けさせていただきます。

このドラマは、松岡茉優さんと三浦春馬さん出演の新作ドラマですが、7月18日に急逝された三浦春馬さんの遺作となります。

第4話の途中まで撮影されていて、急遽、第4話完結として物語が書き直されました。

お金と恋に対する姿勢が全く真逆の男女の恋ロマンスとなり、第1話放送時からとても好評なドラマだけに、なんとも言えない切ない気持ちにもなりますが..

三浦春馬さんが最後に一生懸命演じた有志を見届けたいと思います。

では、早速、最終回・結末のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう!

どうぞ!

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カネ恋 松岡茉優×三浦春馬 スペシャルインタビュー動画はコチラ!

カネ恋こと「おカネの切れ目が恋のはじまり」の最終回あらすじをお伝えする前に、このドラマのことがよく分かる動画をご紹介したいと思います。

主演の松岡茉優さんと三浦春馬さんが、このドラマが始まる前にWeb限定版のスペシャルインタビューに出演している動画です。

主演の2人がこのドラマへの意気込みと物語の中で2人が演じる猿渡慶太(三浦春馬)と九⻤玲子(松岡茉優)の役どころをあますことなく伝えています。

この動画を見ることで、カネ恋のことはもちろん、主役の慶太と玲子がどのような人物でどのように2人がからんでいくのかといった物語の輪郭も知ることができますので、ぜひご覧ください。

ではどうぞ!

(【WEB限定】松岡茉優×三浦春馬 9月スタート!!新火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』スペシャルインタビュー!!【TBS】チャンネルより)

いかがでしたでしょうか?

このインタビュー映像では主演の2人のこのドラマに対する意気込みが伝わってきますが、三浦春馬さんの心情を思うといたたまれない気持ちにもなります。

でも、第1話放送回からこのドラマを視聴させていただきましたが、とてもおもしろい内容ですし、三浦春馬さんと松岡茉優さんの2人の息の合ったかけあいが魅力的で、今後の展開がめちゃくちゃ楽しみになる物語だなぁと感じましたので、最終回の第4話までじっくりと楽しみながら見させていただきました。

では、次にカネ恋の最終回・結末のあらすじについてお届けしたいと思います。

カネ恋 最終回のネタバレ!玲子と慶太はハッピーエンドか?

※前回はコチラ!
第3話のネタバレ:早乙女の裏の顔に玲子はどうするのか?

モノにも恋にもまっすぐで一途な「清貧女子」の九⻤玲子(松岡茉優)と、会社の御曹司でお金の使い方がド派手なドラ息子の「浪費男子」の猿渡慶太(三浦春馬)。

この全く正反対とも言える2人が突然出会い、玲子が慶太のお金の教育係として会社でもプライベートでもべったりと指導していくわけですが、その中でお互いにお互いの「ほころび」に気づいてお互いに直していってあげる、、

最終回・結末で玲子と慶太がめでたく結ばれるのか?ハッピーエンドで完結するのか?というところが一番のポイントでした。

では、玲子と慶太の2人を取り巻く人間関係を見ていきつつ、最終回の結末をお届けしたいと思います。

玲子と早乙女の恋はどうなるのか?

玲子は、公認会計士の早乙女健(三浦翔平)に15年間もずっと一途な片思いを貫き通してきました。

玲子は高校生の頃、テニススクールで一緒だった早乙女に初恋をし、その時からずっと片思いを貫いてきました。

第2話で、早乙女からなんと突然「2人きりで話がしたい」とデートに誘われることになった玲子ですが、早乙女には実は子供がいることが判明したのです。

最初にこのことに気づいたのは、慶太の後輩の板垣純(北村匠海)でした。

そして、第3話で、慶太も玲子も早乙女の子供のことを知ることになります。

…というか、朝の情報番組に「独身イケメン公認会計士」として出演していた早乙女の結婚のことはスキャンダルされて、全国民が知ることになってしまいました。

それでも玲子は、早乙女に寄り添おうとしますが早乙女はそんな玲子の想いを断ります。

そして早乙女にふられた玲子は絶望のどん底に落とされたのです。

最終回で、早乙女は玲子の家を訪れて「勝手かもしれないけど..」と言って思わせぶりに玲子のことに好意を抱いているように伝えました。

早乙女は仕事にも、とりまき連中にも愛想をつかされて、自分の身近に残ったのは唯一、牛島瑠璃(大友花恋)だけでした。

牛島は早乙女に好意を持っていて、玲子への嫉妬のあてつけで早乙女のプライベート情報をマスコミにリークしたのですが、それでも早乙女への愛は変わらず、ずっと早乙女のそばにいたのです。

ストーカーに近い感じですね。

でも早乙女にとっては迷惑でしかありません。

そんな早乙女は「玲子の一途な自分への想い」にようやく気付いて、玲子に気持ちが傾いたようです。

しかし、遅すぎました。

玲子は既に慶太に好意を抱いていたからです。

板垣純の玲子への想いはどうなるのか?

慶太の営業部の後輩である板垣純(北村匠海)は、普段から徹底して節約をしているドケチ男子です。

実は、板垣は、自分の親が会社を経営しているのですが、その会社が借金で苦しんでおり、その借金返済のために徹底して自ら節約をして、浮いたお金で家計を助けていたのです。

そんな板垣にとっては、将来お嫁さんになる理想の女性は「節約女子」です。

そしてまさに徹底的な節約女子であり「清貧女子」である玲子は、板垣にとって理想のお嫁さんなのです。

玲子に対する想いを板垣は最終回で「行動」によって表現しました。

それは、玲子が伊豆に父親(桃田保男(石丸幹二))に会いに行くことになった時に、一緒についていってあげたのです。

板垣としては、1人で伊豆まで行く玲子に寄り添って少しでも力になってあげたい!という思いで一緒についていってあげたのですが、板垣は「玲子の慶太への想い」をこの旅でいやというほど痛感させられます。

玲子が父親の桃田と再会して久しぶりに2人で話している時に、玲子が一緒に連れてきたおもちゃの「猿彦」を桃田に紹介しているシーンがあるのですが、玲子は「猿彦」を慶太に重ね合わせて話していて、まるで玲子と父親の桃田、そして慶太の3人が楽しく会話をしているようなシーンになっているのです。

これを見た板垣は何だかあきらめたような表情になっていて、伊豆から東京に帰った時には涙を流していました。

これは、玲子の慶太への想いにはかなわないと悟ったのだと思います。

慶太の元カノ・まりあとの関係はどうなるのか?

第1話第2話では、慶太はまだ元カノの聖徳まりあ(星蘭ひとみ)のことが気になっているように描かれています。

そして、まりあは婚約相手の山鹿眞一郎(梶裕貴)に対して心から満足していませんでした。

というのも、山鹿はベンチャー企業のやり手社長で結婚相手としては申し分ないのですが、まりあのことを見ていないからです。

山鹿にとっての興味は自分にとって得になることと、スマホを見ることです。

まりあと話をする時でさえ、まりあを見ずにスマホを見ているような男性なのです。

そして第3話で、まりあは山鹿との婚約を破棄して、なんと慶太と寄りを戻し、結婚しようとします!

なぜならまりあは、周りの友人に結婚する!と宣言しているので、山鹿がダメだったから次は慶太!となったのです。

そんなまりあに対して、慶太は「利用されている!」と認識していて、しかも玲子への好意を感じ始めているはずなので、慶太がまりかとよりを戻すことはありませんでした。

玲子と慶太はハッピーエンドか?

玲子と慶太の2人の恋は最終回・結末では、どのように着地するのか。。

早乙女への一途な15年もの片思いがあっけなく壊されて落ち込む玲子。

そんなを玲子を支える慶太の中で急速に芽生える玲子への恋。

やはり第3話での最後のキスが決めてとなり、慶太は自身の中で玲子への想いに気づいて、恋愛感情がどんどん膨らんできたようです。

早乙女から思わせぶりな告白を受けても、玲子は顔色ひとつ変えずに「わたしは大丈夫ですから」と元気よく返しました。

既に玲子の中では慶太の存在が大きかったようです。

慶太が玲子にキスをして、その翌日に慶太はいつもより早く家を出ました。

玲子が目覚めると既に慶太はいませんでした。

そして慶太はなんと会社にも出社せずに無断欠勤をしてどこかに行ってしまったのです。

そんな慶太のことが気になる中、玲子は仕事をこなして帰宅します。

すると玲子の母親のサチ(南果歩)はその夜、外出していて「猿渡くんと今夜は2人っきりで過ごしてね」というメッセージを書いていました。

玲子は慶太の帰りを待ちながら夕食の用意をしたのですが、家の中に大量の書留封筒を見つけます。

その差出人はなんと、玲子の父親・桃田保男(石丸幹二)からでした。

玲子の父親の桃田と、母親のサチは、玲子が高校生の頃に離婚していました。

玲子は、離婚の原因は自分にあると思っていたのです。

というのも、玲子が高校生の頃は慶太のように浪費癖が激しく、なんでも父親の桃田におねだりしていました。

父親の桃田も、玲子には何でも買い与えていました。

そして、桃田は玲子のテニスの才能に一目置いていて、テニススクールや試合、そしてテニスのための留学までさせていたのです。

しかし、実は玲子のために費やしていた多額のお金の出どころは、桃田が務めていた会社のお金で、桃田は横領していたのです。

このことが発覚してなんと桃田は警察に逮捕されることになります。

会社の借金については、母親のサチが親戚一同に頭を下げてお金を貸してもらって何とか全額返済することができました。

そして、桃田とサチは離婚し、桃田は伊豆に、サチは自分の母親の元・鎌倉に帰ったのです。

このことで、玲子は自分の責任で父親の人生をめちゃくちゃにしたと後悔していたのですが、父親の桃田からの仕送りを知り、伊豆にいる桃田に会いにいくことにしたのです。

玲子は、慶太の相棒のおもちゃ・猿彦と共に伊豆に行きます。

その道中、慶太の営業部の後輩・板垣純(北村匠海)と偶然出会って、板垣も同行することになります。

玲子は、父親に桃田に再会することができましたが、なんと桃田は逃げ出してしまいます。

なぜなら桃田は自分のせいで玲子に迷惑をかけ、玲子のテニスの夢を壊したと思っていたからです。

しかし、玲子はそんな桃田に現在の自分の状況を説明し、一生懸命がんばっていることを伝えました。

そして「お父さんはお父さんの人生を生きて」と伝えたのです。

一方の板垣は、実は早乙女にふられてショックを受けているであろう玲子を励ますために玲子の実家の鎌倉まで足を運んでいて、玲子が伊豆に行こうとしている時に偶然会ったのです。

板垣は、旅の道中で玲子と話をしましたが、玲子は早乙女への失恋についてはふっきれていて、むしろ慶太への想いを強く持っていることに気づきます。

そして、玲子に好意を寄せていた板垣はそっと玲子への恋をあきらめたようです。

さて、伊豆から帰宅した玲子は、まだ慶太が家に帰っていないことに気づきます。

そして1人で庭先に座りながらこれまで慶太が自分に対して一生懸命、やさしく気遣ってくれていたことを思い返します。

その中で、やっぱり自分は慶太のことが気になるし、慶太が今そばにいない瞬間がとてもさみしく感じていることにも気づきます。

そして、玲子は慶太のことが好きだと気づくのです。

すると、玲子は家の中に誰かが入ってきたことに気づきます。

玲子は笑顔で迎え入れたのです。。

・・・

最終回は以上となります。

最後に、玲子の家に入ってきた人物は映っていませんでしたが、きっと慶太が家に帰ってきたのだと思います。

だからこそ、1人で寂しさを感じていた玲子が笑顔になったのだと思います。

最終回の結末としては、こうして玲子と慶太は再び一緒に過ごすことになり、幸せな生活を共に過ごしていく。。ということではないでしょうか。

主演の玲子を演じた松岡茉優さんが、最終回の放送当日に次のようなメッセージをインスタグラムに投稿してくれました。

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LAVOTの猿彦くん いつも癒されていました。 たくさん頑張ってくれてありがとう。 本日22時 「おカネの切れ目が恋のはじまり」 最終話です。 ドラマは今日でおわりますが 2人の物語はこれからもきっと あり続けるのだと思います。 2人の今日はどんなかな?って 私もたまに考えます。 寒い日は すっかり寒くなったねって 2人で話してるかな、とか 物語は途中で終わったわけではなく 未完のままというわけでもない ドラマとしてみんなで走りきれたと 私は思ってます。 みなさま 本当にありがとうございました。

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LAVOTの猿彦くん いつも癒されていました。 たくさん頑張ってくれてありがとう。 本日22時 「おカネの切れ目が恋のはじまり」 最終話です。 ドラマは今日でおわりますが 2人の物語はこれからもきっと あり続けるのだと思います。 2人の今日はどんなかな?って 私もたまに考えます。 寒い日は すっかり寒くなったねって 2人で話してるかな、とか 物語は途中で終わったわけではなく 未完のままというわけでもない ドラマとしてみんなで走りきれたと 私は思ってます。 みなさま 本当にありがとうございました。(松岡茉優さんのインスタグラムより)

「2人の物語はこれからもきっとあり続けるのだと思います」

この一言が、これからの玲子と慶太の2人の人生を物語ってくれていると思います。

2人がこれからもずっと幸せにハッピーに楽しく過ごしていることを願います。

カネ恋の最終回・結末に関する感想!世間の反応は?

カネ恋の最終回・結末では、慶太(三浦春馬)と玲子(松岡茉優)が結ばれて、ハッピーエンドになった!と思います。

最終回では、一番最初の慶太が目覚めたシーンだけ三浦春馬さんが登場し、あとのシーンではずっと回想シーンでの登場だったので非常に切ない気持ちになりました。

しかし、主演の松岡茉優さんをはじめ、出演者のみなさまが一生懸命、最終回のシーンを演じていただいたおかげで、カネ恋がストーリーとして完結することができたと思います。

出演者の方々、スタッフの方々、そしてTBSさんに改めて感謝したいと思います。

すばらしいドラマを最後までしっかりと作ってわれわれ視聴者に届けてくれたことに。。

ほんとうに感謝いたします。

三浦春馬さんもきっと喜んでいると思います。

最後のシーンは、慶太を待つ玲子の元に、慶太が帰ってきたような演出でしたので、なんだかほっとしました。

これから2人がいつまでも幸せに過ごしている、、そんなハッピーな姿が想像できるエンディングになって、とても幸せな気持ちになりました。

では、次にこのドラマに対する世間の反応をご紹介したいと思います。

こちらです。

「春馬君の最後の演技、見届けました。
最終回は回想シーンがほとんどでしたが、春馬君の存在感はさすがでした。慶太のお父さんとお母さんのセリフは、春馬君に話掛けているようで胸に響き涙が止まりませんでした。本来ならばあと4話、春馬君の素敵な演技が作品に深みを増したはずなのに…
色々な思いはありますが、春馬君お疲れ様でした。春馬君が天国で笑顔でいられるよう願っています。」

「本当に帰って来て欲しいよ。
本当に居なくなってしまったと
現実を突きつけられてしまった気がして
泣けて仕方ない。
お母さんの「いつまでも味方だよ」のセリフで
号泣でした。」

「セリフかもしれませんが、草刈りさんと木村さんの息子さんを思うシーンは演技とは思えず、本当に三浦さんを偲んで喋ってるように思いました。
松岡さんと北村さんの電車の中でのシーンも。
どうやって話をまとめるのか気になってましたが、脚本家さんも大変だったでしょうが、三浦さんを想える回に仕上げられたなと思います。
現実でもラストのように戻ってきてくれないかなとつい思ってしまいますが…。
春馬くん、良いドラマになりましたよ。どうか安らかに…。」

「この撮影がどんなに辛かったか…
制作、放送に関わって下さった皆様ありがとうございました。
猿渡慶太を生かし、春馬くんを偲んだ脚本、セリフの一言、一言に想いが詰まっていました。
慶太くん、可愛いすぎて、愛しすぎて、毎回好きが更新されてました。
もっと春馬くんの演技見たかった。
演技してなくてもいいから、この世界にいてほしかったよ。
誰かの光でいたいって言っていた春馬くんは、永遠に私の光です。
頑張ってくれてありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
時間薬は効かないので
悲しさも寂しさも一緒に、ずっと春馬くんが生きた証を大切にしていきます。」

「天国の三浦春馬さん。
無事にカネ恋終わったよ…(涙)
キムラ緑子さんのセリフ
『慶太ママはあたたの一番のファンだからね』って
あの演技は母親でなくアドリブのように感じた…。
共演者の方々も辛い撮影だったと思います。」

「最終回の最後のシーンは玲子の前に慶太が帰ってきて(実際には居ないんだけど)玲子が微笑んだ感じで終わっていましたね。最終話では回想シーンで三浦春馬さんは度々登場してましたが実際のロケでは春馬さんなしの設定で組んだんでしょうね。他の共演者さん達は多分悲しみをこらえて撮影に臨んだのではないかな。しかし本当に良いドラマだったと思います。」

「どうしていなくなってしまったんだろう。と思ってしまうのは、ドラマも現実も同じです。でも、残したものがちゃんとありますね。こころ温まるドラマ。忘れられないドラマになりました。キャスト、スタッフのみなさん。そして、三浦春馬さん、ありがとうございました。」

「春馬さんを探すように観ていました。
慶太パパの「人を笑顔にする才能をもってる」、ガッキーの「ひょっこり笑顔で戻ってきそうですね」、玲子さんの「会いたいみたいです」
セリフにこめられた、春馬さんへの思いのように聞こえました。
最後のスタッフ・キャストからのメッセージに涙が出ました。
こんなに素敵なドラマを制作し、放送して下さり本当にありがとうございました。」

「3話までの 気になる演出のほころびを 最終話で上手く繕いましたね。
春馬さんが 亡くなられた現実を受け止めなければならない 回想シーンばかりで 泣きながら観ました。
慶太の部屋での 息子さんをご自身も失った 草刈さんの 悲哀に満ちた表情や キムラさんの 優しく 温かな愛情溢れる演技が 春馬さんに向けられ 気持ちがとてもこもっていて 胸が一杯になり 号泣しました。
春馬さんを カネ恋以外の 作品でこれからも 愛し続けます。」

「彼が亡くなった後に撮影していた俳優さんやスタッフさんはキツかったでしょうね。さすがプロと思いました。あらためて春馬くんのご冥福をお祈りします。」

「物言わない猿彦さんから
慶太のセリフが聞こえる様に
思えた、それだけでも
三浦春馬って凄い存在感の役者さん。
そう感じたよ。」

「春馬さんの最後のドラマ。3話までは、確実に存在していた。瞳の奥の寂しさは拭えないけどチャーミングな存在感溢れる演技で圧巻だった。春馬さんは本当に凄い役者だ。
でも、最終回、もう春馬さんは居ないんだ。ズドーーンと寂しさと喪失感に襲われながら鑑賞した。哀しいよ。春馬さん。春馬さんのいない最終回。気の抜けたような、なぞるような展開。
ずっと人の喜びの為に命削って生きてきて、最後の最後で一生に一度だけ共演者に甘えてカバーしてもらっているかのごとく。やるせないよ。涙が止まらないよ。
春馬さん今どうしていますか? 今、幸せですか? 春馬さん涙が止まらないよ。
もうこんな俳優、芸能人2度と現れない。
美しく儚く芯が強く華麗で気高い春馬さん。一生忘れないよ。ありがとう。」

「最後は、春馬くん帰って来たんだよね。
違和感ではなく、温かい感じの最終回に思いました。
春馬くんの、「ただいま」って笑顔で帰ってくる姿見たかったです。」

「今か今かと、春馬くんの出番を待ち望んだ最終回。でももうそこに春馬くんは居なかった
。居ないと判ってるのに何故か春馬くんの出番期待して、その期待とは裏腹に春馬くんが居ない現実を叩きつけられた最終回。涙がジワジワと溢れて来て、これで本当に春馬くんとお別れなんだとようやく実感しました。春馬くん、行き着く場所へ辿り着けましたか?この先もずっとずっと春馬くんの素敵な笑顔を観続けたかったよ。」

(ヤフーコメントより引用)

・・・

以上となります。

ドラマを視聴するたびに、いまだに三浦さんのことが信じられません。

今でも三浦さんが生き生きと仕事をこなしているような錯覚にもとらわれます。

このドラマがお蔵入りにならなくて本当に良かったと思いますし、三浦さん自身も喜んでいると思います。

最終回の第4話まで楽しませていただき、そしてとても幸せな気持ちにさせていただき、ほんとうに感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

改めて、出演者の皆様、スタッフの皆様、そしてTBSさんに心から感謝したいと思います。

そして、今まで素晴らしい演技、そして多くの人を感動させてくれた三浦春馬さんにも心から感謝したいと思います。

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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