ゴールデンカムイのネタバレ最新201話&感想!尾形が戻ってきた!?

2019年6月13日

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日用品を買い、できるだけ進もうとしている所で、なんとシライシが撃たれてしまいます!

・・・

今回の記事ではゴールデンカムイの第201話のネタバレと感想についてお届けいたします。
(6月6日発売のヤングジャンプに掲載)

では、早速見ていくことにしましょう!

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「ゴールデンカムイ」第201話のネタバレ

※前回はコチラ!
200話:音之進救出&尾形脱走

杉元達は国境付近を犬そりで走っている。

「あばよ、ロシア!!」と。

樺太アイヌ集落で、おばあちゃんが何かを作ってくれている。

水を吸わせたお米を口に含みボリボリ噛みだした。

それをお皿に戻し、コネコネ捏ねて、丸い団子にして焼いた。

樺太アイヌの伝統的なものか定かではないがおばあちゃんの口噛み団子の証言記録は実在する。

おばあちゃんの口噛み団子は小さい孫たちにおやつとして与えられた愛情あふれる美味しおやつだった。

杉元とシライシは美味しそうに食べてもっと作ってーとふざけ合っていた。

鯉登少尉は月島にロシア語でバルチョーナクとはどんな意味かを聞いた。

月島「貴族の少年をからかう感じでボンボン」と教える。

鯉登少尉は逃げた尾形に言われたことを思い出す。

そして、また杉元達は進み静香で日用品を買い、また出来るだけ距離を稼ごうと出発しようとしたが杉元が戻っていない。

その頃、杉元はアシリパが喜ぶだろうと思い、味噌を補充していた。

そして杉元を探しているシライシが何者かに足を撃たれた。

みんなは床に伏せ、どうしようか考える。

シライシの足を撃ったのは、助けに物陰から出てくるものを狙うため、狙撃手の常套手段だ。

物陰に隠れて、手鏡を使って相手を確認しようとするも、手鏡を簡単に撃たれた。

かなりの距離から撃っているがこんな射撃ができるのは尾形百之助しかいない。

尾形がもう戻ってきたのか、一歩も動けず、どうしようか考える。

そこに杉元が味噌をかかえて走ってきたのだ!

・・

第201話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「ゴールデンカムイ」第201話の感想

ゴールデンカムイ第201話を読んで、まず口噛み団子が印象的でした。

杉元とシライシはたくさん食べていましたが、他は見ているだけで、そのやり取りがシュールですごく面白かったです。

射撃手は一体誰なのか、杉元は一体どんな形で助けてくれるのか次回が楽しみです。

杉元は最後にあたまカチ割ってこの味噌に突っ込んでやるーと走ってきていましたが、本当にやりそうで次回が気になります。

射撃はどのくらい遠くから撃っているのか、絵だけではわからないのですが、かなり遠くからで本当にできるのかなーとか考えてしまいました。

みんないつも足を撃たれたり、怪我が多いので、毎回痛いなーと思いながら見てしまいます。

・・・

感想は以上となります。

※次の第202話はコチラ!
202話:【狙撃手の悪夢】スナイパーは誰なのか?

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以上で「ゴールデンカムイ」第201話のネタバレと感想について終わらせていただきます。

この「ゴールデンカムイ」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第201話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1 鶴見中尉の陰謀が明らかに!~

登別温泉に到着する鶴見中尉。

そこには菊田特務曹長と有古一等卒が待っていました。

菊田特務曹長は、新たに入手した刺青人皮を鶴見中尉に渡します。

有古一等卒が仕留めた都丹庵士のものです。

大喜びの鶴見中尉。

額からは白い体液が流れ出しています。

鶴見中尉は、菊田特務曹長の手際の良さに音之進誘拐事件を思い出します。

(ここで音之進誘拐事件のシーン)

誘拐犯2人は、実は月島と尾形でした。

鶴見中尉が鯉登海軍少将に恩を売るために、音之進誘拐を企てていたのです。

見事に思惑通りにコトが運んだのでした。

・・・

では、第201話の展開について大胆に予測させていただきます。

登別温泉は、今日も地獄谷からもくもくと煙が立ち上っています。

鶴見中尉は、ついに登別温泉に到着します。

網走監獄での「のっぺら坊争奪戦」の疲れが溜まっている鶴見中尉は、とても気怠るそうです。

その時、鶴見中尉に近づく二人の影。

待ち構えていた菊田特務曹長と有古一等卒の二人でした。

有古一等卒は小さなカバンを持っています。

鶴見中尉は、菊田特務曹長と分かると一目散に駆け寄って、両肩に手を当てて大声で叫びます。

「新たな刺青人皮を手に入れたのは本当か?」

菊田特務曹長は、薄っすらと笑みを浮かべながら鶴見中尉に返答します。

「大変ご無沙汰しております。鶴見中尉殿」

「刺青人皮はここにございます」

そう言って菊田特務曹長が手招くと、有古一等卒がカバンから刺青人皮を大事そうに出して手渡します。

有古一等卒が仕留めた都丹庵士のものです。

新たに入手した刺青人皮を受けとった鶴見中尉は、嬉しそうにして刺青人皮を頬擦りしています。

そして菊田特務曹長に向かって、満面の笑顔で褒め称えるように言います。

「よくやった、菊田特務曹長!」

「さすがに手際が良いな!」

「そう言えば、あの誘拐事件の時も手際が良かったな・・・」

鶴見中尉の額からは、興奮のあまり白い体液がドロッと流れ出しています。

鶴見中尉は、菊田特務曹長の手際の良さに、昔の鯉登音之進誘拐事件のことを思い出していました。

(シーンは音之進誘拐事件へ)

五稜郭で誘拐拉致されている音之進少年。

暴れ出す音之進を再び拘束した誘拐犯2人は、鯉登少将が入って来た方に向かって部屋を出ていきます。

鯉登少将は、何者かに背後からエルボーで不意打ちを食らって気絶してしまいます。

白目を剥いた鯉登少将を覗くのは、何と鶴見中尉本人でした。

そこに現れる誘拐犯2人。

鶴見中尉は、「よくやった!」と言って誘拐犯2人を労います。

徐にマスクを外す誘拐犯たちは、何と若かりし月島と尾形でした。

部屋に隠れていた若かりし菊田が、気絶しているロシア人2人を連れてきます。

そうやらロシア人は麻酔で眠らされているようです。

月島と尾形は、着ていた誘拐犯の衣服をそのロシア人に着せ替えます。

鶴見中尉の合図で、着替えさせられたロシア人に向かって銃を向ける菊田。

「パァンパァン」

誘拐犯に仕立てられたロシア人2人は銃殺されてしまいます。

鶴見中尉は、菊田、月島、尾形の三人に向かって隠れるように指示します。

そして鶴見中尉は拘束された音之進の前に現れ、いかにも銃撃戦を制して勝った姿を演じていたのです。

鶴見中尉は、音之進を救出することで鯉登海軍少将に恩を売ることができました。

音之進本人にも、海軍よりも陸軍好きになってもらえました。

音之進誘拐事件自体が、鶴見中尉による壮大な“演出”であったのです。

見事、鶴見中尉の思惑通りにコトが運んだ瞬間でした。

今から201話が楽しみです

・・

以上となります。

~バージョン2 都丹の刺青人皮と山猫とあんこう鍋~

鶴見中尉がついに登別温泉に到着します。

都丹の刺青人皮を手渡す菊田特務曹長。

都丹を仕留めた有古一等卒も一緒です。

鶴見中尉は、額から白い体液を垂れ流しながら喜びます。

すっかり脇役と化した宇佐美上等兵と二階堂一等卒。

「がわいそう・・・」

瀕死の尾形に銃口を向けられる鯉登少尉。

その時、重傷の月島軍曹が助けに現れます。

鯉登少尉は月島軍曹ともみ合う尾形に向かって発砲。

その銃声を聞きつけて杉元とアシリパが駆けつけます。

鯉登少尉は「もう許せない」と再び尾形に向かって殺意を持って発砲するのでした。

・・・

では、201話までの展開について独断と偏見で予想をしてみましたのでぜひご覧ください。

・シーン1 都丹の刺青人皮

第七師団の保養所である登別温泉に鶴見中尉が到着しました。

鶴見中尉は、出迎えてくれた宇佐美上等兵に向かって労いの言葉をかけます。

「よく頑張ってくれたね!」

「入れ墨の囚人が登別にいるというのは本当かね?」

宇佐美上等兵は即答します。

「はい!もう一歩のところで取り逃がしましたが、すぐに捕まえてみせます!」

鶴見中尉は万遍の笑みを浮かべて、窓から地獄谷の煙を見つめています。

大好きな鶴見中尉に褒められて有頂天の宇佐美上等兵。

口元のほくろに書かれた棒人形も小躍りしています。

「ドンドンドン」

誰かがドアをノックする音がします。

部屋にいた二階堂一等卒がドアを開けると、そこには菊田特務曹長が立っていました。

何やら大きなカバンを持った有古一等卒も一緒です。

菊田特務曹長は、鶴見中尉に敬礼をすると徐に話し始めます。

「ここに刺青人皮をお持ちしました」

「都丹庵士のものです」

有古一等卒は、持っていたカバンの中から都丹の刺青人皮を取り出し、鶴見中尉へと手渡します。

鶴見中尉は、額から白い体液を垂れ流しながら叫び出します。

「これが都丹庵士の刺青人皮かぁ!」

「網走監獄では逃げられたからな・・・」

「よくやったぞ!菊田特務曹長!」

菊田特務曹長は、登別温泉で無駄にした時間を取り戻せたと実感して微笑みます。

盲目の都丹に手を焼いた有古一等卒も、無表情で回想。

すっかり脇役と化した宇佐美上等兵は、機嫌を損ねた表情で部屋を出て行ってしまう始末。

その様子を見ていた二階堂一等卒は、耳付きの革製ヘッドギアに向かって独り言・・・

「がわいそう・・・」

・シーン2 山猫とあんこう鍋

病院内に隠れていた尾形は、一瞬の隙を突き、鯉登少尉のこめかみに銃口を向けます。

尾形が引き金を引こうとしたその時、隣の病室で安静にしていた月島軍曹が必死の形相で尾形に襲い掛かります。

「こいつ!」

瀕死の状態である尾形は、力が全く入りません。

重傷を負っている月島軍曹も、尾形をただ押さえつけている状況。

鯉登少尉は人質にされていた看護婦を救い出すと、血だらけの医者に預けます。

そして鯉登少尉は、尾形の足を目掛けて銃口を向けます。

「パンパン!」

着弾した右足の痛みにもんどり打つ尾形。

その横には血の気の引いた月島軍曹がぐったりと横たわっています。

月島軍曹をしっかりと抱きかかえる鯉登少尉。

月島軍曹は、意識もうろうとなりながら鯉登少尉に向かって呟きます。

「鯉登少尉、無事で何よりです・・・」

そう言って、月島軍曹は気を失ってしまいます。

月島軍曹は、動けない身体で相当無茶をしたようです。

その様子を見て、もう我慢できないと尾形の頭に向かって銃口を当てる鯉登少尉。

その時、外から銃声を聞きつけて杉元とアシリパが戻ってきます。

杉元が鯉登少尉に向かって大声で叫びます。

「鯉登、撃つな!」

「まだ、尾形から何も聞いていない!」

その刹那・・・

「パンパン」

二発の銃声が病院内に木霊します。

目を伏せるアシリパ。

外から戻ってきた谷垣と白石も絶句・・・

杉元の背中から二筋の血が流れています。

なんと杉元は、自分の身体で尾形をかばっていました。

苦痛の表情で杉元は尾形に語りかけます。

「尾形、なぜお前がウイルクを射殺したんだ?」

「誰の差し金だ?」

「アシリパさんに謝れ!」

尾形は、消え入りそうな声で呟きます。

「あんこう鍋、食べないな・・・」

今から201話が楽しみです

・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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