カネ恋 3話ネタバレ&感想！早乙女の裏の顔に玲子はどうするのか？

2020年9月23日2020年9月30日

TBS系列のドラマのカネ恋こと「おカネの切れ目が恋のはじまり」の第３話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。

前回の「第２話」では、九⻤玲子（松岡茉優）が１５年越しの片思いの相手・早乙女（三浦翔平）からなんと「２人きりで会いたい」と誘われました！

これを影から見ていた猿渡慶太（三浦春馬）もびっくり！

さて、この恋はいったいどのように展開するのでしょうか？

では、早速、カネ恋第３話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

どうぞ！

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1 カネ恋のネタバレ&あらすじ３話！早乙女の裏の顔に玲子はどうするのか？
2 カネ恋３話の感想！世間の反応は？

カネ恋のネタバレ&あらすじ３話！早乙女の裏の顔に玲子はどうするのか？

※前回はコチラ！
「第２話のネタバレ：玲子の早乙女への恋に慶太はどうするか？」

九鬼玲子（松岡茉優）は、高校時代の初恋相手である早乙女健（三浦翔平）に15年間もずっと片思いを貫き通してきました。

このことを知った猿渡慶太（三浦春馬）はでしゃばって早乙女に直接、玲子への思いを聞いたりしたのですが、早乙女の答えは「妹のような存在かな」というものでした。

そんな現実を直視しつつも、遠くから眺めているだけで幸せだと新たに決意した玲子でしたが、いつもの早乙女の講座の後、玲子は早乙女からなんと「今度、2人だけで話がしたい」と言われたのです！！

こうして１５年越しのデートが実現したのです。

・・・

一方の慶太は、早乙女に関する衝撃的な事実を知ることになります。

営業部の後輩・板垣純（北村匠海）が偶然、知りえた情報ですが、早乙女がなんとこっそりと会社の子供向けイベントに自分の子供を連れて参加していたというのです！

この衝撃的な事実を知った慶太は、果たしてこのことを玲子に伝えるべきかどうか大いに悩みます。

そして玲子に伝えることを決意するのですが、いざ玲子を目の前にするとなかなかこのことを切り出すことができなかったのです。

玲子のためには言うべきなのですが。。

・・・

そんな中、慶太は元カノの聖徳まりあ（星蘭ひとみ）に連れられて、知り合いがいる場所に行きました。

まりあは、山鹿（梶裕貴）という婚約相手がいるのですが、なぜか知り合いに慶太を結婚相手として紹介したのです。

そんな状況に慶太はとまどいました。

なぜまりあは、慶太を結婚相手として紹介したのでしょうか？

実は、まりあは婚約相手だった山鹿眞一郎（梶裕貴）と別れたのです！

山鹿があまりにもまりあのことを見ていなかったからです。

不満をもったまりあは山鹿と婚約を解消し、慶太と結婚することにしたのです。

なぜなら、まりあは周りの友達に結婚する宣言をしたので、要は「結婚」がしたかったのです。

慶太は「利用されてる！」と不満に感じているので、おそらくまりあと寄りを戻すことはないでしょうね。

・・・

ついに玲子と早乙女のデートの日がやってきました。

ようやく１５年越しの片思いがここで実る！と浮かれ気分の玲子。

そんな玲子は、早乙女との時間を大いに楽しんで最高の時間を過ごしていました。

そんな中、ある報道記者が２人を突然訪れて、びっくりする出来事が起こったのです。

記者たちは「早乙女さん、結婚されていてるんですよね！」と早乙女のスキャンダルを追ってきたのです。

これを聞いた玲子はショックを受けて帰りました。

・・・

翌日、大々的に早乙女のスキャンダルがマスコミによって公表されました。

落ち込む玲子。

そんな玲子を慶太は必死に元気づけようとするのですが、、、

そんな中、玲子はなんと早乙女の元に向かいます。慶太は止めたのですが。

そして２人は早乙女と会うのですがそこに早乙女の妻が来ます。

そして早乙女の妻は、早乙女に離婚と高額な慰謝料を請求して立ち去ったのです。

人生のどん底に打ちひしがれる早乙女。。

実は、早乙女の情報をマスコミにリークしたのは、早乙女の秘書だったのです！

この秘書は、スケジュール表で、自分と早乙女のスケジュールよりも、玲子とのスケジュールを優先にしていたことに不満を持ち、そのひがみからリークしたのです。

・・・

落ち込む早乙女の元に再び玲子は訪れます。

家族からも仕事からも見放されたった１人きりになった早乙女に対して、玲子は「どん底の時に早乙女さんは私を救ってくれたから、こんどは私がそばにいます。だめですか？」と寄り添いました。

しかし、早乙女は「ごめん、こたえられない」と、玲子の告白を断ったのです。

完全に早乙女にふられた玲子。

玲子は家に帰って、髪の毛を切ったのですが失恋の悲しみがすぐに癒えることはありませんでした。

落ち込む玲子に対して、慶太はなんとか元気づけようとしますが、玲子はますます落ち込んでしまいます。

そんな中、雷が近くに落ちて２人は驚いて体を寄せ合いました。

そしてなんと慶太は玲子にキスをしたのです！！

慶太は衝動的だったみたいで自分でも驚きましたが、玲子も当然、びっくりしてお互いに「え？え？」とぼうぜんとしていたのです。

・・・

以上が第３話のあらすじ＆ネタバレとなります。

カネ恋３話の感想！世間の反応は？

カネ恋第３話では、玲子が１５年越しの片思いを成就すべく早乙女との夢のようなデートを楽しみましたが、悲しみのどん底に叩き落されることなりました。

玲子にとってはつらい現実を突きつけられることになりましたが、なんとか必死にそんな玲子を元気づけようとする慶太が健気でした。

最後は慶太から玲子へのキスでしたが、これが最終回でいよいよ２人の恋につながる予感がありますね。

もう最終回ですが、、気持ちはつらいですが最後まできっちりと見届けたいと思います。

では、次に世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「キスシーン本当に可愛いし、感動しました。春馬くん本当に可愛よ。
春馬くんの優しさが溢れる涙が、胸に突き刺さったまま抜けません。
春馬くん本当に居なくなっちゃったのかな。
信じられません。」
「慶太の優しさと春馬さんの優しさが重なって見えて、最後の方は涙が止まらなかったです。
春馬さんが生きていたこと、絶対に忘れたくないなと改めて思いました。
本当に唯一無二の表現者です。」
「「胸が痛い」と泣いた玲子さんを見て、泣いた春馬くん。春馬くんは、ずっと、ずっと胸が痛くて苦しかったんだよね。辛かったね。
今、安らかでいて欲しい。」
「あんなに痩せこけても
どんなけカッコいくて、可愛いいの？
演技も惹きつけられる。
キュンとさせられるのは
貴方だけ。春馬くん、寂しいよ。
来週でもう終わっちゃうなんて嫌。」
「笑ってほしいって言っていたから、考えずに笑いながら、つっこみながら、可愛いすぎるって思いながら楽しんで見てます。
でも見終わったら、もういないんだって思って、猛烈に悲しくなります。」
「慶太というキャラクターがあんなに魅力的に見えるのは、春馬さんが演じているからだろうなと思いました。
破壊的な浪費男子だけど、人への思いやり、優しさはピカ一。人柄申し分ないと思えるのは、やっぱり春馬さんが演じているからこそ。
春馬さんが出てくるのは次回で最後なのかな？見ている間は春馬さんが亡くなったことを忘れて見入ってる自分に気づきました。」
「三浦春馬くんは、例えアミューズじゃなかったとしても、【演技】か【歌】、若しくはその両方で必ず頭角を現して、その事務所の看板タレントになってたと思うよ。
謙虚さやストイックさや優しさは、産まれ持った春馬くんの資質だから、何処でだって通用する。
春馬くんは、決してアミューズだったからブレイクした訳ではない。」
「ドラマを見ている時間は、まだどこかで春馬くんが笑ってるような気さえしました。それぐらい素晴らしい演技。その分、見終わった後は余計に悲しさがこみ上げて切なかった。」
「胸を打つ細やかな演技と、人を魅了する表情の数々。松岡茉優さんの演技も素晴らしい。
ストイックな俳優さんを守るため、俳優組合の必要を感じます。アメリカなら子役時代の出演料は大人になった本人にしか渡しません。
ゆっくり余裕のある海外留学をさせてあげたかった。お休みをして心身を整える時間も。
切ない気持ちで、でも番組に関わる方々に感謝しながら見ています。よいドラマをありがとう。」
「30であんなコミカルな役を嫌みなく自然な感じで見せられる人が他にいます？どんな役も小さな心の揺れ動きまでもわざとらしくなく演じられて、やっぱり唯一無二だと実感しました。」
「春馬くんのことを毎日考えます。頑張ってる人が悲しい最期を迎えたことが辛いです。なぜこんなことに。失ったものが大きすぎます。美しい春馬くん。心から尊敬します。」
「春馬君の演技、最高でした。
ただの浪費男子じゃない、きちんと相手を見て、気遣えている微妙な心情の演技は素晴らしかったです。周りを気遣えるところは、春馬君と共通するところだなと。
それだけに、見終わった後に、もういないんだと現実に引き戻される喪失感が半端ない。この世にいないことが、本当に残念で仕方ない。この思いだけが、日々ずっと頭のなかをループしている。」
「だいたい、春馬くんはどんな役でも魅力的にしてしまう！そして、役の人間性を掴んで、見る人の心に温かく余韻を残す、、。私たちは、本当にすごい方、惜しい方を亡くしてしまいました。」
「春馬くんが演じる猿渡慶太くんがとても大好きです。その場にいるだけでとっても優しい、思いやり溢れる空気感が溢れ出ていて。
愛くるしくて気になる存在感。
春馬くんの人柄の良さそのままな感じ。
ずっと愛でていたい。」
（ヤフーコメントより引用）